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<スーパーひたち>トレーラーと衝突

2005年04月26日 18時49分39秒 | ニュース
 26日午後0時48分ごろ、茨城県美野里町羽鳥のJR常磐線羽鳥駅近くの脇山踏切で、上野発いわき行き下り特急「スーパーひたち23号」(11両編成)が、立ち往生していた大型トレーラーと衝突。スーパーひたちの先頭車両が脱線した。
 県警石岡署の調べでは、トレーラーの運転手が軽傷の模様。乗客にけがはないという。
 調べでは、踏切内で脱輪し、トレーラーの運転手が踏切の緊急ボタンを押したが間に合わなかったらしい。
 常磐線は勝田~土浦間の上下線とも運転を見合わせた。

<スーパーひたち>トレーラーと衝突、乗客にけがなし 茨城

 TVニュースによると、大型トレーラーが小さな踏切に無理に侵入し、脱輪したのが原因らしい。明らかにトレーラー運転手が悪いようだ。

 今回は大惨事にならなかったのでよかったが、この踏み切りに大型自動車が入れなくするなどの対策が必要だろう。

【脱線事故】オーバーランで虚偽の報告

2005年04月26日 18時42分28秒 | ニュース
 兵庫県尼崎市のJR脱線事故で、脱線した電車が事故直前に伊丹駅でオーバーランした距離は、JR西日本が当初発表した八メートルではなく、実際は車両二両分に相当する約四十メートルだったことが、二十六日分かった。同社が記者会見で明らかにした。車掌が運転士と口裏合わせをして、虚偽の報告を同社にしていた。
 JR西の事故後の説明の信頼性が揺らぐとともに、改めて同社の管理体制が問われそうだ。
 同社の説明によると、松下正俊車掌(42)から二十五日夜に聞き取り調査をしたところ、虚偽報告の事実が判明したという。
 オーバーランを起こした後、高見隆二郎運転士(23)と松下車掌が車内連絡電話で口裏合わせをし、輸送指令には車掌が報告していた。
 松下車掌によると、高見運転士が電話をかけてきて「(オーバーランした距離の報告を)少し短くなるようにしてくれないか」と要請したという。
 車掌は電車がホームに進入する際、非常スイッチを常に握り、異常があった場合は停車措置をとるように指導されているが、今回のオーバーランでは非常スイッチを操作していなかった。
 JR西は「虚偽の報告はあってはならない。どういう意図があったのか分からない」と話しており、「オーバーランという行為自体が問題であり、四十メートルとか八メートルという距離の違いにより処分内容が変わるというものでない」としている。
 伊丹駅でのオーバーランでは、バックして停車位置を修正。電車はその後、一分半遅れで同駅を出発した。通常よりも速度を上げて走行していたという乗客らの証言もあり、遅れを取り戻そうとして、この電車が制限速度を超過していた可能性もあるとみられている。
 高見運転士は昨年六月にも、片町線下狛駅(京都府)で、快速を運転中に同駅を約百メートルオーバーランして、訓告処分を受けていた。

オーバーランは40メートル 運転士と車掌、8メートルに口裏合わせ

 運転士からオーバーランの距離について虚偽の報告の要請があった点からして、JR西日本のダイヤ重視の運営がかなりのプレッシャーとなっていたことがうかがえ、これがスピードオーバーにつながったのだろう。

【脱線事故】先頭車両、浮き上がった状態で激突…死者73人に

2005年04月26日 18時27分35秒 | ニュース
 兵庫県尼崎市のJR福知山線で25日朝、宝塚発同志社前行き快速電車が脱線した事故で、電車の先頭車両が線路沿いの電柱に接触し、敷石上をバウンドしたような車輪痕があることが26日、県警捜査本部(尼崎東署)の調べでわかった。

 猛スピードを出した先頭車両が浮き上がった状態で、線路脇のマンションに突っ込んだとみられる。県警は同日朝からJR西日本大阪支社(大阪市阿倍野区)など関連施設8か所に出向き、運行記録などの任意提出を受けた。一方、26日未明から早朝にかけての作業で、大破した1両目から新たに2人が救出されたが、遺体も相次いで収容され、同日午後1時現在、死者は計73人、負傷者は441人になった。現場では車両の撤去作業も始まった。一方、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、車両から回収した「車両モニター」の解析など、本格的な原因解明を始めた。

