【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

【転載と私見】日刊スポーツ新聞社 によるストーリー • 1 時間 2024.3.5

2024-03-05 20:07:55 | 転載と私見

❶TBS「サンデーモーニング」勇退の関口宏に「感謝でいっぱい」コンテンツ戦略部長


関口宏(2018年6月撮影)
© 日刊スポーツ新聞社


TBSは5日、都内の同局で4月期番組改編説明会を行った。

3月末で情報番組「サンデーモーニング」(日曜午前8時)の司会を勇退する関口宏(80)について、渡辺真二郎コンテンツ戦略部長は「36年という大変長い間務めていただいて、感謝でいっぱいでございます。優しくて、紳士的な雰囲気が番組に少なからず雰囲気作りをしていただいた」と話した。

4月から後任を務めるフリーアナウンサー膳場貴子(48)には、「女性に変わるということも含めて、どのような雰囲気に変わるのか、むしろ我々が楽しみにしている。どういう化学反応が生まれるかということを楽しみにしています」とした。



❷「関口宏のサンデーモーニング」2024.3.3



冷戦が終了した時に、NATOとワルシャワ条約機構はそれぞれ解体を約束した。それを守ったのはロシア側であり、NATOは解体どころか組織を拡大する一方だ。
ウクライナ侵略はロシアの側に非がある。同時にガザの虐殺は拡大一方だ。ネタニヤフのジェノサイドを即刻停止を。


藪中さんのご意見に共感。日本国内では能登半島地震で輪島市への支援が打ち切られようとしている。青木さんが指摘なさったように2万戸が断水状態。国家は政倫審をショー化しつつ、肝心の国内問題を置き去りにしている。


元村さんがご指摘されたスローステップ現象。日本国内の地震に関わる原因要素がけっして楽観できない。もっと基礎科学的な学術費用にかねをかけて備えるべきだ。


官邸前国会前に若者たちが継続的に中心となり、平和を訴え続けている。若者だけではないが、「今時の若者」は素晴らしい。ピースボートでも活躍されているゲストの方も参加とおっしゃった。日本の危機は若者でなく森喜朗氏のような政治家の存在が招いている。


戦後80年弱。歴史は反動と後退の時期。だがどこかにあらたな可能性の兆しはある。ロシア中國も欧米日本も。青木さんがおっしゃる世界中の市民社会の可能性と危機。ゆっくりすすもう。関口さん、きょうもお疲れ様です。


最新の画像もっと見る