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【W41K】京セラ最高画質のカメラ

2006年03月29日 22時16分15秒 | au
 「荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ」では、300万画素端末W41TとW41Kのカメラ画質の比較記事が載っている。

 W41Kは300万画素らしいディテールと、こってり系の鮮やかさを持つ絵作りで、なかなかよい。AFもちゃんと決まるし、手ブレ補正の効果は絶大とはいえないが、手ブレ補正がないにしろ、このAF付き300万画素はかなり使える。

 W41Tも基本画質は悪くないが、パンフォーカスゆえにディテールの甘さが出たこと、またホワイトバランスや発色の面で不安定さを見せたこと、そして何より「ナゾのマクロ機能」が気になる。300万画素CCDを搭載するほどカメラに力を入れるなら、AFを付けるなり、しっかりしたマクロモードを付けるべきではないか。その辺が残念なところだ。


300万画素端末「W41T」「W41K」のカメラを比較する(画質篇) 14

 東芝はAF搭載の902Tなどはなかなかの画質なのだが、最近は非AF搭載端末が多いため、画質的には向上していないどころか低下している印象だ。

 京セラのカメラ端末はA1013K、A5305K、W11Kを使っていたが、どれも画質的には他社よりもやや劣るという印象のものばかりだった。しかし、このW41Kで、従来の京セラ画質というのを見直させるほどの改善がされているようだ。
 ただし、画質的には改善されていても、操作性に疑問が残る。2軸式でもないのにバッテリー側にレンズがあり、カラー背面液晶もないので自分撮りもしにくい。売りの電子式手ブレ補正の効果も疑問なので、買いたいほどかというと微妙なところだ。
 むしろ、京セラで同じ画素数のA5515Kの方がカラー背面液晶もあり、レンズも液晶側に位置するので、興味があるところだ。(おそらくAシリーズでは現時点で最高画質の可能性が高い)

【ロケーションフリー】携帯やPDA対応?

2006年03月29日 21時12分18秒 | オーディオビデオ
 ソニーは、ACCESSに対して、Windows Mobileや携帯電話向けを対象とした「ロケーションフリー」クライアントソフトをライセンス提供すると発表した。

 今回のライセンス提供により、ACCESSはWindows Mobileや携帯電話向けの「ロケーションフリー」クライアントソフトを開発、提供することが可能になる。ACCESSでは今後クライアントソフトの開発を本格化させるとしており、現時点では提供されるデバイスの種類や、組込型かダウンロード型かといった提供方法も決まっていないとしている。

 「ロケーションフリー」は、テレビアンテナやDVDレコーダーなどと「ロケーションフリー」ベースステーションを接続することで、無線LANやインターネットを利用してクライアントソフトからテレビや録画した番組を操作・視聴できるというもの。

 ソニーでは、ロケーションフリーをオープンなプラットフォームとして、今後も幅広く積極的にクライアントソフトのライセンス提供を行なっていくとしている。


ソニー、「ロケーションフリー」のライセンスをACCESSに提供

 ソニーのロケーションフリーには現在WindowsXPパソコンとPSPが対応しているが、ACCESSへのライセンス提供により、携帯電話やPDAが対応する可能性が広がった。

 とても楽しみだが、どれくらいのスペックの携帯電話が対応するのかが注目される。3Gの中でもFOMA900シリーズあたりになるのだろうか。

【MUSIC PORTER X】まもなく発売

2006年03月29日 21時07分41秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、音楽再生機能や衛星デジタル放送「モバHO!(モバイル放送)」の音楽番組受信機能を備えた三菱電機製FOMA端末「MUSIC PORTER X」を4月8日に発売する。

 「MUSIC PORTER X」は、音楽再生にフォーカスしたFOMA端末。型番は「D851iWM」。国内の携帯電話として初めて、モバHO!受信機能がサポートされており、衛星経由で音楽番組を楽しめる。

 モバHO!からは、15チャンネル分の音声番組を楽しめるプラン「モバHO!編成チャンネル(Gパック)」が提供される。利用料は月額980円で、プリセットのiアプリ「モバHO!加入申込アプリ」から申し込め、利用料はiモード情報料として支払える。Gパックでは、J-POPや洋楽、クラシック、ジャズなど幅広いジャンルの楽曲を手掛けるチャンネルがラインナップされている。なお、モバHO!加入時には、別途加入料として2,500円が必要だが、2006年6月30日まで加入料無料となる。モバHO!の番組を約46時間録音できるが、録音データを端末の外部へ出すことはできない。また、モバHO!と連動するようなアプリは用意されていない。