先頭車両、浮き上がった状態で激突…死者73人に

 TVニュースによると、まだ負傷者が車内に残されているらしい。

 突っ込まれたマンション「エフュージョン尼崎」の住民もマンションの崩壊の危険性があり、避難しているらしい。マンションの住民に対して、JR西日本からの謝罪や補償の説明すらなく、JRの用意したホテルは尼崎ではなくて遠い大阪のホテルだとか、誠意がまったく感じられないらしい。

【脱線事故】死者67人に

2005年04月26日 05時45分17秒 | ニュース
 兵庫県尼崎市のJR福知山線で25日、宝塚発同志社前行き快速電車が脱線、線路脇のマンションに激突した事故で、新たに8人の死亡が確認され、26日午前5時23分現在、死者は計67人になった。

 尼崎市消防局によると、今回の事故で亡くなったのは男性35人、女性32人。

死者8人増え、計67人に…列車脱線

 夜を徹しての救出活動をしても、まだ救出しきれていない被害者がいるのだろうか。安否を気遣う家族とかは落ち着かなかっただろうと思う。


【ウィルスパスター騒動】トレンドマイクロ信用失墜

2005年04月26日 05時40分06秒 | PC
 トレンドマイクロのウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」の不具合でパソコンが正常に使用できないトラブルが相次いだ問題で、同社に寄せられた問い合わせは二十五日までに三十三万件を突破し、信用失墜による販売面への影響も出始めた。同社はトラブル対策に数億円を費やす方針で、経営への影響は避けられそうにない。
 同社のコールセンターはトラブル発生以降、百人規模で応対しており、二十五日午後六時までに一般ユーザー三十万件、法人顧客三万件、計三十三万件の苦情や問い合わせがあった。このうち約一万件の不具合について、サポート対応したという。
 家電量販店のヨドバシカメラでは、ウイルスバスターを購入した顧客からの電話問い合わせが相次ぎ、販売員が対応に追われた。
 ビックカメラでは、トレンドマイクロ社のおわびと店舗の説明文を並べて掲示。ヤマダ電機でも同ソフトの土、日曜の売り上げが前週末から約一割減少した。
 トレンドマイクロでは、不具合を解消するためのCD-ROMの製作に着手し、今週中に約二十万枚を小売店などに無料配布する予定。ゴールデンウイーク中も電話サポート態勢を維持する計画だが、サポート費用のほか、被害が大きな顧客への賠償も検討しており、今後の業績への影響は必至だ。

トレンドマイクロ信用失墜…「ウイルスバスター」の不具合 販売面に影響

 これだけの騒動を起したのだから、信用失墜は当然だろう。賠償問題が起きるのも当然だ。

 逆に売り上げが1割しか減っていないというのが信じられないくらいだ。おそらくこの騒動を知らずに購入したのだろうなぁ。この騒動を知っていたら、買うはずがない。

【脱線事故】事故の運転士の適性に問題

2005年04月26日 02時01分55秒 | ニュース
 事故を起こした高見隆二郎運転士(23)は見習い期間を含め、過去に3度、訓告や厳重注意処分を受けていた。

 車掌見習いとして勤務していた2002年5月に、運転士がオーバーランした際に非常ブレーキを引かなかったとして訓告処分。翌年8月には車掌として乗務中、乗客から居眠りをしているようだと指摘され、厳重注意処分を受けた。

 さらに運転士になって間もない昨年6月、片町線で上り快速電車を運転中、停車予定の下狛駅(京都府)を約100メートルオーバーランしたとして、再び訓告処分を受けた。

 JR西日本によると、数十メートル程度のオーバーランは月に1、2回程度の頻度で起きているが、この場合、運転士は注意処分になるのがほとんど。しかし、高見運転士の場合は、100メートルを超える大幅な超過だったため、「訓告という厳しい処置になった」(同社広報室)という。

 同社では処分を受けた運転士に、違反内容に応じた研修を受けさせる。高見運転士は違反が深刻だったことから、オーバーランをした翌日から13日間、技術内容の点検や適性検査、心理テストなどを受講し、再び復帰していた。

