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【携帯販売ランキング】3月13日~3月19日

2006年03月24日 23時39分53秒 | ケータイ
 DoCoMoは、先週に引き続き「SH902i」がトップで、「N901iS」は依然2位に留まっている。702iシリーズの中で「N702iD」が一人気を吐き、6位にランクインしている。

 auは、「W41CA」が圧倒的な強さでトップ、「W41K」は今週も引き続き2位となった。「neon」は、ここ3週間で2位→4位→5位と推移している。

 ツーカーのランキングは、上位3機種が先週と変わらず。プリケーセット対応の「TK51」、プリケーセット対応の「TT51」、通常の「TT51」の順位だ。その下に、「TT32G」が先週13位から、なぜか4位に急上昇した。価格の値下げでもあったのだろうか?

 ボーダフォンは、相変わらず「803T」がトップだが、先週4位の「903SH」(写真)が2位にあがった。

SH902iが連覇――D702iはランク入りなるか? 904Tは伸び悩む

 auのワンセグ端末のW33SAとW41Hは順位をあげたが、DoCoMoのP901iTVはまだベスト10圏外となっている。

 auはベスト10中8機種がWINとなり、ますます世代交代が進んでいる。

 ツーカーはベスト10中6機種がプリペイドとなり、こちらも世代交代が進んでおり、ツーカーの生き残る道はもはやプリペイドしかない状態になりつつある。

 ボーダフォンでは、しばらく続いた東芝の1-2フィニッシュについに903SHが割り込んできた。少し前まではシャープのハイエンド機は必ず上位にいただけに、その復活となるのだろうか?それとも904SHと905SHが発表になったので、そろそろ903SHが値下がりしてきたのが原因で順位が上がったのかもしれない。そうだとすると、903SHはそろそろ在庫処分に入った可能性もある。





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1SH902iW41CATK51(*)803T
2N901iSW41KTT51(*)903SH
3P701iDA5518SATT51V502T
4P901iSW41STT32G(*)V604SH
5P902ineonTK41804SH
6N702iDW41SATK51703SHf
7N701iW33SATS41(*)V403SH
8SH901iSA5515KTT41(*)904T
9N902iW41TTK40(*)703SH
10D902iW41HTS41903T
(*)表記は「プリケ―セット」対応端末

【PHS販売ランキング】3月13日~3月19日

2006年03月24日 22時05分57秒 | WILLCOM
 ウィルコムのランキングは、またもトップ5が同じまま。1位は相変わらず京セラ製の「WX300K」(写真)で、9週続けて連続1位となっている。この連続記録をどこまで伸ばせるか。

 2位は「W-ZERO3」。3月8日に新色「シャンパンシルバー」がリリースされたこともあってか(2月28日の記事参照)、好調をキープしている。ただしなかなか1位を獲得できない。3位から5位までは、“WX310xシリーズ”が並んでいる。


「安定状態」が続くPHSランキング

 動きの激しい携帯電話のランキングと比べると、まったく動きのないウィルコムのランキングは面白味にかけてしまうのかもしれない。

 しかし、新機種が頻繁に発売になるわけでもなく、端末の価格変動も滅多にないため、ランキングが変動する要素は極めて少ないのが実情だ。

 新機種が簡単には発売にならないのはわかるが、端末価格がまったく固定されてしまっているのには問題があるような気もする。どこも店でもほとんど同じ値段というのは不自然すぎる。

 旧機種の在庫が減り、低価格機種はWX300Kのみになりつつある。一日も早くWX300SAやWX300Jが登場するか、他のメーカーからの参入に期待したい。










順位 先週順位 製品名 メーカー
1 1 WX300K 京セラ
2 2 W-ZERO3 シャープ
3 3 WX310K 京セラ
4 4 WX310SA 三洋電機
5 5 WX310J 日本無線

【W-SIM】ヒューネットがウィルコムを提訴?

2006年03月24日 21時43分34秒 | WILLCOM
 ヒューネットは、ウィルコムのPHS通信モジュール「W-SIM」が、子会社ヒューネット・ディスプレイテクノロジー(HDT)が保有する特許を侵害しているとして、譲渡等の差し止めを求める訴えを東京地方裁判所に提起したと発表した。

 なお、ウィルコム側では、「訴状を確認していないためコメントできない」としている。


W-SIMをめぐりヒューネットがウィルコムを提訴

 ヒューネット・ディスプレイテクノロジーって、どんな会社なんだろうと思って、Webサイトを見てみたが、液晶関連の会社らしい事しかわからなかった。

 特許やライセンスを供与している会社らしいが、Webサイトの「ご案内」はリンク先に飛べないし、実態が不明な会社でなんだか怪しい。

 ニュースリリースも読んだが、「電話送受信ユニット及び移動体通信端末」とかいう特許をW-SIMが侵害しているという事のようだが、具体的な事はさっぱりわからない。

【偽メール問題】西沢元記者、雑誌表紙に永田議員を起用

2006年03月24日 17時25分03秒 | ニュース
 永田議員から偽メールの提供者として名指しされた西沢孝・元記者は、主に週刊誌に記事を書いていたほか、最近は自ら新しい雑誌を発行しようとしていた。

 関係者によると、西沢氏は1990年代半ばに米国の大学でジャーナリズムを学び、帰国後はフリーライターとして記事を出版社に持ち込んでいた。取材範囲は広かったというが、雑誌記者らの評判は必ずしも芳しくなかった。