 Gプランの申込方法は、「モバHO!加入申込アプリ」のみとなっているが、モバHO!の連絡先へ電話することで、契約や機種変更時の契約などの手続きが可能になっている。

 端末には、1GBの音楽専用メモリが搭載され、ATRAC3/ATRAC3plus/MP3/AAC(iモーション再生)の楽曲データを楽しめる。同梱されるパソコン向けオーディオソフト「BeatJam」とUSBケーブルを使って楽曲データを転送する形になるが、1GBメモリには、最大約700曲(1曲4分、ATRAC3plus、48kbps)の保存が可能。FMラジオ受信機能も用意されている。

 FOMA端末としては、iチャネル、テレビ電話、デコメールに対応。プッシュトークやおサイフケータイといった機能は用意されていない。有効画素数32万画素(記録画素数31万画素)CMOSカメラ、約2.8インチ、240×400ドット、262,144色表示のTFT液晶ディスプレイを装備する。外部メモリカードは利用できない。

 大きさは109×50×24mm、重さは約136g。連続待受時間は、静止時で約420時間、移動時で約320時間。連続通話時間は約170分(テレビ電話は約90分)。連続音楽再生時間は約20時間、モバHO!の連続聴取時間は約2時間(録音データ再生は約6時間)、FMラジオの連続聴取時間は約25時間となっている。ボディカラーはSAFARI GREENの1色。


ドコモ、音楽ケータイ「MUSIC PORTER X」を4月8日発売

 かなり前に発表されながら、なかなか発売されず、忘れ去れようとしていた頃にやっと発売になる。

 1GB内蔵メモリーというのは興味があるが、メモリーカードスロット、プッシュトーク、おサイフケータイといった機能がないのがやや物足りない。

1GBのミニSDカード

2006年03月28日 23時25分09秒 | ケータイ
 今、NTT-X storeのタイムセールで、グリーンハウスのミニSDカード1GB GH-SDCM1GCが送料無料で6980円となっている。

 残り10台ということなので、しばらくすると売り切れそうだ。

miniSDカード 1G GH-SDCM1GC
miniSDカード 1G GH-SDCM1GC


 V601SHや902TはSDメモリーカードだが、V603TはミニSDカード。最近のDoCoMoやauはソニーを除き、すべてミニSDカード。

 SDメモリーカードは最近1GBを購入したが、ミニSDカードはまだ大容量タイプは持っていない。そろそろ欲しいので、迷うところだが、個人的にはもう少し安くなるまで待ちたいところだ。

【Hello Messenger】料金割安キャンペーンを延長

2006年03月28日 22時51分38秒 | au
 KDDIおよび沖縄セルラーは、auのコミュニケーションサービス「Hello Messenger」で展開してきた利用料が安くなるキャンペーンを10月31日まで延長すると発表した。

 Hello Messengerは、最大5人のユーザー間でトランシーバーのような音声通話や、チャットのようにテキストや画像をリアルタイムに送りあえるコミュニケーションサービス。auでは、昨年11月のサービス開始から2006年4月30日までの期間限定で、通常2秒1円(税込1.05円)の通話料を20秒1円(税込1.05円)で提供してきた。今回の発表により、キャンペーン期間が10月31日まで延長されることになった。

 なお、サービスは対応端末であれば申し込みを行なうことなく利用可能。基本料金は無料となり、20秒1円(税込1.05円)が課金されるのは、Hello Messengerの通話ボタンを押している間の発信者のみで、聞いている側には課金されない。また、各料金プランの無料通話分を利用可能で、パケット通信料の定額サービスや割引サービスも適用される。

 対応機種は、neon/W41T/W41H/W41CA/W41K/W41SA/W41S/W33SA/W32T/Sweets pure/A5518SA/ジュニアケータイ A5520SA/A5515K。KDDIによれば、3月27日時点でHello Messenger対応モデルは200万台を突破。対応モデルは今後も拡充される予定だ。


au、Hello Messengerの料金割安キャンペーンを延長

 ハローメッセンジャーやプッシュトークを使っているとか、その評判とかはほとんどネット上で見かけないのだが、どれだけ利用されているのだろうか?

 あまりに使われていないから、もっと使ってもらうためにキャンペーンを延期したということなのだろうか?