 同社は「今回の事故原因はわからないが、これまでは研修を受け、運転士としての適性があると判断した」としている。

事故の運転士、過去に3度の訓告・厳重注意処分

 やはり今回の事故の最大の原因は運転士にありそうだ。

【脱線事故】JR、安全よりもダイヤを重視

2005年04月26日 01時39分09秒 | ニュース
 JR各社は、ダイヤ通りの運行という点では、「世界一正確」という評価を国鉄時代から受けてきた。だがダイヤ厳守を秒単位で求めることで、現場にプレッシャーがかかって無理な運行やミスにつながる危険性も指摘されており、時間厳守と安全確保の両立は大きな課題となっている。

 JR西日本によると、在来線電車の各停車駅での到着、発車時刻は、15秒単位で定められており、運転士と車掌は常に「定時」とのズレを意識しながら、運行に当たるという。

 遅れが少しでも出た場合、「許された速度の範囲内で遅れの回復に努めること」が運転作業要領で規定されている。同社ではこれを「回復運転」と呼び、日常的に行われているという。

 今回の事故では、快速電車はオーバーランにより約1分半の遅れが生じており、事故発生前、車掌は「いつもより速度が出ている感じがした。遅れを取り戻そうとしたのではないか」と話しているという。

 特に事故のあった福知山線は私鉄の阪急宝塚線と路線が競合。沿線に住宅地も多いことから、急成長路線と位置づけられ、「サービスをさらに強化する」(垣内剛社長)と力を入れていた。このため、東海道線に乗り入れる尼崎駅までの線区はダイヤが過密となり、「定時運行が最大の誇り」(JR西日本OB)の運転士にとって、精神的に大きな負担になっていた可能性は否めない。

 しかし首都圏や京阪神などでは、すでに電車はどの区間でも、安全走行のために定められた最高速度に近い速度で走っており、スピードアップによる遅れ回復は難しくなっているのが実情だ。

 東武鉄道(本社・東京)では「オーバーランや、急停車による乗客のけがなどにつながりかねないため、無理して速度を上げるのではなく、車掌が乗客に理由をアナウンスし、理解を得るよう指導している」(広報センター)と話す。

 鉄道関係者によると、正確性がこれほど求められるのは日本特有で、欧米などでは10分以上の遅れも珍しくない。

 日本航空(JAL)でトラブルやミスが相次いでいる背景にも、ダイヤ通りの運航を現場に求める効率重視の姿勢があったと指摘されている。

 元国鉄工場長で、交通研究家の久保田博さんは「日本は電車の運行本数が欧米より数倍多く、遅れが出ると後続車両などに多大な影響が出てしまう。正確性を重んじる日本人の国民性もあり、運転士にかかるプレッシャーは非常に大きい」と指摘している。

15秒単位の時刻設定、日常的な「回復運転」

 ダイヤ重視がこの事故につながったとなると、とんでもないことで、これは人災とも言える。責任問題だろう。

今度はフランスで観光バス横転

2005年04月26日 00時37分11秒 | ニュース
 在フランス日本大使館によると、25日午後1時50分(日本時間同日午後8時50分)ごろ、パリから西に約75キロのエキビリー付近の高速道路A13(パリ―ルーアン)で、日本人観光客を乗せた観光バスが幹線道路を外れて横転し、邦人2人が死亡、17人が負傷した。うち2人が重傷。

 観光バスはフランスの「ガリバー旅行社」が運行していた。AFP通信によると、バスは幹線道路を外れた後、ガードレールを突破して深さ数メートルの溝に落ちた。

仏で観光バス横転、日本人2人死亡・17人重軽傷

 脱線事故の次は、フランスで観光バスが横転で、日本人2人が死亡したらしい。

【脱線事故】死者56人に

2005年04月26日 00時23分54秒 | ニュース
 25日午前9時18分ごろ、兵庫県尼崎市のJR福知山線塚口―尼崎駅間で、宝塚発同志社前行き快速電車(7両)の前5両が脱線し、1、2両目は線路脇のマンションに激突、大破した。

 電車には乗客約580人が乗っており、尼崎東署によると、同日夜までに乗客計56人の死亡を確認、負傷者は440人に上っている。

 1、2両目には、多数の乗客が閉じ込められ、夜になっても1両目の救助活動が続いている。

死亡56人・負傷440人、まだ車内に多数の乗客

 TVを見ていたら、事故にあったと思われる人の家族の方も必死に連絡をとろうとしているらしく、大変だと思った。