dynaboy's BLOG

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【ホワイトプラン】1ヵ月980円生活01

2007年01月23日 23時18分30秒 | SoftBank
 「いきなり黄金伝説」の1ヵ月1万円生活とか見ているので、「ホワイトプラン」で1ヵ月980円生活というのもアリかもしれないと思えてきた。

 こんな事を言うと、「貧乏臭い」とか言われそうだが、「1ヵ月980円ぽっきりの美学」というのもあっていいと思う。

 私の場合は実際は「オレンジプラン(X)」のエコノミーがメイン回線で、「ホワイトプラン」はサブ回線のため、合計してしまうと完全な980円ポッキリではないのだが、「ホワイトプラン」だけに関して言えば、980円でソフトバンク同士ならスカイメール(3Gの場合はSMS)も通話も無料なのは素晴らしい事だ。

 しかし、その行く手をはばむ障害もある。その第一がS!ベーシックだ。通話もメールもソフトバンクだけで完結させるのであれば、S!ベーシックは不要だ。

 私の場合はメイン回線が「オレンジプラン(X)」のエコノミーなので、ソフトバンク以外との通話とメールはそちらですればいいので、「ホワイトプラン」はソフトバンクとの通話とメール専用と割り切り、S!ベーシックは申し込んでいない。

 ソフトバンク同士のスカイメールと通話だけでも十分に楽しめる。しかし、唯一残念なのは2Gならではのサービスの「ステーション」が使えない点だ。100円払って「ステーション」だけ申し込むという方法もあるが、それではせっかくの「1ヵ月980円生活」ができないので、「ステーション」は我慢する事にした。

 また、留守番電話サービスも聞くのは有料となるため、メッセージが入られないようにするために、契約後にすぐにOFFにする必要がある。

 さらに、2G端末の場合は「Y!」ボタンを押しても、いきなりYahoo!ケータイにはつながらず、

1.メール
2.ウェブ
3.ステーション

という選択メニューが表示されるだけなので、3G端末のようにいきなりYahoo!ケータイにつながるワンクリック詐欺のような罠もないので、安心して使える。

 こういうシンプルな使い方なら、201SHでも十分だと思える。

【DoCoMo】店頭で703iシリーズを宣伝

2007年01月23日 23時07分29秒 | DoCoMo
 DoCoMoは先日703iシリーズなどを発表したが、まだ発売までは時間がある。

 しかし、なんとかMNPによる転出を防ごうとして、703iシリーズなどのモックを店頭に展示して、必死のユーザー引きとめ策をしている。

 端末の値引き販売もすでに限界に近付いていて、あの手この手でユーザーを引きとめようとする姿勢が見て取れる。

 はたして、ユーザーは顧客満足度No.1のauを選ぶのか?豊富なラインナップのDoCoMoを選ぶのか?激安「ホワイトプラン」のソフトバンクを選ぶのか?今月の純増数の結果はとても興味深い。

【ホワイトプラン】落とし穴01

2007年01月23日 21時39分17秒 | SoftBank
 「ホワイトプラン」のカタログを見てみると、「留守番電話(1416)などの各種特番サービスは、20円(税込み21円)/30秒がかかります」と明記されている。

 従って、いくらソフトバンク間の通話が無料だと思っていても、ソフトバンクの携帯電話からかかってきた電話が留守番電話サービスにメッセージが入ってしまうと、それを聞くのは有料になってしまう事になる。

 しかも、契約時には留守番電話がONになっているはずなので、これを防ぐには契約後にすぐに留守番電話サービスをOFFにする必要がある。

 他には、2Gのスカイメロディーもこれに該当すると思われるので、スカイメロディーの通話料がソフトバンクへの通話料金と同じだからといって、無料だと勘違いして、ダウンロードしまくっていると、高額な請求が来る事になるので要注意だ。

W-SIM対応でSDカードスロット搭載の「会議用スピーカーホン」

2007年01月23日 18時44分29秒 | WILLCOM
 ウィルコムとウィルコム沖縄は、パナソニック コミュニケーションズ製でW-SIM対応「会議用スピーカーホン」を今春より発売する。

 今回の「会議用スピーカーホン」は、W-SIMを装着することでウィルコム回線経由で電話会議できるようにする製品。電源はコンセントから供給される形だが、固定電話網が不要になるため、従来よりも柔軟な形で運用できることが特徴という。またSDカードスロットが用意されており、会議中の会話を録音することもできる。ウィルコムでは「PHSと料金を気にすることなく電話会議できる」とアピールしている。

 価格は未定だが、従来製品は10万円前後となっており、W-SIMおよびSDカードに対応したことで、それより少し高額になる見込み。ウィルコムストアでの取り扱いは未定となっている。

 このほか、発表会では、岩崎通信およびNECマグナスコミュニケーションズから、企業内のPBXに接続できるPHSアダプタも紹介された。導入することで、社員に持たせたPHSと、社内電話との通話を音声定額で利用できるようになる。


W-SIM対応でSDカードスロット搭載の「会議用スピーカーホン」

 W-SIM対応の会議スピーカーホンとは考えたものだ。

 SDメモリーカードに会議も録音できるなど、けっこう考えられているが、気になるのはその値段だ。あまり高くては売れないだろう。

 録音機能を削って、低価格化するなども検討して欲しいものだ。

【nico.neco】猫好きにはたまらない1台

2007年01月23日 13時06分54秒 | WILLCOM
 「nico.neco」(にこねこ)は、ウィルコムとネットインデックス・ホールディングス、そしてタカラトミーの3社のコラボレーションにより生まれた端末だ。3社が共同でマーケティング、デザインと開発を手がける。

 基本機能はネットインデックス製のシンプル端末「nico.(WS005IN)」を踏襲しており、使い勝手やソフトウェア上の大きな違いはない。最大の特徴は、かわいい子猫のキャラクターが端末上部にちょこんと乗っている点だ。

 ボディカラーは白で、ダイヤルキーやフレーム部の色は黒。モノトーンとしたことで、ポップな色合いのnico.とはまた異なるシックな雰囲気を醸し出す。それでいて、黒をベースとしたヨドバシカメラオリジナルモデルのようなソリッド感はなく、nico.ならではのやわらかな印象は保っている。

 「遊び心を持った、大人向けのキャラクターコンテンツ開発に強みを持つタカラトミーの開発力を評価していただき、今回のコラボレーションが実現した」とタカラトミーの取締役常務執行役員 マーケティング統括本部副統括本部長 兼 ネクストトイマーケティング本部長の眞下修氏が話すように、マーブルチョコをイメージしたnico.を、タカラトミーが少し大人向きにアレンジした製品となっている。

 nico.のプロダクトマネージャー、堀田峰布子氏は、「看護士さんが胸ポケットに差しているボールペンにキャラクターが付いていて、それがちょっと顔を出しているようなことってたまに見かけますよね。そんな感じのものをイメージしました。スーツのポケットなどに入れておけば、女の子から注目されること間違いなしです」と話していた。
 専用コンテンツとしては、猫をモチーフにした壁紙が5点用意されているほか、「ねこふんじゃった」の着信メロディが3パターン収録されている。


ITmedia D モバイル:写真で見る「niconeco」

 こんなに可愛いケータイがかつてあっただろうか?

 随所に遊び心があり、猫好きの心をくすぐる1台と言える。

 気になる値段だが、従来のnicoと比べて、そんなに高くはならないと思うので、比較的手頃な値段になりそうだ。

 これだけキュートな端末が手頃な値段だったら、人気爆発してもおかしくないと思う。