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【804SS】サムスンのイナバウアー携帯

2006年03月26日 21時10分42秒 | SoftBank
 携帯電話売り場にサムスンの804SSのモックが並んでいた。

 噂通りに、とっても薄型だ。

ボーダフォン、国内初のサムスン製3G端末「804SS」25日発売

 まるであごのラインがイナバウアー(本来の意味のイナバウアーではなくて、最近は体を反らせる状態を意味する時にも使われているので、ここではその意味)しているようだ。

 最高難度の技を連発するような全部入り携帯とは一線を画し、薄型のデザイン重視というクールビューティな点も荒川静香を連想させる。

 しかし、この端末のモックで気になったのは、開く時にやや重く感じる点だ。せっかくの薄型軽量モデルなのだから、もう少し軽快に開けるようにした方がよかったと感じた。

【世界フィギュア】村主が自己最高2位

2006年03月26日 18時37分10秒 | スポーツ
 フィギュアスケートの世界選手権は25日、当地で女子のフリーを行い、ショートプログラム(SP)で村主章枝が合計209.74点で自己最高の2位に輝いた。

 SP3位で初出場16歳のキミー・マイズナー(米国)が合計218.33点で優勝。トリノ五輪銀メダリストのサーシャ・コーエン(米国)は3位だった。

 そのほか日本勢は、中野友加里が195.65点で5位、恩田美栄が172.46点で11位だった。


フィギュアスケート=世界選手権で村主が自己最高2位

 村主はトリノオリンピック後も気を緩めることなくよく頑張った。

 中野も次のオリンピックに向けて好発進というところだろうか。

 SP首位のコーエンは3位に退いてしまい、トリノオリンピックに続き3位に終わった。

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 フィギュアスケートの世界選手権最終日は25日、当地のサドルドームで女子のフリーを行い、トリノ冬季五輪4位の村主章枝(25)=avex=が通算209・74点で銀メダルを獲得した。

 トリノ五輪6位の16歳、キミー・マイズナー(米国)が初優勝した。

 初出場の中野友加里(20)=早大=も5位に入り、日本女子は来季の出場枠「3」を確保。来年、東京開催の世界選手権に大きな弾みをつけた。

 村主は表現力豊かな演技で、2002年、03年の3位を上回る自己最高位。世界選手権で3度目のメダル獲得は、1989年優勝、90年2位の伊藤みどり、02、03年3位の本田武史を上回り、日本選手で最多。


村主が「銀」 来年東京開催、3枠確保

 村主の世界選手権で3度目のメダル獲得は、日本選手で最多というのは立派だ。

 また、村主と中野の活躍で、来季の東京開催の世界選手権への日本人出場枠3を確保したのも大きい。

 まさに日本の女子フィギュア全盛時代をリードしてきたのは村主とも言えそうだ。

【世界フィギュア】村主が2位、中野4位

2006年03月26日 00時13分42秒 | スポーツ
 フィギュアスケートの世界選手権第5日は24日、当地で女子ショートプログラム(SP)を行い、予選全体2位の村主章枝(avex)は通算90・59点で2位、同4位の中野友加里(早大)も87・41点で4位につけ、メダルの期待を膨らませた。

 恩田美栄(東海学園大職)は75・88点で11位。トリノ五輪銀メダルのサーシャ・コーエン(米国)がほぼノーミスの演技でSPトップとなり、予選全体5位から94・21点で首位に浮上した。

 村主(写真)は持ち味の豊かな表現力でSP2位の62・12点、中野も同6位の59・62点でともに自己記録を更新。恩田は表現力にやや欠けて52・49点だった。


村主が2位、中野4位 世界フィギュア

 世界フィギュアで村主と中野が頑張っている中、金メダリストの荒川はパリーグの開幕戦で始球式か・・・。

【パリーグ】WBC効果で開幕戦に10万人

2006年03月25日 23時56分33秒 | プロ野球
 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝で盛り上がるプロ野球は25日、パ・リーグ3試合で2006年のシーズンが始まり、3球場に昨年の開幕よりも約2万5000人多い10万6692人のファンが詰め掛け“世界一効果”で華やかに幕を開けた。

 日本代表監督の王貞治監督率いるソフトバンクは本拠地の福岡ヤフー・ジャパンドームで昨年日本一のロッテに7-2で快勝し、3年ぶりのリーグ制覇へ好発進した。

 西武-オリックスはトリノ冬季五輪フィギュアスケート女子金メダルの荒川静香選手の始球式(写真)で始まり、新天地での再起に燃える清原和博内野手の2安打の活躍などでオリックスが5-2で西武を下した。

 日本ハムが北海道移転3年目で初の地元開幕戦。人気の新庄剛志外野手が大型バイクを運転して登場する派手なパフォーマンスも披露され、野村克也新監督が指揮する楽天を3-1で退けた。


世界一効果でファン10万人 パ・リーグ開幕

 WBCで目立ったのは先発の上原と松坂を除くと、ソフトバンクとロッテの選手が多かった気がしてならない。

 それがそのまま、今日のパリーグの開幕戦の観客動員にむすびついたと言えるのかもしれない。

 とにかく人気低迷が危ぶまれている日本のプロ野球人気を盛り上げるには、WBCは絶妙なタイミングだったと言えそうだ。

【大リーグ】松坂に注目?