【Vodafone】迷惑メール対策で「送信ドメイン認証」導入

2006年03月28日 22時43分17秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、迷惑メールへの強化策として、3月29日より同社のメールサーバーに送信ドメイン認証技術を導入すると発表した。

 同社では、携帯キャリアなどが参加する迷惑メール対策のワーキンググループ「JEAG」の策定したリコメンデーションに基づき、SPF/Sender ID方式の送信ドメイン認証技術を導入する。同社では、メール送信サーバーのIPアドレスなどが含まれるSPFレコードをDNSサーバー上で宣言。ISPや企業のメールサーバー側で送信元メールアドレスのドメイン名と、送信サーバー情報が一致しているか認証することで、ドメイン名などを偽装したメールなどが判別できる。

 なお、ボーダフォンでは、パソコンなどを使って携帯電話のメールアドレスに偽装する「なりすましメール」の受信拒否機能などを既に展開している。同社では、JEAGの活動と連携しつつ、今後も迷惑メール対策に取り組んでいくとしている。


ボーダフォン、迷惑メール対策で「送信ドメイン認証」導入

 やっとボーダフォンも送信ドメイン認証を導入したらしい。

【WILLCOM】位置検索サービス開始

2006年03月28日 22時32分39秒 | WILLCOM
 ウィルコムは4月6日から、全国に約16万局あるPHS基地局のネットワークを利用して、端末の位置を検索する「ウィルコム位置検索サービス」を開始する。サービスの利用には事前の申し込みが必要になる。

 昨今、子供向けの携帯を中心に、GPSや基地局の情報を利用して端末の位置を取得し、場所を通知する位置検索サービスを提供する事業者が増えているが、ウィルコムも基地局の情報をベースにした位置検索サービスを提供する。PHSの基地局を利用する位置検索は、GPSの電波が届きにくい屋内や地下街、地下鉄の駅などでも端末を検索できる利点がある。

 「ウィルコム位置検索サービス」は、バンダイが発売する「キッズケータイ」やユビキたスが販売予定の「どこ・イルカ」などと同様の機能を、ウィルコムのPHSで利用可能にするサービス。PHSの基地局情報を用い、あらかじめ登録してある端末の情報を取得できる。

 位置情報は、ブラウザで事前に連絡されるURLにアクセスし、IDとパスワードを入力することで取得できる。このためフルブラウザ搭載のPHSや携帯電話、PCなどから位置情報が参照可能だ。また一部の端末からは、事前に指定した2カ所までのメールアドレスに自分の位置を通知する機能も用意する。

 サービスの利用を希望する場合、検索される側の端末契約者から申し込みをする必要がある。申し込みには専用の申込用紙が必要で、用紙はウィルコムのサービスセンターか販売代理店で入手する。

 基本的にウィルコムのPHS端末はすべて検索される側にはなり得るが、「W-ZERO3」や「AH-J3001V」「AH-J3002V」「AH-J3003S」など、自己位置通知ができない機種もあるので対応機種は事前にWebサイトなどで確認が必要だ。

 料金は初期登録料525円と月額利用料金315円が必要で、登録した端末に請求される。月額料金には10回までの位置検索/自己位置通知機能の利用料が含まれているが、11回目以降はさらに1回あたり5.25円の利用料が発生する。さらに、自己位置通知を行うと1回あたり6.3円の通信料もかかる。ただし2006年4月6日から9月30日までのキャンペーン期間中は、初期登録料、月額利用料金、利用料がすべて無料で、通信費のみでサービスが利用できる。


PHS網を利用した「ウィルコム位置検索サービス」を提供

 GPS携帯のように特別な機種をわざわざ買わなくても、ほとんどのウィルコム端末で利用できるのならば、これはなかなか便利かもしれない。

 子供に安心だフォンを持たせるだけなら基本料も安く、「ウィルコム位置検索サービス」と合わせても、かなりリーズナブルな料金だと思う。

【WILLCOM】紹介キャンペーンなどを延長

2006年03月28日 22時23分09秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、「ウィルコム紹介キャンペーン」「PHSはウィルコムにおまかせください!」の2つのキャンペーンについて、期間を延長すると発表した。

 「ウィルコム紹介キャンペーン」は6月30日まで延長される。同キャンペーンでは、ウィルコムのユーザーと新たに紹介されて新規加入したユーザーの双方に、利用料金から1,000円がキャッシュバックされる。

