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【DoCoMo】年内にSA902iで三洋が再参入?

2005年06月03日 15時57分28秒 | DoCoMo
 三洋電機は携帯電話端末のNTTドコモ向けの納入を6年ぶりに再開する。ドコモの第3世代サービス「FOMA」向けに年内に1機種の供給を開始し、2006年には2機種を追加する。三洋は国内ではKDDI(au)とボーダフォン向けに納入。最大手のドコモ向けは納入条件などが一致せず1999年に撤退していた。

 ドコモに供給するFOMA向け端末は「三洋製端末の中でもハイエンドの機種になる」(鵜狩武則常務執行役員)といい、三洋は1モデルで年100万台の供給を目指す。

三洋、携帯電話端末のドコモ向け納入を年内に再開

 三洋、お前もか・・・。言いたくなってしまう。シャープがDoCoMoに端末を提供してからの快進撃に見習おうと、三洋もDoCoMoにFOMAで再参入するようだ。これではますますDoCoMoばかりにメーカーが集中してしまいそうだ。
 年内ということは、次のタイミングとなり、ハイエンド機となれば、SA902iになりそうだ。

 一番心配なのはボーダフォンだろう。三洋はV801SAとV401SA以来、ボーダフォンに新機種を投入していない。FOMAとV3Gは同じW-CDMA方式なので、共通化して端末を作れるのかもしれないが、DoCoMoに年100万台も端末を供給するとなると、ボーダフォンから撤退か、ボーダフォン向けが手薄になってしまう可能性が十分にある。

【au】夏モデルの人気No.1はG'zOne

2005年06月03日 15時24分04秒 | au
 au夏モデルが、次々と発表された。エルダー向けの「W32K」に続いて、フルブラウザ対応機やテレビチューナー内蔵機など5機種が発表されたほか、カシオ計算機製「G'zOne TYPE-R」も発表されており、auユーザーとしては目移りするところだ。

 ITmediaが誌上で読者アンケートを行った結果、人気が高い機種とそうでもない機種の差が大きく開いた。1位を獲得したのは、「G'zOne TYPE-R」の42.5%。実に半数近い得票率で、堂々のトップ人気となっている。2位は「W31T」で23.7%。以下「W32SA」の18.5%、「W31CA」の10.2%と続く。

ITmedia読者が一番好きなau夏モデルは?

 自動車メーカーが4WD車を冬に投入するのと同じように、防水携帯を夏に投入した事は実にタイムリーだと思う。夏のマリンスポーツの時にこそ防水携帯は威力を十二分に発揮してくれそうだ。

 予想外の検討はW31Tだ。最近のハイエンド機は大型化する傾向にあるが、薄型化とBluetooth機能とフルブラウザ最新版の搭載が人気を集めたようだ。W32SAの人気を上回ったのは上出来だろう。これで再び東芝がauのハイエンド機の中で存在感を強めてくれると頼もしい。

