情熱だけでは三流 目指せ一流のプロ集団

2008年06月26日 06時35分48秒 | 雑多 アラカルト
最近プロとは何だろう?と自答自問する。ある事件が起こった。

朝礼では時々「プロ十訓」を唱和する。

1、プロとは、仕事に命を賭ける人である
 2、プロとは、自分の仕事に誇りを持つ人である
 3、プロとは、先を読んで仕事をする人である
 4、プロとは、仕事にムラのない人である
 5、プロとは、時間より目標を中心に仕事をする人である
 6、プロとは、高い目標に向かって邁進する人である
 7、プロとは、成果に責任を持つ人である
 8、プロとは、報酬が成果によって決まる人である
 9、プロとは、甘えのない人である
10、プロとは、能力向上のために常に努力する人である

しかし、どれだけこれが行われているのだろうか?

プロは、仕事をして報酬があればプロとなる考えがあるが企業は仕事をしていなくても最低賃金という報酬を払わなければいけない。

働く側は、それでもプロだと言うのだろうか?

プロ集団を超えた一流プロ集団がだけが生き残る時代であることに気がつくべきである。

一流とは、「「信念」というのもある」・「努力」・「(多少の)才能」・「能力」・「礼節」・「謙虚な姿勢」・「自分への厳しさ」・「どんな人も受け入れる愛情」・「強い精神力」などいろいろあるのであろう。

仕事する上で情熱を持っているのは大前提である。しかし一流となる人間はそれに加えて、期待された以上の結果を出せる人・・・・


当社は、一流人材育成を行い。
一流のプロ集団を目指します。