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【現代思想とジャーナリスト精神】

【永岡浩一さんからの通信】

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文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2023/1/16) 岡田春恵 コロナを小説に書き、感染症対策は早期診断早期治療が3年行われず膨大な被害者を出して、若い人も後遺 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、メインディッシュは白鷗大学の岡田春恵さんでした。パートナーは阿佐ヶ谷姉妹さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。



 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、メインディッシュは白鷗大学の岡田春恵さんでした。パートナーは阿佐ヶ谷姉妹さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。
 神戸新聞に、大阪の市民が夢洲博打場の違法性、MBSも報じた談合問題で住民監査請求の記事ありました、https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202301/0015969018.shtml そして維新の親玉、橋下氏と百田尚樹氏らネトウヨオールスターズがバトル、上海電力を舞洲に優遇したとして批判、今はネトウヨで内ゲバ、橋下さんが「総括」されないことを願います(笑)

 本日のこの番組、森永卓郎さん、岸田総理のアメリカケツナメは常軌を逸して、横田基地のようなものは世界に他にはなく、アメリカは世界最悪の戦争国家でこれは危ない、小泉氏もアメリカの命令で不良債権処理をしてたくさん失業、日本はアメリカのぽち、アメリカの飼い犬だと世界から見られていると説かれました。さらに、高齢者が国に切り捨てられていること、コロナが大変なことになり、1/14に全国で500人死亡、過去最多、波ごとに死亡者は激増、第8波はすでに7波を超えて、東日本大震災の犠牲者を超えて、1か月に1万人、2カ月に一度東日本大震災くらいのものなのに、政府は止める気はなく、岸田政権は行動制限をせず、しかし感染症の専門家は人流制限が必要だと指摘、中国はゼロコロナを捨てて爆増、日本も旅行支援から第8波、ところが日本は制限なし、2類から5類、ワクチンも公費なし、しかしどうして政府は何もしないのか、デルタよりオミクロンは死亡率は低いものの、死亡者は高齢者に集中、9割が70歳以上=現代の姥捨て山、政府が行動制限をせず3つの負担減、医療の協力金、休業補償など要らなくなり、安倍政権で80兆円のコロナ対策をして、それをしたくない、行動制限だと税収も減り、70歳以上の高齢者が死ぬと、社会福祉や医療費が増えて、70歳以上は3倍の医療費、さらに高齢者は年金生活者で、年金を払わなくて済み、コロナ対策で高齢者を財政のために切り捨て、それが日本のウイズコロナ、森永さんがむかつくのは、政府が高齢者り財政優先と言わず、加藤長官は高齢者を守ると真逆、高齢者施設で検査というものの、全体の感染を押さえず、旅行支援は年末中止、それを1月に再会、GOTOトラベルを感染拡大の中でやったため、旅行支援とともに第8波、国会で森永さん、高齢者殺しの政策がアカンと野党に追及してほしいが、野党も高齢者は死んでも仕方ないという方向、しかしあなたたちも高齢者になると言いたい。大竹さん、高齢者で、コロナ放置で死亡者拡大はおかしい、医療現場は医師も大変だと説かれて、森永さん、高齢者入院は現場も大変、大竹さん、現場の医師は高齢者も助けたく、それで旅行支援は現場の医師にツケを回すと怒られて、森永さん、高齢者を大切にしよう、昔みんな高齢者を大切に、とあの笹川良一氏も言っていたもの、大竹さん、高齢者は長生きしすぎ、早く消えろのものがあると怒られて、森永さんも高齢者になるのはあっという間になると説かれました。成田悠輔氏、高齢者の集団自決をしろと発言しましたが、高齢者の介護などをしたことのないものが偉そうなことを言うなと、私も60歳超えた高齢者ですが言います。

 なお、仁藤夢乃さんのコラボに常軌を逸したバッシングがネットであり、北原みのりさん、これを批判されています、https://www.lovepiececlub.com/column/19246.html 中には世界日報=統一協会が、コラボは日本共産党の支援を受けているというムチャクチャなバッシングもあり、ひろゆき氏の辺野古座り込みヘイトもそうですが、この国の底がまた抜けた模様があります。



 メインディッシュ、岡田さん、コロナ第8波のことがテーマ、体験をもとに小説、コロナの夜明け(https://www.kadokawa.co.jp/product/322208000301/ )を書かれて、前回8月に来られて第8波を警告、インフルエンザも流行り、そして第8波で大変、この小説は、昨年新潮社から人というノンフィクションを出したが読む人は限られて、しかしコロナは国民的なものとの指摘に、小説にしたもの、2023年に死者は6万人を超えて、1年で4万人亡くなり、高齢者だからいいではなく、岡田さんの大敗北、どうしてこんな大流行になったか、立ち上がる夜明けを目指した。

