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韓国ソウルへ行ってきました。
視察の名の下、ほとんどプライベートの時間でしたが2泊3日の充実した旅行となりました。
ソウルでは、破竹の勢いでカラーの関心が高まっているようです。パーソナルカラーのインストラクターが養成され、カラーセラピーの学校もあります。
ただオーラソーマはまだちらほら程度のようです。先日、韓国のカラーセラピーのインストラクターの方(ハート&カラーのメソッド)のオーラソーマカウンセリングを先輩カラリストの紹介でスタジオでさせていただきました。
そんな関係からもソウルには近々行きたいと思っていたところ、たまたま3日間の時間が取れたので
急遽、マナーインストラクターの友人と一緒に行くことに決定しました。
今は羽田からソウル発着があります。出発は朝8時15分発で、帰りは19時25分ソウル(金浦キンポ)発、2泊3日といえど有意義に時間がとれます。このパターンはお勧め!金浦空港はソウル市内へも近いですし。ただ、仁川インチョン空港のような設備はありません。帰りに免税店による目的の人はちょっと金浦ではさびしい・・・。
ソウルは、4年ほど前に行ったときと比べるとずいぶん様変わりしていました。発展のうわさは聞いていましたが、とても活気に満ち、近代的になっています。
特に便利だったのは、ハングル文字だけではなくローマ字表記がされていること。以前は地下鉄に乗ることができませんでしたが、今回は安心して利用できました。
観光客は、以前タクシーも「模範タクシー」(特別の免許があり、英語OK.料金高い)しか怖くて使えませんでしたが、今回いわゆる「ばったタクシー」(一般タクシー)も安全だということがわかり、夜以外は低料金の一般タクシーを使いました。みんな親切でしたよ。車もきれいです。
大都会で他の国と変わらないとは言え、やはりソウルならではの光景をたくさん発見することができて、それはそれは興味深かったです。
人々の行動や街中の屋台、夜店などがおもしろかった~~。
この話はとても長くなるので、分割して少しずつ報告しますね。
まず驚いたのは、地下鉄の電車の中
で、まるで「ジャパネットたかた」韓国版のような人が入れ替わり立ち代わり現れること。
ある商品を大きな声でパフォーマンスを交えアピールしているのですが、韓国の人はそんな光景は慣れているらしく、知らん振り。ところがある3人目に現れた一人のパフォーマーは、めちゃくちゃアピールがうまく、たくさんの人の視線を集め、商品お買い上げの人が続出!営業力の差でこれほど売り上げが違うものなのだということを目の当たりにした感じです。
世界遺産の水原(スウォン)というところへいく1時間くらいの電車の旅の途中飽きることなく、マンウォッチィングできました。
韓国報告はまた次回へつづく・・・
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