東野圭吾原作、福山雅治が天才物理学者・湯川学を演じる人気シリーズ。
これって、ガリレオとかいうのでしょうか。テレビドラマでは、全く見ていませんでした。
福山雅治さんの演技は、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」で初めて知りました。シンガーだと思っていたのに、俳優業もするのか・・・と。
龍馬伝は、表情豊かではつらつとしていて、本当に素敵でした。
どこかの番組で「大好きな音楽をするために俳優業もし始め . . . 本文を読む
むかーし、むかし、観たような。ロバート・レッドフォードがかっこよかったなぁ・・・と内容はよく覚えていなかったのですが・・・
1974年の映画でしたので、その時は、映画館で映画を見ていませんからね。のちに、DVDを借りて観たのだと思います。
F・スコット・フィッツジェラルドが1925年に発表した小説。村上春樹さんが翻訳していたことも全く知りませんでした。
主役は、レオナルド・デ . . . 本文を読む
コメディならお手の物のキャメロン・ディアスというイメージなのですが、どうでしょうか。
この映画は、シャーリー・マクレーンとマイケル・ケインが共演した「泥棒貴族」(1966、日本公開は1967)のリメイクなのだそうです。
昔、TUTAYAで借りて観たような、テレビで観たような気がしますが・・・すっかり、忘れてしまいました。
アラン・リックマンは、どこかで見たことがあるなぁと思っていたら、「ハリ . . . 本文を読む
あんまり邦画は見ないのですが、なんとなく題名に魅かれてみてしまいました。
内容も出演している俳優も知らないで見ている人っているのかしら。私くらいなものですよね。
小説の映画化なのですね。あーん、もーーー。それも知りませんでした。
日本語の映画なのに、字幕付きだったのです。耳に障害のある方のために、1週間くらい字幕付きの上映になると言っていました。見る必要がないのに、つい、字幕を読んでしまって . . . 本文を読む
ダスティン・ホフマン初監督作品なのかしら。
変装して女装してこっそり出演はしないのですね。
引退した音楽家たちが暮らす「ビーチャム・ハウス」。老人ホーム?
いつも音楽が満ち溢れている。
このホームも存続の危機が訪れます。コンサートを開催し、寄付金を積んらなければ、このホームは閉鎖されてしまうのです。
静かに余生を送っていたレジー、シシー、ウィルフのもとに、昔のカルテットメンバーのジーンが . . . 本文を読む
リンカーンはアメリカ合衆国の歴史上初の共和党の大統領。
「奴隷解放の父」。南北戦争という国家分裂。奴隷解放の法案を可決、戦争を終結させたのです。
リンカーンのことは、大統領と言う事しか知らなかった私にとっては、スピルバーグ監督がどのようにリンカーンを
描くのかとても楽しみでした。世界を変えた28日間。心血を注ぎ、身を粉にして・・・どう表現したらいいのかわかりません。
志願したいという息子を . . . 本文を読む
Silver Liningsって最悪な状態の中での希望の光、希望なのかなぁ。
男性はパット。女性はティファニー。
それぞれに最愛の人を失って心に深い傷を負った男女。
そんな二人が出会う訳です。映画の最後の方でパットがテファニーに言うセリフで
どういうセリフだったかはっきり覚えていないけれど、
「これまでの固定観念から君への思いに気がつかなかった。」
君への思いだけではなく、気が付かない . . . 本文を読む
アメフトは、全然わかりませんが、なんとなく借りてみました。
2年前、アカデミー賞主演女優賞を取ったらしいのです。
この映画は、実話なのです。
全米アメリカンフットボール・リーグNFLのマイケル・オアー選手のお話。
英語の題名は、「The Blind Side」。死角、無防備なところ。マイケル・オアーのポジションがそういうところらしいです。
米南部ミシシッピのスラム街に生ま . . . 本文を読む
飛行機に乗っているかのような臨場感。怖かった
アトランタ行きの旅客機に乗り込んだウィップ・ウィトカー機長(デンゼル・ワシントン)は、
離陸後、激しい乱気流の中、彼の操縦で危機を脱し、機体が安定を取り戻した。
その時、乗客から拍手が私もそんな気持ちになりましたよ。
しかし、彼は、オレンジジュースにウォッカを入れて、機内で飲んでたよ。
仕事に行く前には、何か粉を吸ってた。あれって、麻薬・・・ . . . 本文を読む
もう、何年前だったのか忘れたのですが、NHKで放送されたものを録画したテープが棚を整理していたら出てきました。
映画なのかと思っていたのですが、アメリカでテレビ放送用に作成したようです。これがすごいのよ。
この頃、確か、ピノキオも放送されていたような気がします。どちらも好きな映画です。
アメリカのABCテレビ「The Wonderful World of Disney」で1997年11月2日 . . . 本文を読む