エクリュのちょっと気になるカラーの世界

パーソナルカラー、カラーコーディネート、カラーセラピーの情報発信!

公共心

2006-05-27 | 最近の出来事

自分自身、公共心、マナーが完璧かといわれるとつらいけれど、

周りの人の迷惑にならないように、始終注意しているつもり。

電車の中で、大きな鏡を取り出し、次々と化粧道具を駆使し、フルメイクをしていく様は相当年季が入っている。

周りの人もすでにあきらめ、見てみぬふり。

見るととても不愉快になるから。

私は意地悪く、横目でじろっと見ているのに、気がついているのかいないのか、お構い無し。

意地悪ばあさんは確信を持って思う。

「この人、決して幸せにはなれない・・・気の毒になあ」

他に傍若無人な人々はいっぱい。

昼間から公共の面前で、いちゃいちゃしている若者。中にはセーラー服姿の女の子もいる。

 

意地悪ばあさんはまた思う。(直接はいえない)

なに考えてるの~!バカもん!  この人たち決して幸せにはなれない・・・気の毒になあ」

 

欧米であっても、本物のセレブの人たちは、決して公共の面前で、そういういちゃつきやキスなどは絶対にしない。

 

360度、見られているという意識を持つこと。

その緊張感が、美しさを磨く

どんな視線が飛んできているのかを常に感じ取ること。

これは自意識過剰ではなく、公共心だと思う。

 

私の失敗談

颯爽と歩いているつもり・・・・

そこへ、後ろの方から男性の声が

「あの~~」

「アラ、ナンパ?お、久しぶりか?」(内心)

「あの~~。その服、裏じゃないですか・・・」

「え!」

よく見ると、洗濯表示のラベルが表でヒラヒラしている

「ヒェ~~

「あ、あ、ありがとうございます

その方は、親切に勇気を持って、私に忠告してくれたのだ。ありがとう。恥ずかし~~い!

ナハナハ!これは自意識過剰・・・

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