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【携帯販売ランキング】2月20日~2月26日

2006年03月03日 23時38分33秒 | ケータイ
 DoCoMoのランキングは、「N901iS」がトップ、「SH902i」が2位につけた。702iDシリーズの「N702iD」が初登場で8位となった。
 “らくらくホン”「F672i」がランク外に消え、トップ10は全機種FOMAになったというのは完全に世代交代が進んだ証拠と言えるだろう。

 auのランキングは、「W41CA」が3連続首位、ユニークなデザインがユーザーの支持を集めて、neon(写真)が初登場で2位に飛び込んだ。

 ツーカーは、大きな変化はないが、ついにプリペイド端末がベスト10中の6機種まで増えてきて、予想通りこのままではプリペイド専用キャリアへの道を歩みつつある。

 ボーダフォンのランキングは、先週2位の「803T」と、先週1位だった「V502T」が入れ替わった。推測では月末特価で803Tが新規1円とかに値下がりしたのが原因かもしれない。それにしても、東芝の2機種が予想以上に健闘しており、シャープはなかなかその牙城を崩せない。以下は、顔ぶれ自体は先週と同じだ。

携帯販売ランキング(2月20日~2月26日)

 DoCoMoが10機種全部FOMAになり、auが7機種WINに、ツーカーは6機種がプリペイドと、世代交代が進んでいる結果となった。

 それに比べて、ボーダフォンはまだPDCと3Gの比率が5機種ずつと世代交代でも他社に出遅れているのが表れてしまっている。





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1N901iSW41CATK51(*)803T
2SH902inewneonTT51(*)V502T
3P901iSW32TTK51903SH
4SH901iSW41STT51V604SH
5P701iDA5518SATT32703SHf
6D902iW41SATK41804SH
7P902iA5517TTS41(*)703SH
8newN702iDW32HnewTK31(*)V501T
9N902iW41HTT41(*)V501SH
10N701iA5516TTK41(*)newV403SH
(*)表記は「プリケ―セット」対応端末

【PHS販売ランキング】2月20日~2月26日

2006年03月03日 23時05分25秒 | WILLCOM
 ウィルコムのランキングは、京セラ製の「WX300K」がトップをキープ。連続首位記録を「6」にまで伸ばした。

 先週5位の「WX310SA」は、今週1つ順位を上げて4位に。一時はランキング外にいたが、ジワジワと順位を上げている。

 これらの2機種(写真)は、2月24日にそれぞれ「フローラルピンク」「グレイスフルホワイト」の新色が追加されている。このカラーバリエーション端末が、2機種の好調に影響している可能性がある。


PHS販売ランキング(2月20日~2月26日)

 WX310SAだけでなく、WX310Jも5位に順位が上がっている。

 先週4位のAH-J3003Sがランク外に消えたが、旧機種であるAH-J3003Sの在庫もそろそろなくなりつつあるのかもしれない。

 年間で一番の需要期である3月にエントリー機としての低価格機種の在庫不足になりそうな気配で、このままでは最大のチャンスを逃してしまいそうな嫌な予感がする。
 地元のドンキホーテには「WX300K在庫わずか」という表示があり、この店だけの問題ならいいが、全国的にWX300Kの在庫まで品薄になってしまわないかと心配でならない。
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順位 先週順位 製品名 メーカー
1 1 WX300K 京セラ
2 2 W-ZERO3 シャープ
3 3 WX310K 京セラ
4 5 WX310SA 三洋電機
5 6 WX310J 日本無線

IP電話が1000万を突破

2006年03月03日 22時53分02秒 | ケータイ
 総務省が3月3日まとめた昨年12月末時点のIP電話の利用数状況が約1060万件となり、初めて1000万件の大台を突破した。高速常時接続の普及に伴い利用者を伸ばし、2年で2.4倍に拡大した。

 FTTHやADSLユーザーが使っている「050」や「0AB~J」番号数を集計した。前年同期比では35.4%の増加となった。昨年3月末時点の加入電話契約数は5163万件だった。

