昨日の晴天が嘘のよう 小雨の降る寒い朝となりました。
3月7日 菜園から野菜を調達 お昼に戴きました。
一寸豆の花も咲きそうです。
3月7日
風は冷たいけれど太陽が明るい。
布団を干したいところだけれど手摺りが薄ら黄砂に覆われていた。
北西の風に乗り招かざる客が今年もやって来た。
気象予報士がTVで花粉や黄砂の大きさの話をしていた。
1㎛(マイクロメートル)=1㎜の1/1000の大きさで
雨粒は0.5㎜~数㎜
スギ花粉は30~40㎛
黄砂は4㎛
雨粒以外は顕微鏡レベルの大きさで一つ一つ粒子は小さいけれど一斉に宙を舞う様は
季節の厄介者である。
ウイルスや排気ガスに至っては0.3㎛0.25㎛以下というから顕微鏡的数字に思える。
身体の弱そうな所を狙って入り込んでくるのだろうか。
相変わらず野菜の高値が続いている。
僅かばかりの野菜を育てているがこの様な時期は侮れなく菜園の野菜でも役立っている。
食べるのが可哀想なくらいの小さなブロッコリーを初収穫して
実の詰まった採れたてを鰹節とカニカマで甘酢和えにして戴いたが殊の外美味しい。
芽出しに失敗した三度目の白菜は薹立ち始め時季のものと実感している。
何時もなら廃棄している白菜を勿体ないとワサビであえて
野菜高騰に細やかな抵抗をして。
そう言えばここ数日ヒヨドリを見ていない。
防虫ネットが足らず簾をかけられたジャガイモの葉が重たそうに。
ヒヨドリは渡りを始めたのだろうか。
目の敵にしていたヒヨドリを見掛けなくなると拍子抜けしている 勝手なものである。