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2020年5月11日 NHK連続ドラマ「エール」、第30話~第50話。

2020年05月11日 | 演奏・作曲・古関裕而

〔プロローグ〕
    
  〔第1話〕~〔第30話〕
   〔第7
週〕第31話~第35「夢の新婚生活
〔第31話
〕二人の新婚生活が始まる。裕一は、契約したレコード会社に向かう…。
 レコード会社では、同期の新人作曲家を紹介される。裕一に初めて詩面が渡され、作曲を依頼される。
しかし、作曲した譜面は20回も連続して不採用となる。音は、音楽学校の入学式に向かう。

〔第32話〕音は、同期入学生の才能に驚くも、音楽学校生活が始まる…。
  
裕一は、不採用が続くも、同期の作曲家を自宅に招く。その作曲家が先にレコーディングする。
〔第33話〕裕一は、同期・木枯のレコード化を祝うが、何か浮かぬ表情…。
  裕一は、
木枯(こがらし)に誘われて、カフェーに行く。木枯は、ギターで「影を慕いて」を歌う。
  帰宅した裕一は、香水の匂いなどで、音とケンカになる。音は、声楽の練習でプリンスと詠われる上級生の指導を受ける。音はプリンスと喫茶店に行き、声楽の相談をする。そこで裕一と鉢合わせするが、何と、プリンスは裕一と小学校に転校して来た同級生(佐藤久志)
だった。この出会いが裕一の今後に大いに係わりを持つことになる。
      第3話 4月1日 出会い「将来の作詞者」と、理解者の「先生」。
  ケンカを遠巻きに見ていると、転校生から声を掛けられる。(後の、作詞者となる)
 運動の不得手を教師から責められ制裁を受けている時、新任の教師が止めに入り、理解者となる。
〔第34話〕二人は、久志を自宅に招く。久志は、二人のケンカの仲立ちをする…。
 久志は、裕一の作曲が上手く行ってない事を知り「君は選ばれし者だ」と励ます。それから半年ほど後、
裕一は、来年の契約金を半額にすると通告される。それを知った音は、レコード会社に直談判に向かい、
契約の現状維持を勝ち取る。その時、小山田耕三が近くに居合わせた事から、裕一をレコード会社に推薦したのは、小山田耕三だと知る。
 作曲界の重鎮・小山田耕三(山田耕作)役で、再び故・志村けんさんが登場しました。
〔第35話〕裕一は、ようやく憧れの小山田耕三志村けんに出会う…。
  裕一は、自分をレコード会社に紹介してくれた小山田先生の顔に泥を塗る事は出来ないと作曲に没頭する。音は、音楽学校の記念公演で、ヴィオレッタ役に応募する。その選考会の日に、裕一は突然の腹痛で倒れる。音は、ギリギリで選考会場に到着。思いもよらず、ライバ ルの千鶴子や、久志の機転で、一次審査を通過する。選考会後、音は、久志に裕一の苦境を話す。後日、裕一の元に早稲田大學応援団員が大挙して押しかける…。
 〔第8週〕第36話~第40話「紺碧の空
〔第36話
〕裕一に、早稲田大學応援歌の作曲を依頼する…。
 大學野球の「早慶戦」で早稲田は連敗を続けていた。新しい応援歌を作ろうと云う機運が高まり、学内の応募から「紺碧の空」の作詞が選ばれた。予算と期日が無いことから、作曲家の選定に苦慮していたが、久志のいとこが応援部に所属していたことから、裕一に作曲の依頼が来た。音にも励まされ、依頼を受ける事になる。
〔第36話〕木枯は
裕一に既にヒットを連発している山藤を引き合わせる…。 
 未だヒットの出ない裕一だが、木枯はその才能を高く買っていた。山藤は裕一が広げていた「紺碧の空」に目をやる。山藤は、2年生の時、慶応大学の応援歌の歌唱指導をしたことが有るという。「紺碧の空」の前に自信を持って書き上げた楽譜を、小山田に見せに行くが…。
(続く)



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