ソフトバンクの携帯は「速度40Mbps」の可能性

2005年06月03日 14時46分42秒 | ケータイ
 ソフトバンクの携帯は、サービススタート時から通信速度40Mbpsを実現するかもしれない。ソフトバンクのある幹部によると、ソフトバンクがモバイルブロードバンドサービスを開始する場合、「3Gではなくその次の世代から始めるかもしれない」。具体的にはHSDPAや、HSOPA(High-Speed OFDM Packet Access)でのサービスを検討しているという。
 HSOPAということになると、通信速度は下り最大40Mbpsになる。ソフトバンク側は開始当初から、高速をウリにするモバイルサービスを提供することになる。
 構想の背景には、ソフトバンクの携帯参入時期に“見込み違い”が起きたことがある。
 ソフトバンクとしては当然、参入の好機と見られるMNP(番号ポータビリティ)開始のタイミングで携帯事業を開始したかった。MNPのスケジュールは完全に固まっていないが、「早ければ2006年夏頃」といわれている。(2004年3月30日の記事参照)。
 しかし800MHz帯をめぐる騒動の結果、同社は800MHz帯の割り当てを得られず(5月10日の記事参照)、すぐには市場に参入できないこととなった。今後1.7GHz帯を割り当てられたとしても、インフラ敷設の予定変更などもあって、当初見込みよりサービス開始時期はずれ込んでくる。ソフトバンク関係者の言葉を総合すると、開始は2007年以降になる可能性が高い。
 2007年となると、下り最大14.4Mbpsを実現するとされるHSDPAや上りを高速化するHSUPA(5月11日の記事参照)といった技術も商用化の計算がたつ。早ければ下り最大40MbpsのHSOPAも、提供できる可能性がある。
 「どうせ遅れるなら、その時点で最速のサービスを」。そうソフトバンクが考えるのも、自然な流れだ。実際、HSDPAからHSOPAへは基地局に収容するシャーシを交換する程度で、容易にアップグレードできる見込み。HSDPAとHSOPAのデュアルでネットワークを構築できればという。
 同社は今後、無線通信部だけでなく、有線のバックボーンもさらに増強する構え。「40Mbpsで終わりではない。さらに無線100Mbpsまで視野に入れる。そうすると今のインフラでは足りない」(前出の幹部)とした。

ソフトバンクの携帯は「速度40Mbps」から始まる?

 当初、ソフトバンクが携帯電話に参入する時はADSLのように価格破壊が起こると予想されていたが、この話が本当なら、計画が若干狂ったために価格競争の前に速度競争が先に2007年にやってくるのかもしれない。

 京セラのiBurstといい、今後の携帯電話はMbpsクラスのスピード競争となりそうだ。そうなると、ADSLと同等の速度となり、有線だろうが無線だろうが快適なインターネットという時代になりそうだ。

【DoCoMo】、「フルブラウザ」を商標登録出願

2005年06月03日 14時30分28秒 | ケータイ
 NTTドコモが、「フルブラウザ」という単語を商標登録出願していることが分かった。3月22日付けで出願している。現在は審査が行われている段階。

 特許電子図書館の「商標公報DB」で、文献番号「2005-24770」として公開されている(文献種別は4)。「ドコモとして、フルブラウザという名称を使う意志があるということ。具体的なサービス名や製品名などは答えられない」(ドコモ広報部)

 携帯向けフルブラウザでは、ドコモ以外にもKDDIやウィルコムが対応製品をリリースしている。仮に商標登録が認められたとすると、これらのライバル企業は“フルブラウザ”という名称を自由に使えなくなる。

 商標をめぐっては、過去にNTTコミュニケーションズが「ホットスポット」を商標登録。同業他社がサービスを「公衆無線LANサービス」と表現せざるを得なくなったことがあった。

ドコモ、「フルブラウザ」を商標登録出願

 NTTコムの「ホットスポット」もそうだし、今回のDoCoMoの「フルブラウザ」もそうだが、後発のくせに一般的な用語を商標登録出願するだなんて、まったく何を考えているんだろう。NTT系列会社のやることは実に横暴だ。

【PENCK】急な値下がり?

2005年06月03日 14時19分25秒 | ケータイ
 先週末の新宿では、いまだに1万円台後半で売っていたPENCKなのだが、地元の店ではなんと新規2800円に急に値下がりした。もしかしたら、新宿も下がっているのかもしれない。これは夏WIN端末発売を前にPENCKの在庫処分にはいったと見ていいだろう。

 「PENCKのデザインが気に入っているけど、値段がまだまだ高くて」と思っていた人にはこれは朗報かもしれない。2800円ならかなりリーズナブルな値段なので、早く欲しい人は1円まで下がるのを待たずに購入してもそんなに後悔しない値段だろう。