 「PHSはウィルコムにおまかせください!」は、9月30日まで延長される。同キャンペーンはNTTドコモ、アステルグループの他社PHSからの乗り替えをしやすくするもので、新規契約事務手数料相当の2,835円がキャッシュバックされるほか、他社PHSの契約期間を継続してウィルコムの長期割引サービスが適用される。


ウィルコム、紹介キャンペーンなどを延長

 キャンペーン延期は歓迎できるが、新機種効果も薄れてきて、そろそろ新しい起爆剤が欲しいところなのだが・・・。

【イメぴた+】携帯向けブログサイトがリニューアル

2006年03月27日 23時27分46秒 | ケータイ
 富士フイルムイメージテックは、画像付き日記作成サービス「イメぴた+」に、コメントやトラックバック、RSS機能を追加し、携帯電話向けブログサービスとしてリニューアルした。

 「イメぴた+」は、携帯電話で撮影した画像を写真付き日記として公開できる無料のブログサービス。画像処理には、富士写真フイルムの携帯電話向け画像変換ソリューション「KeitaiPicture」を採用しており、ユーザーの端末に合わせて最適化された画像が表示される。

 ユーザーには30MBの画像保存領域が提供され、テンプレートで手軽にブログを公開できる。また、絵文字に対応し、GIFアニメーションなども投稿可能。サイトURLは非公開設定も行なえ、グループ内で利用する際などに便利だという。このほか、管理者ページには、パソコンからもアクセスできる。サイトの利用料は無料で、URL入力でアクセスする。

 また、「イメぴた+」の機能を使って、キャンペーンやプロモーション用に携帯サイトが無料で構築できる法人向けサービス「イメぴたPLUS.toB」も3月下旬より提供が開始される。

 同サービスは、画像を使った人気投票やランキング集計サイトが無料で作成できる法人向けソリューション。携帯サイトの構築を検討している企業や、短期間のキャンペーンなどを展開したい企業が、マーケティングツールとして活用できる機能を備えている。

 なお、キャンペーンなどに参加するエンドユーザーには、「イメぴた+」への会員誘導が行なわれ、サイト内には広告が掲載される場合もある。大量アクセスが見込まれる場合には、無料で利用できない場合があるとしている。


携帯向けブログサイト「イメぴた+」がリニューアル

 早速パソコンからアクセスして登録してみようと思ったら、携帯電話からしかアクセスも登録もできないようだ。

【A5517T】新色ピンク追加

2006年03月27日 23時20分51秒 | au
 KDDIおよび沖縄セルラーは、東芝製の簡単ケータイ「A5517T」に新色となるピンクを4月下旬に追加する。価格はオープンプライスとなるが、本誌「EZweb端末価格調査」では新規1円程度で推移している。

 A5517Tは、大きくで押しやすい大型キーに、分かりやすいキー表示などを採用した東芝製のCDMA 1X端末。「簡単ケータイ」の名称の通り、大きなメニュー表示に簡単操作が特長の「スマートモード」があらかじめ設定されており、登録したユーザーに手軽に連絡がとれる「ペア機能」などを搭載する。

 「でか文字」に対応し、スケーラブルフォントとなるため大きなフォントでもなめらかな表示が可能。また、直径20mmの大型スピーカーを装備し、「でか受話音量」機能にも対応する。このほか端末の使いすぎなどを防止できる「制限モード」なども用意されている。

 130万画素カメラを搭載し、本体メモリは20MB。外部メモリカードには対応しない。メインディスプレイは、約2.4インチ、240×320ドット(QVGA)のポリシリコンTFT液晶で、背面のサブ液晶は約1.1インチ、112×112ドット。安心ナビや着うた、EZアプリ(BREW)などをサポートする。

 大きさは約50×98×26mm(横×縦×厚)で、重さは約113g。連続待受時間は約270時間、連続通話時間は約180分。今回、新色が追加されたことにより、ボディカラーのラインナップはシルバーとピンクの2色展開となる。


au、簡単ケータイ「A5517T」に新色ピンク追加

 シルバーだけというラインナップにやっとピンクが追加になった。できれば水色くらいもあってもいいような気がする。

 Aシリーズは学割用端末という意味合いもあるので、本当は進入学商戦である今月あたりに追加して欲しかったところだ。

 また、減りつつあるカラー背面液晶という点も評価したい。