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【SoftBank】イー・トレード専用ケータイ来春発売

2007年12月12日 16時42分55秒 | SoftBank
 SBIホールディングスとソフトバンクモバイルが、SBIイー・トレード証券の株取引アプリをプリセットした携帯電話を開発すると発表した。両社は来春の発売を目指して開発を進めるとしている。

 イー・トレード証券では従来から、場所を選ばず利用できる携帯電話を投資活動の重要なチャネルと捉えており、PCを利用できない場所での市況確認や各種取引を可能にするサービスを提供した実績がある。11月には携帯電話からの発注による国内株式約定件数が全体の9%に達するなど、利用が好調に推移していることから、専用携帯電話の開発に着手する。


“イー・トレード専用ケータイ”で株取引――ソフトバンクモバイルが来春発売 - ITmedia D モバイル

 来春モバイルトレーディング専用端末がソフトバンクから出るらしい。

 過去には「W-ZERO3を採用したオンライントレードツールをリリースした例がある」ので、この端末もX01Tあたりになるのかと思ったが、「ソフトバンクモバイルのイー・トレードケータイは、スマートフォンではなく一般的な携帯電話を採用する予定」という事で、シャープ端末あたりになるのだろうか?

 今後このようにいろいろな特殊用途に特化した専用ケータイが出ることは裾野を広げる意味でも意味がありそうだし、なんとかしてARPUを向上させたいソフトバンクには有効な策かもしれない。

【キッズケータイ F801i】防水で登場

2007年12月10日 23時49分44秒 | DoCoMo
 NTTドコモは12月16日、子ども向け携帯「キッズケータイ F801i」(富士通製)を発表、12月20日に発売する。

 キッズケータイ F801iは、“あんしん”機能を強化した子ども向け携帯。防犯ブザーや電源オフ連動、バッテリーロックなどの機能を搭載する従来機種「キッズケータイ SA800i」の仕様に加え、防水性能(IPX5/IPX7等級)を備えるとともに、アラームによる置き忘れ防止機能、万一の置き忘れ時に端末をロックする「おまもリモコン」が付属する。

(中略)

 内蔵コンテンツは、携帯電話の適切な使い方などをクイズ形式で学べる「キッズセーフトレーニング」や秋元康氏原作の絵本アプリ「ゾウのおくりもの」、そのほか「国語辞典」「旺文社ケータイでる順」「地図アプリ for Kids'」など、遊びながら学べるコンテンツを用意。ボタンに割り振られた“ドレミ音”で演奏できる「演奏機能」なども搭載する。


防水、GPS、緊急通知機能で“あんしん”を強化──「キッズケータイ F801i」 - ITmedia D モバイル

 今度のキッズケータイは防水だけでなく、2.7型ワイド液晶など、決して子供のおもちゃに留まらない機能や性能を秘めている。

 富士通はらくらくホンを作り続けて、販売ランキングでも上位の常連になるなど人気を得ている。その実績をふまえて、今度はキッズケータイを作ったのだろう。

 デザイン的にも、あまりにも子供っぽいおもちゃのようなデザインにしていない点も人気が出そうだ。これでないと、これからは売れないと思う。

 ウィルコムはDDIポケット時代から子供に持たせるのに最適な端末として「安心だフォン」を提供したり、キッズケータイpapipo!もラインナップしている。しかし、液晶が白黒だったり、カラーでもとても小さい液晶サイズだったりして、安っぽさも原因してか、あまりヒットしていない。

 ウィルコムが「子供用なんだから液晶は小さくてもいい」などという考えを改めない限りは、最近の目の肥えた子供達には受け入れられないだろう。

 大手がキッズケータイに力を入れる前にウィルコムが子供たちのハートをしっかり捕まえていれば、生き残りの一つの道となったのだろうが、auもDoCoMoもこの分野に本腰を入れてしまうと、ますますウィルコムの生き残る道は少なくなってしまいそうだ。

【11月の携帯・PHS契約数】ソフトバンクがMNPでも首位

2007年12月07日 17時21分55秒 | ケータイ
 電気通信事業者協会(TCA)は、2007年11月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。ソフトバンクは純増数で首位を維持し、MNPの転入超過でも初めて1位となった。一方、PHSのウィルコムは10月から2カ月連続で純減を記録している。

 11月の携帯電話の純増数は、19万1,600件でソフトバンクモバイルがトップ。KDDIは6万5,400件の純増で、内訳はau単体で10万7,200件の純増、ツーカーが4万1,900件の純減。NTTドコモは4万8,200件の純増となった。発表されたデータでは、携帯電話の累計契約数が9,997万200件となっており、1億件突破は時間の問題となっている。

 第3世代携帯電話では、ドコモが56万2,500件、ソフトバンクが42万6,300件、auが11万9,300件の純増。インターネットサービスは、Yahoo!ケータイが12万1,500件、EZwebが7万6,600件、iモードが4,100件の純増。