【iBurst】1Mbpsのスループット

2005年06月03日 08時43分29秒 | ケータイ
 iBurstフォーラムは2日、国内で実証実験を行なっているiBurstの公開実験を行なった。公開実験ではiBusrtのスループットやVoIP、ハンドオーバー性能などのデモが示された。

 iBurstは、米Arraycommが提供する無線システムを採用したワイヤレスブロードバンド技術。1基地局で下り24Mbps、上り8Mbpsでの通信が可能で、1ユーザーでは下り最大1Mbps、上り最大333kbpsでの通信が可能。すでにオーストラリアではPBA(Personal Broadband Australia)が2004年から、南アフリカ共和国ではWBS(Wireless Business Solutions)が2005年4月1日から、それぞれ商用サービスを開始している。日本国内では、iBurstシステムの基地局やクライアント端末などを手がける京セラが総務省から実験局免許を取得、同社の横浜事業所エリアで実証実験を行なっている。実証実験は2GHz帯を使って行なわれ、2006年の商用化を目標に実験が進められている。

 今回iBusrtの公開実験を行なったiBurstフォーラムは、米国Arraycomm、韓国Dewell、日本の京セラ、豪州のPBAによって発足された組織。iBurstを世界に普及するためのサポート活動を目的として創設され、この中で京セラはフォーラムのコアメンバーとしてiBurstの技術的展開とマーケティングを担当する。

 iBurstの公開実験は、高負荷時のスループット、VoIP、高速移動時のスループットとハンドオーバーという3つの観点から行なわれた。スループットのデモは、会場にある21台のPCで同時に1Mbpsの動画をストリーミングで再生したほか、同様に21台のPCでファイルのダウンロードを行ない、パフォーマンス測定ツール「Chariot」で測定した端末および基地局のスループットが示された。

 基地局のスループットは20.74Mbpsで、21台のPCのスループット平均は約987kbps。公開実験の説明を行なった京セラ 通信システム機器統括事業部 ワイヤレスブロードバンド事業部の小山克志氏は「ほぼ理論値通りの結果が得られた。iBurstシステムは多くのユーザーが同時にアクセスしてもスループットが落ちないシステム」と自信を示した。

 iBurstとCDMA2000 1xEV-DO、PHSのスループット比較も行なわれた。このスループット計測は、iBurstの実証実験エリアである横浜事業所で行なわれたもので、3MBのファイルを同時にダウンロードした結果が比較された。iBurstがほぼ理論値の1Mbpsに近い数値を実現したのに対して、CDMA2000 1xEV-DOは約400kbps、PHSは約90kbpsという結果になった。小山氏は「EV-DOは仕様上では最大2.4Mbpsのシステムだが、実際にはスループットが落ちてしまう。実使用上ではiBurstはEV-DOを上回るパフォーマンス」と補足した。

 VoIPの実験は、現行のiBurstの音声プロトコルと、音声に最適化されたプロトコルでの音声を比較。現行プロトコルでは時おり遅延や瞬断が発生したものの、iBurstではほとんど発生しなかった。また、PC21台でFTPダウンロードを実施、擬似的に作り出した電波が混み合った状態での音声は、現行プロトコルでは遅延や瞬断が大きくなったものの、iBurstでは大きな変化はなく安定した通話が可能だった。

 高速移動の実験は、時速60km、時速100kmでの移動実験に加えて、異なる基地局へ接続を切り替える際のハンドオーバー実験も行なわれた。時速60kmでは、若干の変動はあるが1Mbpsのスループットを維持。時速100kmでは、60kmと比較してスループットの劣化や音声のノイズや音切れが発生したものの、小山氏は「電波状況が悪化してもセッションが切れることなく通話が確立されており、電波状況が改善されたときの再接続が不要」とのメリットを指摘。「今後さらに改善していく必要があり、高速移動に耐えうるシステムの開発に向かって研究開発を実施していく」と付け加えた。

