皆さんと私たちと東京大衆歌謡楽団

~東京大衆歌謡楽団の活動や、楽しいエピソードなどを紹介するブログです~

2020年4月10日 楽団も歌う「長崎の鐘」は、先の戦禍に散った人々への鎮魂歌。

2020年04月11日 | 演奏・作曲・古関裕而

      
 作曲家・古関裕而さんは、独学で作曲を修めました。現在、放映中のNHK連続ドラマ「エール」のモデルになっています。レコード会社と契約したものの、中々ヒットには恵まれませんでした。転機になったのは、「戦時歌謡」・「軍歌」などでした。古関さんの作曲した歌は、どの時代でも人々を励まし「エール」を送る歌が多いようです。その中で「長崎の鐘」は、先の戦争で戦禍に散った全ての人々への鎮魂歌として作曲されました。

(編集中です)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。