 PHSでは、ウィルコムが2万1,600件の純減となった。同社は8月に1万3,900件の純減、10月に2万3,100件の純減を記録し、続く11月は全国10地域すべてで純減を記録した。

 ドコモのPHSは3万4,700件の純減。PHS全体も5万6,300件の純減で、累計は485万2,600件となっている。

 MNPを利用した契約数は各社が明らかにした。転入と転出を差し引きした各社の結果は、ソフトバンクが3万3,000件のプラスで、同社の転入超過として過去最高となった。KDDIは2万5,100件のプラスで、内訳はauが2万6,800件のプラス、転出のみのツーカーが1,700件のマイナス。ドコモは5万8,100件のマイナス。


11月の携帯・PHS契約数、ソフトバンクがMNPでも首位に

 11月の純増数はソフトバンクが19万、KDDIが6万5千(auが10万7千)、DoCoMoが4万となり、ソフトバンクがダントツとなった。

 ソフトバンクはついにMNPでも初の首位となり、auの減速によりソフトバンクの独走は誰にも止められそうもない勢いだ。

 auは買い方セレクトによる改悪で、KDDIとしては前月の半分近くまで急ブレーキがかかってしまい、背後にDoCoMoの足音が聞こえてきた。10月は改悪前の駆け込み需要で盛り上がっていただけに、その反動はとても大きかったようだ。

 DoCoMoは11月下旬に発売したFOMA905iシリーズが大人気で、わずか数日でも純増に貢献しており、12月はこの勢いでauを抜く可能性が出てきた。
 しかし、iモードが4100しか増えていないところからすると、純増のほとんどはモジュール分という見方が出来そうだ。12月はiモードの数がどれくらい増えるのかが注目される。

 これだけダントツでソフトバンクが独走してしまうと、ソフトバンクがわざわざ無理して「新スーパーボーナス一括」セールをする必要もないと判断して、縮小してしまわないかという懸念がある。
 すでに980円端末の在庫はほとんどなく、最近では1280円端末の限られた機種しか「新スーパーボーナス一括」セールに登場しない状態となっている。あまりにソフトバンクが独走すると、「新スーパーボーナス一括」セールの今後にも影響しそうな気がする。

 深刻なのはウィルコムだ。8月、10月の純減に引き続き、11月も2万の純減となってしまった。しかも全国の地域での純減を記録しており、いまさらW-VALUEの値下げをしても、時すでに遅くという印象が濃厚になっている。
 この状況を打破するには、端末ラインナップの充実と料金の値下げしか方法は残されていないと思われる。しかし、端末ラインナップの充実には時間がかかるので、即効性ある解決策は最早料金の値下げとか家族割引の発表などしかなさそうだ。
 このまま有効な対策をしないと、ウィルコムの転落スピードが加速しそうだ。ウィルコムにはもっと危機感を持って欲しいところだ。
 イヤホンマイク端子もないnico+なんかを2万円(W-VALUE)なんかで売っている場合じゃないぞ!とウィルコムに言ってやりたい気分だ。ユーザーを馬鹿にしているとしか思えない価格設定だ。

「ソフトバンク呼び出し音」全国導入へ

2007年12月06日 23時35分52秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは12月5日、北海道などの一部地域で試験的に導入した「ソフトバンク呼び出し音」のサービスエリアを、2008年1月10日から全国に拡大すると発表した。

 ソフトバンク呼び出し音は、電話をかける際に相手先がソフトバンク携帯か他社携帯かを呼び出し音で判別可能にするサービス。電話をかける際に発信先がソフトバンク携帯であることを確認できるため、相手も自分もホワイトプラン加入者であれば、通話料無料となる1時から21時まで料金を気にせず通話を楽しめる。


「ソフトバンク呼び出し音」、全国導入へ - ITmedia D モバイル

 「ソフトバンク呼び出し音」の全国展開がやっと来月から始まるらしい。

 かけた相手がソフトバンクユーザーかどうか判別できるので、「ホワイトプラン」のユーザーには待望のサービスだ。

 当初「地域によっては7月から順次サービスが開始され、8月1日から全国で展開する。」と言われていたのに、色々な問題があったようで、5ヶ月以上遅れて始まる事になった。

【SoftBank】7ヶ月連続首位なったのか?

2007年12月05日 23時37分01秒 | SoftBank
 10月までは6ケ月連続で純増数首位となったソフトバンクだが、はたして11月も首位をとれたのだろうか?