 Skypeなどを含めると実際のユーザー数はさらに増えると見られ、音声通信のIP化傾向が加速している。


IP電話が1000万を突破

 最近はADSLなどを契約すると、最初からIP電話がついてくるのが当たり前になっているので、順調に増えているのだろう。

 しかし、どの程度IP電話として使われているのかとなると疑問な気もする。

日本ブログ協会サイトに脆弱性、会員申し込みを中断

2006年03月03日 22時48分22秒 | Weblog
 2月28日に設立が発表された「日本ブログ協会」の会員登録フォームに脆弱性が見つかり、発表当日に登録受け付けを一時中断していたことが分かった。個人情報が外部からアクセス可能な状態に置かれていたが、漏えいはなかったという。

 同協会の事務局を務める財団法人マルチメディア振興センターによると、設立発表と同時となる同日午後2時にサイトを公開し、会員登録の受け付けを開始。だが午後8時半ごろ、「登録フォームにセキュリティ面の脆弱性があるのでは」との指摘を受け、確認したところ脆弱性が判明し、午後10時19分に受け付けを中断した。

 この脆弱性のため、受け付けを中断するまで約8時間にわたって個人情報が外部からアクセスできる状態になっていた。同センターでログを解析したところ、個人情報の漏えいはなかったことを確認したという。同協会のサイト上で、今回の件について情報を公開したのは3月2日付けだった。

 会員登録はメールで行う方式に変更して再開した。登録フォームは脆弱性を修正した上、セキュリティ面を確認中だとしている。

 同センターは「会員登録された会員や関心を持ってサイトに訪れていただいた方々に対して、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。会員登録したユーザーには個別に報告と謝罪をメールで行う。


日本ブログ協会サイトに脆弱性、会員申し込みを中断

 これだけ個人情報の漏洩が問題になっているというのに、総務省が設立した「日本ブログ協会」がこれでは・・・。

 総務省のお粗末さが露呈してしまったと言える。

 それにしても、日本ブログ協会に会員登録するメリットって何があるのだろうか?ちっともわからない。

<ぴあ>セブン―イレブンと仲たがい チケット4月末で休止

2006年03月03日 22時40分17秒 | ニュース
 チケット販売のぴあは3日、コンビニエンスストアのセブン―イレブンで行ってきたチケット販売・受け渡しのサービスを4月末で休止すると発表した。セブンが他のチケット販売会社との提携を拡大していることにぴあが反発したもので、チケット販売とコンビニの最大手同士の「仲たがい」だけに、行方が注目されている。

 ぴあは年間4000万枚のチケットを販売しているが、01年11月からは電話などで注文を受けた映画や演劇、スポーツなどのチケット販売や代金支払い済みのチケット引き渡しサービスをセブンの店頭で行っている。

 しかし、ネット経由でチケットを購入する利用者は年々拡大、サービスを提供する会社も増えており、セブンは昨年12月に芸能プロダクションのホリプロと提携し同様のチケット販売サービスを開始。2月からはチケット販売のCNプレイガイドと提携するなど提携先を増やしてきた。

 これに対し、ぴあは「販売方法や払い戻し方法などが異なる」と他のチケット販売会社のサービスをやめるようセブンに求めてきたが、セブンは「消費者の利用に合わせて提携先を拡大する」との姿勢を崩さなかった。

 ぴあは、ファミリーマートやサークルKサンクスなどでもチケットサービスを行っており、セブンでのサービスを休止しても「業績に影響は与えない」という。セブンも「チケットの取り扱いが減るとは思わない」と強気で、にらみ合いが当面続きそうだ。