2006年03月25日 23時43分56秒 | プロ野球
 「ワールドベースボールクラシック」(WBC)で3勝0敗、防御率1.38の好成績を挙げMVPを獲得した松坂大輔投手(西武)。国際舞台での活躍は、米球界に衝撃を与えたようだ。

 米スポーツ専門局『フォックス・スポーツ』のウェブサイトは24日(現地時間)、松坂が今オフにポスティングシステムで米大リーグ挑戦を決意した場合、多くの球団から入札を受けることは間違いなく、入札額は100万ドル(約10億円)を上回ると予測。先発ローテーションに入れる実力があると高評価を下した。

 一方で、松坂には日本のプロ生活7年間で平均174イニングを投げていることから、勤続疲労の影響を懸念する声も聞かれている。同記事は、まだ25歳と若い松坂の59試合という完投数は、メジャーで22年間投げた豪腕ロジャー・クレメンスの半数に匹敵すると指摘した。

 WBCで“怪物”ぶりを存分に発揮し、世界に存在感をアピールした松坂。今オフに大リーグ挑戦となれば、日の丸エースの争奪戦が勃発することが予想される。


金メダル右腕・松坂に米球界も注目

 松坂はWBCでの好投で実力を証明できたということだろう。

 この記事では松坂だけだが、上原も注目されてもおかしくない働きをしたと思うのだが。

 松坂も上原も以前から大リーグでのプレイを希望しているだけに、二人には大リーグからのラブコールも多くなるかもしれない。

【W41T】値下がり?

2006年03月25日 23時13分28秒 | au
 地元の電気屋の携帯電話売り場で、auは週末セールをしていた。

 その中で目立ったのがW41Tで、オプションをつけると、年割で新規8300円だった。W41Tは発売されたばかりなのに、早くもこんな値段まで値下がりしたのかと驚いた。

 別の店ではMY割(2年契約)で1万円以下の店があったが、年割でもここまで値下がりしたのかという印象だ。

 日本初のHDD内蔵携帯が早くもこんな値段とは・・・。

 その値段も今月だからなのかもしれないが。

【携帯販売ランキング】3月13日~3月19日

2006年03月24日 23時39分53秒 | ケータイ
 DoCoMoは、先週に引き続き「SH902i」がトップで、「N901iS」は依然2位に留まっている。702iシリーズの中で「N702iD」が一人気を吐き、6位にランクインしている。

 auは、「W41CA」が圧倒的な強さでトップ、「W41K」は今週も引き続き2位となった。「neon」は、ここ3週間で2位→4位→5位と推移している。

 ツーカーのランキングは、上位3機種が先週と変わらず。プリケーセット対応の「TK51」、プリケーセット対応の「TT51」、通常の「TT51」の順位だ。その下に、「TT32G」が先週13位から、なぜか4位に急上昇した。価格の値下げでもあったのだろうか?

 ボーダフォンは、相変わらず「803T」がトップだが、先週4位の「903SH」(写真)が2位にあがった。

SH902iが連覇――D702iはランク入りなるか? 904Tは伸び悩む

 auのワンセグ端末のW33SAとW41Hは順位をあげたが、DoCoMoのP901iTVはまだベスト10圏外となっている。

 auはベスト10中8機種がWINとなり、ますます世代交代が進んでいる。

 ツーカーはベスト10中6機種がプリペイドとなり、こちらも世代交代が進んでおり、ツーカーの生き残る道はもはやプリペイドしかない状態になりつつある。

 ボーダフォンでは、しばらく続いた東芝の1-2フィニッシュについに903SHが割り込んできた。少し前まではシャープのハイエンド機は必ず上位にいただけに、その復活となるのだろうか?それとも904SHと905SHが発表になったので、そろそろ903SHが値下がりしてきたのが原因で順位が上がったのかもしれない。そうだとすると、903SHはそろそろ在庫処分に入った可能性もある。





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1SH902iW41CATK51(*)803T
2N901iSW41KTT51(*)903SH
3P701iDA5518SATT51V502T
4P901iSW41STT32G(*)V604SH
5P902ineonTK41804SH
6N702iDW41SATK51703SHf
7N701iW33SATS41(*)V403SH
8SH901iSA5515KTT41(*)904T
9N902iW41TTK40(*)703SH
10D902iW41HTS41903T
(*)表記は「プリケ―セット」対応端末