 11月上旬はauが買い方セレクト導入前の駆け込み需要で伸び、11月下旬はDoCoMoがFOMA905iシリーズの導入で爆発的に売れたようだ。

 それに対して、ソフトバンクは冬モデルの投入も出遅れていて、特に目立ったカンフル剤もなかっただけに、11月に純増数首位をとるのはかなり厳しい気がする。

 最近のソフトバンクも慢心気味で改悪し始めた気がするので、一度連続首位から転落した方が「ホワイトプラン」を11ヶ月前に始めた頃の初心に戻って、初心に戻った方がいいような気がする。

 明後日の7日にはTCAから11月の各社の純増数が発表になる予定なので、その結果がハッキリしそうだ。

【SoftBank】紹介プログラムチケット届く

2007年12月04日 17時41分08秒 | SoftBank
 新しい紹介プログラムの説明には、特典引換券は「2007年12月1日以降に、新規加入または機種変更し、かつホワイトプランへご加入されたお客さまに、「お友だちご紹介プログラムの特典引換券」を後日ダイレクトメールにて発送」となっていたが、今日1通だけ届いた。

 それも最近契約した番号でもなく、昔からの番号でもなく、どうしてこの番号(回線)に対してチケットが届いたのか、よくわからない。

 封筒の中には、友達紹介プログラム用と家族紹介プログラム用の両方のチケットが同封されていた。

 紹介キャンペーン、株主優待紹介キャンペーン、そして今回の友達紹介プログラム、家族紹介プログラムと似たようなキャンペーンが4つも混在していて、とても紛らわしい気もする。

 とにかく、ソフトバンクは紹介キャンペーンをしばらくは続けていくつもりのようだ。

 最近、DoCoMoの反撃が激しくなっているだけに、今後の各社の競争が注目される。

【SoftBank】ご家族ご紹介プログラム

2007年12月02日 00時32分17秒 | SoftBank
 「友達紹介プログラム」と同時に「家族紹介プログラム」もスタートした。

ご紹介を受けたご家族がソフトバンクにホワイトプラン+ホワイト家族24、またはホワイトプラン+Wホワイト+ホワイト家族24に新規にご加入いただくと、ご紹介を受けたご家族1名さまにつき5,000円分の商品券をプレゼントします。

ご家族ご紹介プログラムSoftBank

 特典引換券は前回の家族紹介キャンペーン同様に、「ダウンロードして印刷していただくか、店頭でお受け取りになれます。」となっている。

 紹介された側しか商品券がもらえない事を考えると、「友達紹介プログラム」を使った方がいいように思える。

 さらに「家族紹介プログラム」適用のためには「ホワイト家族24」にも入る必要があり、条件が厳しい割にはメリットが少ない気がしてならない。

 特典割引券が店頭でも簡単に入手できるのが唯一のメリットという感じだ。

【SoftBank】お友だちご紹介プログラム

2007年12月01日 14時31分02秒 | SoftBank
 ソフトバンクは12月から新たな紹介キャンペーンを始めた。

お友だちご紹介プログラムSoftBank

新規加入または機種変更し、かつホワイトプランへ加入された方から、「お友だちご紹介プログラムの特典引換券」を受け取ってご紹介を受けた方が、ソフトバンクにホワイトプラン、またはホワイトプラン+Wホワイトに新規ご加入いただくと、ご紹介した方、ご紹介を受けた方それぞれに、1名さまにつき5,000 円分の商品券をプレゼントいたします。

※ ご家族ご紹介プログラムとお友だちご紹介プログラムの併用はできません。

※1 法人契約回線をお申し込みの場合は新スーパーボーナスへの加入が必要です。


 従来の紹介キャンペーンに似ているが、この紹介プログラムは現金のキャッシュバックではなくて、5千円の商品券のプレゼントに変更された点が一番大きな違いだ。

 今回は「携帯電話本体の購入に伴わない契約のご紹介は本プログラムの対象外」と明記されるようになった。前回は2G(PDC)の持込新規加入に関しては対象外と書かれていなかったのに、実際は対象外という不明瞭な表示だったが、これで機器購入が必要と明記された事により、明確になった。

 また、特典引換券は「2007年12月1日以降に、新規加入または機種変更し、かつホワイトプランへご加入されたお客さまに、「お友だちご紹介プログラムの特典引換券」を後日ダイレクトメールにて発送」となっている。

 「ご自身のご家族をご紹介の場合には、特典引換券はご利用できません。ご家族ご紹介プログラム専用特典引換券をご利用ください。 」となっているので、家族をこのプログラムで紹介する事はできないらしいが、自分を自分で紹介できないとは書かれていないように読み取れる。

 前回の紹介キャンペーンが好評だった(来年1月15日まで継続中)だけに、それよりも一部条件が悪くなっているのは残念だが、4月末までこのプログラムを利用できるようになったので、慌てて購入しなくてもすむため一安心という人もいるかもしれない。

 特に冬モデルが期待はずれだっただけに、春モデルにこのプログラムが使える可能性が出てきたので、気に入った機種が冬モデルにない場合は春モデルまで待ってみるのも一つの方法かもしれない。