 問題となった記事の一つは、2000年に西沢氏が取材し、週刊誌に掲載された清原和博選手(当時は巨人軍)に関する記事。「自主トレ中にストリップバーに通っていた」との内容に、清原選手は名誉を傷つけられたとして、出版社を提訴。01年3月、東京地裁は「取材が不十分で、記事は真実と認められない」と認定、出版社側が敗訴した(2審で敗訴確定)。

 その後、西沢氏は雑誌編集会社を自ら設立。05年秋には会員制月刊誌「デュモン」の創刊準備を始め、テスト版として同10月に第1号、同11月に第2号を作成したが、この編集で知り合ったのが永田議員だった。

 第2号の表紙には同議員が腕組みして立つ写真を使い、西沢氏が取材した同議員のインタビュー記事も掲載。「自分の言葉をもっている人は、必ず時代を動かすはず」と持ち上げた。このほか、民主党の中堅・若手議員5人のインタビュー記事を掲載した。

 だが、3月に本格創刊する計画は、今回の偽メール問題で中断。

 情報提供者と疑われた西沢氏は取材を拒否し、代理人の弁護士を通じ、「永田議員にメールを提供した事実はない」と回答していた。


西沢元記者、雑誌表紙に永田議員を起用

 やはり双方の意見が食い違っているだけに、証人喚問とかが必要になりそうだ。

 二人の関係も気になるが、こんな事よりも四点(三点?)セットの追及こそが重要だと思うのだが・・・。

 この責任はこの問題の対応に遅れた民主党の責任とも言える。このままでは民主党は国民の期待を裏切り、支持を失いかねない危機的状況に思える。本当にこのままでいいのか?民主党!と檄を飛ばしたい。

【偽メール問題】永田議員、メール仲介者の氏名公表

2006年03月24日 17時22分45秒 | ニュース
 衆院懲罰委員会(岩國哲人委員長)は24日午前、「送金指示」メール問題をめぐり、永田寿康衆院議員(民主党の党員資格停止中)の「身上弁明」に対する質疑を行った。永田氏はメールを提供した「フリー記者」について「ニシザワタカシという方だ。私が取材を受けた出版社の役員だ」と氏名を公表した。永田氏は委員会終了後、「ニシザワタカシ」氏について、(出版社)デュモンの役員「西沢孝」氏と明らかにした。

 永田氏は、今回初めて氏名を明らかにした理由について「偽物の情報をつかまされた。情報源との間に友好な信頼関係はないと考えた」と説明した。

 問題のメールの作成者については「いまだに分からない。ニシザワ氏の証言にはつじつまが合わないことが多く合理的な解釈ができない」と説明。ニシザワ氏がメールを提供した意図については「記者時代に調べたことを世に出したいというニシザワ氏の自己実現と、永田の功績にしてほしいというのが主たる動機だと思う」と述べた。


メール仲介者の氏名公表 衆院懲罰委で永田氏答弁

 やはりメール仲介者は以前からインターネットで噂に上っていた人物だった。

 やっと永田議員はメール仲介者の氏名を公表したが、本人はそれを否定しているらしいので、まだ真相は闇の中だ。

【WILLCOM】端末価格動きなし

2006年03月24日 17時09分37秒 | WILLCOM
 ケータイWatchの「ウィルコム端末価格調査」が更新された。

 企業としてはさまざまな動きが伝えられるウィルコムだが、店頭の端末価格は、前週と全く変わらず、変化がない状況が続いている。

【編集部注】
 ウィルコム端末の価格調査については、価格に変動が無いため、次週より掲載を中断いたします。


ウィルコム端末価格調査: 動きなし

 いくら価格変動がないからと言って、掲載を中断するというのは考えものだ。

 価格が変わらないというのも立派な情報だと思うのだが。

 おそらく価格変動があるか、次の新端末が発売にならないと再開しないのだろうな。せっかく「ウィルコム端末価格調査」が始まって、やっと市民権を得たような気持ちになっていただけに、掲載中断というのはさびしい思いだ。

【WBC】神の右手の川崎、右ひじ故障していた

2006年03月24日 08時31分36秒 | プロ野球
 ソフトバンクの川崎宗則内野手が右ひじを故障したため、ヤフードームでのロッテとの今季開幕戦(25日)を欠場することになった。23日に公示された出場選手登録からも外れた。
 川崎は米カリフォルニア州サンディエゴで20日(日本時間21日)に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝のキューバ戦で、本塁への巧みなスライディングで生還。その際に右ひじを痛め、23日に福岡市内の病院で検査を受けた。
 球団トレーナーによると「右ひじ内側靱帯(じんたい)の軽度の損傷。日常生活では痛みは出ていないが、1週間ほど様子を見る」という。


ソフトバンク川崎が右ひじ故障、開幕戦欠場=WBC決勝の走塁で痛める-プロ野球

 WBCでキューバとの決勝戦の9回にイチローのライト前タイムリーで駄目押しの得点となるホームインをした川崎は、その時のプレイで右ひじを故障していた。

 このプレイ直後に右手をだらんと垂らしたままの姿でベンチに戻り、ベンチの中でもしきりに右手を気にしたり、右手はあまり使わない状況がテレビには映っていたので、「右手大丈夫かなぁ」と心配していたが、やはり負傷していた。

 ソフトバンクにとっては川崎の欠場は痛いし、王監督にしても帰国してすぐにパリーグ開幕ではペナントレースの準備が万全ではないような気がする。

 ソフトバンクの王監督にとっては、いつまでもWBC優勝の余韻にひたっていられないどころか、WBCのために犠牲にしたものも少なくないのかもしれない。