昨夜、友人からのお誘いで、KAT-TUNのライブを東京ドームで観てきました!
照明デザインがきれいな刺激的なショーで楽しかったですよ。
ライブ前に、ラクーアの叙々苑で焼き肉
服装は最初グリーンを着てみたのですが、しっくりこなくて、
私にはとても珍しい「赤」のTシャツを着ていきました
レッドパワーで準備万端
周りのテンションに負けないくらい、立ちっぱなし、腕振りまくり、とっても楽しめました
さて、急ですが色彩検定対策講座開催が決定しました。
今回は特別に西川礼子が前半担当することになりました。
9日に行われた配色講座、
これがやはり大切だということを痛感。
西川が担当する以上、ただの色彩検定対策講座ではありません。
実践重視、
合格することは2の次です!
あれ?大丈夫と思われるかもしれませんね。
合格は2の次
はい、私が行う講座は、「役に立つ」を目的にしています。
色彩の世界の「へえ?」をいっぱいお話しますので、脱線も覚悟してください。
9日の講座でもそうでしたが、
虹の色の順番を聞かれて、わからない方がとっても多い。
そうですよね~、都会ではビルの谷間にたまに見えるだけ、見えていても意識して見上げないと見ることができない「虹」
ましてや完全な虹を見るということもあまりないため、順番といわれても???
色彩の世界では、この虹がとても大切なのです。
虹は私たちに「自然の法則」を教えてくれます。
とにかくまずこの自然界の色が大切なのです。
色相環は虹を輪にしたもの。
しかもそれは人間が便宜上、後で作成したもので、人工的なものです。
分け方は千差万別あります。
どれが正しいということではなく、
それらは、人間同士の色の伝達のために作られたものなのです。
これらを覚えることは、試験では大事、
&現場では現場で通用する色彩体系が必要となります。
でも、そもそもその色相環って何?の原点を知らないと、
ただ数字や言葉を覚えるだけにとどまり、
とにかく全然面白くない!!
自然界の虹はグラデーションです。境目なんて本来ないのです。
(それを踏まえていないと、がちがちの左脳的カラーコーディネートになっちゃいますよ)
それを便宜上使いやすいように分類していくのが、人間の作業。
今回の講座では、そもそもなぜこの知識が必要なのか?
これはどういう場面で使われるのか?
色彩の本質はどういうもの、基本は覚えるけれど、現場で実利応用していくための考え方は?
ということをお伝えします。
覚える作業は、自宅か通勤途中にしてくださいね。
合格は2の次といいましたが、楽しく学べば必ず合格します。
たとえ、合格証書をもらえなくても、だいたいそれはファイルに入れられるだけで、
それより楽しんで学んだ脳の中にある色彩に対する愛の方が大切で、それがアンテナとなって
色の情報がそこからどんどん自然に入ってくるんです。
アイリスのお花の色は、紫と黄色の補色だわ♪ 面積比はこれくらいね~♪
ゴッホの絵の配色は、まさにあれ!というような
発見ができるようになり、毎日が楽しい~
色彩があふれ出します。
色彩検定を独学で学んだけれど、結局何も覚えていないという方、(合格証をお持ちの方は、受講料半額)
ちょっと今まで色彩に興味があったけれど、どこから手をつけたらよいかわからなかったという方、
ご一緒にいかがですか?
★日程
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お問い合わせお申込み、お待ちしています。★★★
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