
仙人フグ 猛毒のテトロドトキシンを持つているらしい 息子曰く千人の命をもと言うところからも
名前が付いたらしい説があるとか 息子の放した大きな仙人フグをパシャリ


温室栽培の葡萄今年最後とか
枇杷の木でモズが鳴いている 鳴き声を聞くと秋なのだと思う。
春に収穫したままになっていた畑の草引きをしている
曇り空気温も27度と下がってきたためか蚊も少ない
蚊取り線香に身体は頭から全面覆って蚊対策を万全にして1時間半
あと一日分を残して終了
友人のSさんも草刈りをしている私を見て
「私も少し野菜を作ろう」ってキャリー二杯分の草を引いていた。
家に籠もりっぱなしでは認知症が進行しないか心配していたのですが。
街からの帰り道助手席側の前から後ろまでガードレールでガリガリと
翌日修理のため代車での帰り道同じ場所で同じようにガリガリと
最ひどい傷を付けてしまったのです。
幸い自損事故で済みケガもせず結局免許の返納を余儀なくされたのでした。
其れも認知症が進行しているためなのかなあと思うのですが
先日NHKスペシャルで認知症を取り上げた番組を興味深く観ていたのですが
今誰も認知症に掛りうる時代
当事者で無ければわかり得ない心の内を吐露していました。
対応の仕方で穏やか暮らせたり進行を遅らせたり
周りの接し方一つで違ってくることが分かりました。
認知症研究者の第一人者長谷川医師が認知症になり
先輩医師から「認知症になって初めて君の研究は完成する」と
以前ドキュメンタリー番組で観たのですがアルツハイマー病とは
今まで生きて来た人生を全否定するような非情さがあります。
Sさん本人が認知症になっているとは思っていないし否定するでしょう
周りは街に住むSさんの甥御さんよりそれとなく知らされているのです。
今のままを肯定してあげるのが一番なのかなと思っています。