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オーラソーマ®では、
新しいポマンダーが生まれたことが発表されました。
マゼンタです。
画像および解説はこちらからASIACT UK
マゼンタ(magenta)の
色の語源はご存知でしょうか?
これは、色彩検定によく出てきますね!
マゼンタは、北イタリアの「地名」です。
画像はこちらからお借りしています。
マゼンタの色は、自然界にない色です。
補足:
(自然界の色とは、虹の色を想像してみてください。赤~紫。赤紫は色相環(輪)にするために、虹の端の色、赤と紫を足した色ですね)
ただ、夕暮れ時、水平線上に赤系と青系のグラデーションが見えて赤紫のように見えることがあります。カメラでは設定によってその色を再現します。
1859年に、はじめて「赤紫の化学染料」が発明され・発売されました。
その色は、1859年、イタリア独立戦争中、マゼンタの土地で行われた(マゼンタの戦い)にちなんで、
「マゼンタ」と名付けられることになります。
マゼンタは、
色料の3原色の一つです。
シアン・マゼンタ・イエローは、プリンターのインクの色としてよく知られていますね。
光の3原色では、R(レッド),G(グリーン)B(ブルー)です。
マゼンタの光は、レッドとブルーを等分で足したもので出すことができます。
オーラソーマからの解説を読むときの、予備知識として知っておくとよいかなと思い、
まずは、マゼンタの色についての考察から。
マゼンタポマンダーの誕生は、
6月21日夏至の日
ストロベリームーンが見えたころ(20日)ですね。
ヨーロッパではローズムーンともいうそうです。
(色の見え方は大気に影響されます)
画像はこちらのサイトから
このマゼンタの色については次に続きます~その2
エクリュのカラー講座は前の記事を参照ください。★★★
オーラソーマ、色彩検定、パーソナルカラー講座あります。
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