 大竹さん、ノンフィクションだと追及に限界、それが小説だと広がると説かれて、岡田さん、群像小説、フィクションだから真実を語れて、途中にラジオの番組が出て、司会は金子卓郎さん=金子勝+森永卓郎さんで、ゴールデンラジオのこと、8月にある大臣に電話、冬に第8波があり、ラジオで警告したというもの、登場人物はみんなモデルがいる。

 石橋仁さんは、倉持仁さんのこと、許可を得たもの、12月5日に公表、そっくりそのままの予測通り、負けたとのつらさがあり、岡田さんもコロナ感染。大竹さん、倉持さんも現場から警告だと説かれて、当たり前の対策が日本だとできなかったというものについて、岡田さんはPCR検査は感度がよく、確定診断で治療、早期診断早期治療ができず、大流行は予想で来て、大規模医療施設をやってくれと、田村元厚労大臣に進言、それでも重症になる人は、最少の医療従事者のマンパワーでできて、高齢者の死亡は減らせた。しかし現実は逆、大竹さん、PCR検査と抗原検査の違いを問われて、岡田さん、抗原検査は感度低く、PCR検査と、大規模医療を国民皆保険の日本でどうしてできないか。砂山さんは発熱外来に行けず、第8波対策を8月にこのラジオで岡田さん警告、そのまま現実化、岡田さんはメンタル的に落ち込んだ。

 阿佐ヶ谷姉妹さんも警告の通りでショックだと説かれて、大竹さん、第8波、毎日数百人亡くなる、岡田さん、1か月で1万人亡くなり、さらにインフルエンザも発熱外来は必要で、どうして早期診断と治療できないか、悲惨なのは高齢者施設でクラスター、医療逼迫で入院困難、救急搬送スタッフは不眠不休で、事故もあり、3年前から警告して政府は無視。大竹さん、国は経済を回すという大義名分で、早期診断・治療をしなかったと怒られて、岡田さん経済を回すなら、大規模施設、さらに治療薬、自宅療養の困難な高齢者対策をして、安全に経済を回すのが人道的なのに、それをしなかった。

 大竹さん、軽症か判断は素人には無理と説かれて、岡田さんは網膜の手術をして、岡田さんは視力低下、眼科もコロナは血栓症と指摘、コロナ後遺症かわからないが、あと数年で後遺症はさらに深刻、コロナは後遺症が深刻で、早期診断・治療をすべき。大竹さん、治療に国民がアクセスできず、現場は大変、さらにインフルエンザと同時流行、岡田さん、ウイルス干渉があり、コロナとインフルエンザ同時は流行はないと思われて、広いエリアでこちらはコロナ、こちらはインフルエンザのことはあり、しかし両方に罹患した例もあり、おかしい、岡田さん、不安は、コロナが落ち着くとインフルエンザが爆発、特にお子さんが大変、コロナは高齢者が大変、インフルエンザでは小児科大変になり、それを8月にここで指摘した。

 大竹さん、2類から5類というが、現実は5類だと説かれて、岡田さん、2類、5類ではなく、かかると即診断、薬、入院というシステムが必須なのに、それがないのに国民は文句言わず、亡くなるのは高齢者、基礎疾患だと仕方ないはおかしい、そして全数把握は、元々出来ていなかったものがさらにひどくなり、検査で陽性でも把握されず、現実の感染者数は何倍、コロナの後遺症として認められない危惧がある。大竹さん、寿司職人さんが後遺症で味がわからなくなり仕事できず、後遺症はどれくらい残るかと問われて、岡田さん、半分、1/3と数値は出ているが、どういう後遺症がどれほど続くか不明。さらにブレインフォグ、オミクロンでの後遺症、学生さんは困っていて、今後感染者数、死亡者数だけでなく、若い人の人生を後遺症がダメにして、検査システムは必須。大竹さん、感染したら自宅で既存薬しかもらえないと説かれて、岡田さん、14~64歳の人の飲む市販薬も品薄。そして対策はブラックボックス、大竹さん、保険適用にも問題と説かれて、岡田さん、保険、公衆衛生は足元だけでなく、長期的な政策が必要なのに、高齢者は大変だが、若い人も後遺症が残るのがコロナの怖さ。

 大竹さん、世界でもマスクなしの傾向だと説かれて、岡田さん、コロナの夜明けは群像劇、10人の主人公に当てはまる人がいる、マスクはまだ必要だとして時間になりました。コロナ、大変です、以上、岡田春恵さんのお話でした。

症だと大変、子供はインフルエンザ爆発だとエライことになり、根本的な対策を区の返し主張する&森永卓郎 コロナ問題を語る、高齢者殺しの岸田政権批判

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