「かめのぞき」という色の意味についてもまとめておきますね。
かめのぞきの色 → 参考 色
①一般的な説明:
藍甕にちょこっとのぞいたくらいに=あまり回数をつけずに染めた色(通常は、回数を重ねるほど色が濃くなるので)
②あるいは、晴れた日に水がめを覗くと、空の色が映ってブルーに見える、その色をかめのぞきという。
③人間国宝染織家 志村ふくみ「一色一生」より
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昨日のシェアリングデイ。宇宙樹からの考察ですが、やや難解な面があったかも。
一度整理しておきましょう。
インドのアーユルベーダの名医やアマゾンのシャーマンは、薬草を山に採取しに行きますが、
時に、「今日はその時ではない」あるいは、「まだ採れる状態ではなかった」といって、手ぶらで帰ってくることがあるそうです。
植物が、太陽や月、季節や天体の動き . . . 本文を読む