エクリュのちょっと気になるカラーの世界

パーソナルカラー、カラーコーディネート、カラーセラピーの情報発信!

カンディンスキー

2006-09-15 | 癒し

 

 

どんな色も、時間さえかければ物質的な言葉で言い表すことが出来る。

しかし、その色の表現するすべてのものを、表現することはついにできないであろう。

いつでも、何かが言い尽くされずに、残るに違いない。

そして、この<何物か>は、決して単なる余計なものではない

いや、それが色に潜む<本質的なもの>なのだ

だからこそ言葉は、色彩を単に暗示するもの、そのきわめて外面的な記号に過ぎない」

 

色をリーディングし、カウンセリングするとき、言葉を使うけれど、色の表す奥深さを感じとることを忘れたくない。

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