 ハンドオーバーは切り替えの際に一瞬だけ音声が途切れるが、音声通話自体は継続して可能であり、小山氏は「実用上問題のないレベル」とコメント。データレートについても「一瞬の劣化が見られるが、セッションが切れることなくハンドオーバーが実行できている」と説明した。

 公開実験の基地局が利用する帯域幅は5MHzで、基地局は京セラの横浜事業所を中心として約4~5km程度の間隔で4カ所に設置されている。すでに商用サービスを行なっているオーストラリアや南アフリカ共和国でもこの帯域幅や距離はほぼ同じで、商用サービスでもユーザーごと1Mbpsのスループットが実現できているという。

 iBurstフォーラムのチェアマンを務めるPBAのジム・クーニー(Jim Cooney)CEOは、「携帯電話の主なアプリケーションが音声通信であり、データは固定網を使うという現在の状況が大きく変わろうとしている」とコメント。「iBurstは他のモバイル技術と比較して、ユーザーが利用できる周波数帯が広い、基地局の数が少なくて済むといった面からコスト効率が高く、シングルセクタの構成で30Mbpsのスループットが実現できる」とした上で、「2005年中にはiBurstでVoIPを完全にサポートする。また、今後1年間でユーザーのスループットを2~4Mbpsへ向上させる」との見通しを示した。

 京セラ 通信システム機器統括事業部 ワイヤレスブロードバンド事業部長の五十里誠氏は、「日本では11月に総務省からiBurstの試験電波発射が認可され、iBurstのパフォーマンスを日本でご確認いただけるようになった」とコメント。総務省が開催するワイヤレスブロードバンド推進研究会にも、京セラがiBurstの技術提案を行なっており、「京セラはiBurstフォーラムのコアメンバーとして、日本のワイヤレスブロードバンドの普及に積極的に取り組み、貢献していきたい」との意欲を示した。

 携帯電話とiBurstの違いについては「データと音声を両方サポートしているという点では、使われ方は似ているとも言える」とした上で、「携帯電話は音声中心のコンセプトで、ネットワーク構成もそれに準じており、データ通信は追加的にサポートしている。iBurstはデータ通信を全面的にサポートしているという点でコンセプトが違う」との違いを示した。

 国内の商用サービスについては「どのような周波数帯が割り当てられるかによる」と明言を避けたが、「すでに利用可能な商用サービスを提供しているため、基地局などは速やかに提供できる」と説明。サービス形態については「我々はiBurstに関してはメーカーである」と断った上で、「回線のホールセールや直接のサービス提供などさまざまな形があるため、一概に申し上げることはできない。料金も定額か従量かはサービスによって異なるだろう」とした。

iBurstの公開実験、平均で約1Mbpsのスループットを実測

 これをそのまま鵜呑みにすると、技術的にはかなり有望と思われる。3G携帯電話も真っ青って感じだろう。

 しかし、実用化となると、周波数帯の割り当ての問題もあるし、ウィルコムがこれを採用するかどうかもまったく未定だ。是非実用化して欲しい気もするが、ウィルコムもすでに1Mbpsまでは計画があるため、iBurstを採用するかどうかは微妙なところだ。

 すでにオーストラリアや南アフリカで実用化されているだけに、日本での実用が望まれるところだ。

【巨人】清水の2発でやっと勝つ

2005年06月03日 08時21分14秒 | プロ野球
 巨人×日ハム戦で、清水の2発でなんとか6-5と勝ち、9試合ぶりの勝利となった。

 先発工藤は5失点と調子が悪かったが、清水の逆転HRに救われた。リリーフ陣も無失点に抑え、1点差を守りきれた。

 まだまだラッキーパンチに頼っている感じだなぁ。先発陣もかなり打たれているし、まだまだ不安は続く。

 やはり巨人には清水の打撃が欠かせないということを、清水は自分のバットで証明している。それがファンとしてはとてもうれしい。