【PHS販売ランキング】3月13日~3月19日

2006年03月24日 22時05分57秒 | WILLCOM
 ウィルコムのランキングは、またもトップ5が同じまま。1位は相変わらず京セラ製の「WX300K」(写真)で、9週続けて連続1位となっている。この連続記録をどこまで伸ばせるか。

 2位は「W-ZERO3」。3月8日に新色「シャンパンシルバー」がリリースされたこともあってか(2月28日の記事参照)、好調をキープしている。ただしなかなか1位を獲得できない。3位から5位までは、“WX310xシリーズ”が並んでいる。


「安定状態」が続くPHSランキング

 動きの激しい携帯電話のランキングと比べると、まったく動きのないウィルコムのランキングは面白味にかけてしまうのかもしれない。

 しかし、新機種が頻繁に発売になるわけでもなく、端末の価格変動も滅多にないため、ランキングが変動する要素は極めて少ないのが実情だ。

 新機種が簡単には発売にならないのはわかるが、端末価格がまったく固定されてしまっているのには問題があるような気もする。どこも店でもほとんど同じ値段というのは不自然すぎる。

 旧機種の在庫が減り、低価格機種はWX300Kのみになりつつある。一日も早くWX300SAやWX300Jが登場するか、他のメーカーからの参入に期待したい。










順位 先週順位 製品名 メーカー
1 1 WX300K 京セラ
2 2 W-ZERO3 シャープ
3 3 WX310K 京セラ
4 4 WX310SA 三洋電機
5 5 WX310J 日本無線

【W-SIM】ヒューネットがウィルコムを提訴?

2006年03月24日 21時43分34秒 | WILLCOM
 ヒューネットは、ウィルコムのPHS通信モジュール「W-SIM」が、子会社ヒューネット・ディスプレイテクノロジー(HDT)が保有する特許を侵害しているとして、譲渡等の差し止めを求める訴えを東京地方裁判所に提起したと発表した。

 なお、ウィルコム側では、「訴状を確認していないためコメントできない」としている。


W-SIMをめぐりヒューネットがウィルコムを提訴

 ヒューネット・ディスプレイテクノロジーって、どんな会社なんだろうと思って、Webサイトを見てみたが、液晶関連の会社らしい事しかわからなかった。

 特許やライセンスを供与している会社らしいが、Webサイトの「ご案内」はリンク先に飛べないし、実態が不明な会社でなんだか怪しい。

 ニュースリリースも読んだが、「電話送受信ユニット及び移動体通信端末」とかいう特許をW-SIMが侵害しているという事のようだが、具体的な事はさっぱりわからない。

【偽メール問題】西沢元記者、雑誌表紙に永田議員を起用

2006年03月24日 17時25分03秒 | ニュース
 永田議員から偽メールの提供者として名指しされた西沢孝・元記者は、主に週刊誌に記事を書いていたほか、最近は自ら新しい雑誌を発行しようとしていた。

 関係者によると、西沢氏は1990年代半ばに米国の大学でジャーナリズムを学び、帰国後はフリーライターとして記事を出版社に持ち込んでいた。取材範囲は広かったというが、雑誌記者らの評判は必ずしも芳しくなかった。

 問題となった記事の一つは、2000年に西沢氏が取材し、週刊誌に掲載された清原和博選手(当時は巨人軍)に関する記事。「自主トレ中にストリップバーに通っていた」との内容に、清原選手は名誉を傷つけられたとして、出版社を提訴。01年3月、東京地裁は「取材が不十分で、記事は真実と認められない」と認定、出版社側が敗訴した(2審で敗訴確定)。

 その後、西沢氏は雑誌編集会社を自ら設立。05年秋には会員制月刊誌「デュモン」の創刊準備を始め、テスト版として同10月に第1号、同11月に第2号を作成したが、この編集で知り合ったのが永田議員だった。

 第2号の表紙には同議員が腕組みして立つ写真を使い、西沢氏が取材した同議員のインタビュー記事も掲載。「自分の言葉をもっている人は、必ず時代を動かすはず」と持ち上げた。このほか、民主党の中堅・若手議員5人のインタビュー記事を掲載した。

 だが、3月に本格創刊する計画は、今回の偽メール問題で中断。

 情報提供者と疑われた西沢氏は取材を拒否し、代理人の弁護士を通じ、「永田議員にメールを提供した事実はない」と回答していた。


西沢元記者、雑誌表紙に永田議員を起用

 やはり双方の意見が食い違っているだけに、証人喚問とかが必要になりそうだ。

 二人の関係も気になるが、こんな事よりも四点(三点?)セットの追及こそが重要だと思うのだが・・・。

 この責任はこの問題の対応に遅れた民主党の責任とも言える。このままでは民主党は国民の期待を裏切り、支持を失いかねない危機的状況に思える。本当にこのままでいいのか?民主党!と檄を飛ばしたい。