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【WBC】日本、韓国に負け、準決勝困難に

2006年03月16日 23時42分00秒 | プロ野球
 米大リーガーが初めて本格的に参加して開催されている野球の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本は15日(日本時間16日)、当地での韓国戦に1-2で敗れて1勝2敗となり、準決勝進出は難しくなった。韓国は3戦3勝で1組1位通過を決めた。

 準決勝には2次リーグ1、2組のそれぞれ上位2チームが進出。1組の2位争いは16日(日本時間17日)のメキシコ(2敗)-米国(1勝1敗)の結果次第となった。米国が勝てば米国の進出が決定。メキシコが勝った場合は3チームが1勝2敗で並ぶため日本にも進出の可能性がある。先攻の米国が2失点以上して敗れた場合、日本が出場権を得るが、2失点でも9回2死以降のサヨナラ負けの場合は米国が準決勝に進む。

 日本は0-0の8回、杉内俊哉投手(ソフトバンク)が四球、中前打などで1死二、三塁とされ、救援した藤川球児投手(阪神)が左中間二塁打を浴びて2点を失った。9回に西岡剛内野手(ロッテ)の本塁打で1点差とし、さらに1死一塁としたが後続が連続三振に倒れた。日本は1次リーグでも1点差で韓国に敗れている。

 準決勝は18日(日本時間19日)にサンディエゴで行われる。


日本1点差で韓国に敗れる WBC2次リーグ

 先発渡辺は好投したが、リリーフ陣が打たれ、エラーもからみ2点を失い、試合が決まった。

 負けた試合はリリーフ陣が打たれている。なんとかリリーフ陣にも頑張って欲しいところだ。

 韓国に2連敗となり、韓国の強さを見せつけられた格好となった。

 けっこう日本中でWBC人気が盛り上がっていただけに、この結果にはかなりの人が脱力感を覚えたのではないだろうか。

新型コイ・ロボット

2006年03月16日 11時34分34秒 | ニュース
 三菱グループの「菱明技研」など3社で成る共同研究グループは、本物そっくりに動く新型のコイ・ロボットを報道陣に公開。関係者は「海底資源調査もできるコイにしたい」と意気込みを見せた。

新型コイ・ロボットを公開(時事通信社)

 コイ・ロボットかぁ。顔が昔の新幹線に似ているような気もする。

 毎日GyaOで「新造人間キャシャーン」を見ている。それには魚型潜水艦のようなのはあった気もするが、さすがにコイ・ロボットは出てきた記憶がないなぁ。