昨日、とある企業本社のメイク部門様よりご依頼をいただき
「パーソナルカラーを極める販売員教育」のため、
打ち合わせをしました。
各企業様のご要望に合わせて、
企画を練るって、私は大好きな作業で、わくわくしています。
早速、資料作りに励みます。
その会社で扱っているメイク用品の色を分析、整理
販売の際、カラーをコミュニケーションツールにするための
仕組みを構築
カリキュラムを組んで、オリジナルの資料を作成します。
以前、別の化粧品の会社様では、販売員様ではなく、
メイクアップアーティストさん向けでしたので
同じパーソナルカラーがテーマであっても、
カリキュラムはまた全然違います。
私自身は恥ずかしながら、
メイクやエステ、もっとしろよ~~って思われてますが、
色彩の話についてのみ、ご注目下さい
今まで様々な美容系の企業様から依頼をいただいておりますが、
私自身がその企業に入って、色を作りだすのではないため
(内部事情とは関わらないため)、
他企業様とは全くバッティングは致しません。
安心して、ご相談ください。
エクリュでは、パーソナルカラーやカラーコーディネート、色彩心理
などをベースに
カラーを分析し、いかに販売に活かしていくかなど
あくまでカラーの教育という点に携わりますので、
同業他社様でも大丈夫です。
安心してお問い合わせください。
もちろん、信頼を裏切らないため、守秘義務はきっちりと守っております。
最近では、それぞれの企業様で打ち出す特徴があるため、
私自身も勉強になり、とてもやりがいを感じております。
いつも思うことは、
色を作り出す現場の方たちは、
さすが、パーソナルカラー理論をきちんと押さえていらっしゃるなーということです。
ただし、色はこの世にたくさんありますので、
個性が出てきますね。
ヘアカラーやネイルの世界でも同様、
さりげなくパーソナルカラー理論にのっとって色分類されているところが
多いですね。
配色に、パーソナルカラー理論は大変役に立ちます。
色についてより極めたいという現場にいらっしゃる方々、
(フラワー、テーブルコーディネート、メイク、ネイル、ブライダル、ドレス、ジュエリー、。。。。)
ご自身の色彩生活のためにも、ぜひ一度専門的に勉強してみてはいかがでしょうか?
カラーセラピストの方々にも、色彩学はとっても大事です。
少人数制のため、
その方に必要な情報に特化してお届けしますよ。
エクリュでは、
まもなく、パーソナルカラーをしっかり学ぶ
パーソナルカラー「プランナーコース」開講します。
パーソナルカラーリスト養成講座
土日クラス
プランナーコース6日間
10:00~17:00
11月14,15,28,29,12月12,13日
参考:エクリュHP スクールページ
今回6日間コースですが、
3日間短期コース、ライセンスコース希望の方もご参加いただけます
再受講にも対応いたします。
お問い合わせください。
エクリュHP ★★★
昨日、私が午後勉強に行った
京都造形藝術大学、外苑キャンパスでの絵の具による「配色レッスン」で
衝撃の文章に出会いました!
パーソナルカラーの色分類ではまず大きく二つのグループ
ウォームとクールに分けます。
これは、画期的な配色論のひとつです。
実はここで、通常寒色とされるブルー
ブルーはブルーでも、「ウォーム」(イエローベース)に分類するブルーがあることについては
知られるところなのですが、
ヨーロッパでは、15世紀まで「青は暖色」だった!?
文化的な背景によって、色彩心理は変化するということ。
早速、文献を読み込んでみます。
さらに、色に対する認識を広げて、
皆様へシェアしていきたいと思います。
面白すぎるカラーの世界、ご一緒に(^^♪
きっと、自分にとって大切な情報が飛び込んできますよ~。
つづく。。
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