<ぴあ>セブン―イレブンと仲たがい チケット4月末で休止

 詳しい事情はわからないが、セブンイレブンという会社もかなり強気の会社なので、相手側のぴあも強気で譲らず、折り合いがつかなくなったのだろうと想像される。

 利用者からすれば、利用できていたサービスが利用できなくなるので不便になるわけで、利用者の事を考えていないで、両社が感情的になっているような気もする。

【WBC】日本、初戦中国にコールド勝ち

2006年03月03日 22時32分24秒 | プロ野球
 野球の国・地域別対抗戦「アサヒスーパードライプレゼンツ 2006 WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)アジアラウンド」(読売新聞社など主催)の日本―中国戦は、3日午後6時38分、プレーボール。

 先攻の日本は、先頭打者のイチローが内野ゴロに倒れた。一回は両チーム無得点。

 日本は二回、松中の右翼線二塁打を足掛かりに、岩村の左犠飛で先制。三回、相手守備の乱れに乗じて、イチローの内野ゴロの間に1点追加。

 中国は四回、王偉の右越え2ランで2―2の同点に追い付いた。

 日本は五回、西岡が左越え3ラン本塁打、続く福留も右越えソロ本塁打と、2者連続本塁打で6―2と再びリードを奪った。日本は六回も岩村の右中間三塁打を口火に小笠原の適時二塁打などで3点を追加、9―2とリードを広げ、その裏、先発の上原から2番手の清水に継投した。

 日本は七回、多村の左越え2ランで加点、八回には敵失と西岡の適時三塁打など打者11人、6安打で7点を挙げ18―2と大量リード、その裏を清水が締め、規定によりコールド勝ち。


日本猛攻18得点、コールドで白星発進…WBC中国戦

 4回までは中国に追い付かれて2-2の接戦かと思っていたら、西岡のHRから打線に火が付き、終わってみると18-2のコールド勝ちとなった。

 先発の上原、リリーフの清水とまずまず好調だったが、上原が2ランHRを打たれて点が少し気になった。

 打線は前半もこつこつと2点をとっていたが、西岡の一発からがぜん調子が出てきた。今日の試合でもロッテの選手が目立ち、V2の可能性が高く思えてくるほどだった。

 しめりがちだった打線に火が付いたのが、今日の最大の収穫だろう。

【ソフマップ】有楽町店を5月に閉店

2006年03月03日 22時21分54秒 | ニュース
 株式会社ソフマップは28日、2店舗の閉店を発表した。

 有楽町店を5月7日付けで、厚木店を7月2日付けで閉店する。有楽町店については、ビックカメラが有楽町店2号店として営業を行なう。閉店による業績予想の変動はない。

 ソフマップはビックカメラとの提携後、事業の再構築を行なっており、1月にも8店舗の閉店予定を明らかにしている。

 また、提携先のビックカメラ店内に「ソフマップ買い取りセンター」を開設し、中古買い取り業務を強化する方針も明らかにした。PCやPCソフト、DVDソフトなどを中心に買い取りを行なう。ビックカメラの直販サイトにも同様の取り組みを行なう予定。

 有楽町店は「有楽町ソフマップ」の店名で、2001年11月1日に開店。2階に無印良品が入る施設の1階という位置もあって、有楽町という土地柄に沿った女性重視の店舗作りで注目を集めた。

 しかし開店後は方針を転換、既存のソフマップに近い、パソコンショップ寄りの店舗へとイメージを変えている。それでも、2003年にはフロアの一部に中古雑貨販売大手の「コメ兵」がクライアントとして入り、PCフロアの奥にブランドグッズが並ぶという特異な店舗構成となっていた。


ソフマップ、有楽町店を5月に閉店

 ソフマップ有楽町店オープン時には行ったが、位置が遠い事もあり、最近はまったく行っていなかった。

 その後、BICカメラ有楽町店も出来、最近は印象が薄くなっていた。

 ソフマップは秋葉原から始まり、途中から拡大路線をとり、あちこちに店舗を作ったが、BICカメラとの提携により縮小路線に向かっているようだ。

【DoCoMo】最新機種は東高西低?

2006年03月03日 22時12分52秒 | DoCoMo
 FOMA 702iシリーズ「SH702iD」「P702i」「N702iD」「F702iD」が発売された。各エリアの販売価格は、東京では新規約25,000円、機種変更約26,000円~、大阪では新規約15,000円、機種変更約17,000円~となっている。また、大阪の一部の店舗では「P901iTV」も販売開始となった。

iモード端末価格調査: 702iシリーズやP901iTVが登場

 この価格調査では、702iシリーズや902iシリーズは東京よりも大阪の方が1万円近く安いらしい。どうして、これだけの差が出るのかわからない。

 また、大阪で一足先に発売になったP901iTVは3万円以下と東京の702iよりも数千円高いだけにとどまっている。おそらく東京では3万円以上してしまうのだろう。

パソコン向けサイトを閲覧できる「ぐるっぽ」の最新版

2006年03月03日 19時29分51秒 | ケータイ
 Colorsは、携帯電話のブラウザからパソコン向けWebサイトが確認できるサービス「ぐるっぽ」の最新版となるβ0.9を公開した。同サービスは現在無料で提供されている。

 「ぐるっぽ」は、専用アプリを用いることなく、携帯電話のブラウザでパソコン向けWebサイトを閲覧できるようにするもの。閲覧したいサイトのURLをぐるっぽの携帯サイトで入力することで、携帯電話の画面サイズに合わせたレイアウトで表示される。

 新たなバージョンでは、全ての経路でSSL暗号化に対応。PDFやWord、Excelといったファイルが閲覧できない携帯電話向けに、サイトに該当のファイルがあった場合、初期利用時に登録したパソコン向けメールアドレスにファイルを添付送信する機能なども用意される。他キャリア用サイトを閲覧できる「もどき」機能なども用意される。

 ぐるっぽの利用料は無料。同社では今後、企業向けにカスタマイズしたサービスで収益を上げたい考えだ。サイトにはURL入力でアクセスできる。


パソコン向けサイトを閲覧できる「ぐるっぽ」の最新版

 けっこう使えそうなサービスだ。

 「PDFやWord、Excelといったファイルが閲覧できない携帯電話向けに、サイトに該当のファイルがあった場合、初期利用時に登録したパソコン向けメールアドレスにファイルを添付送信する機能」など、かなり工夫されている感じだ。

 「他キャリア用サイトを閲覧できる「もどき」機能」がどれくらい有効なのかも使ってみたい気がする。

【Google】日本版公式ブログ、スタート

2006年03月03日 19時23分12秒 | Weblog
 グーグルが1日、同社の最新情報を伝える日本語の公式ブログ「Google Japan Blog」を開設した。

 以前より米Googleでは公式ブログである「Official Google Blog」を開設しており、新技術や新サービスの発表をはじめ、事業方針や報道内容に対するコメントなど、重要な事項をブログで明らかにすることも多い。また、Google MapsやGoogle Video、AdWordsといった分野ごとのブログも複数開設しており、プレスリリースとして大々的には発表されない細かい新機能などが個々のブログで紹介されることもある。Googleの最新情報を得る上では欠かせない存在となっている。

 今回、グーグルの村上憲郎代表取締役社長は、Google Japan Blogを開設するにあたり、3月1日付の最初のエントリにおいて「皆さんに少しでもGoogleを知っていただけるように、という考えで始めました」などとコメントしている。

 また、同じく3月1日付のエントリでは、これまであまり紹介することのなかったという東京研究開発センターの様子を写真を交えながら伝えるとともに、そこで働く開発スタッフを募集しているとして採用情報ページをリンクしている。ちょうど現在は、2007年3月卒業予定者を対象とした新卒採用の応募期間だという。

 新卒採用以外にも、さまざまな職種の募集が出ている。そこでは、日本ではまだ開始していない「Google Book Search」のストラテジックパートナーディベロップメントマネージャーなる人材を募集していることもわかる。公式ブログとあわせて、採用情報ページもGoogleの動向を知る上で貴重な情報源と言えそうだ。


Google公式ブログ、日本版もスタート

 Googleのブログはどんな感じなのか、早速見てみたいと思う。