ユニバーサルデザインの重要性が広く認識され、
各場所でも研究&実践されていますが、
色についても、昨今その意識の普及が求められています。
医療現場で、薬を取り間違えて、医療事故を起こすこと
よくニュースでも取り上げられています。
なぜ看護師さんが間違えるのかしら?
徹夜で疲れているのかな〜と思っていましたが、
このユニバーサルデザインが関係しているのか!?と
改めて思い巡らすことになりました。
参考記事
医薬品の表示ラベルの実態と取り違え事故防止に向けた方策
この記事からの抜粋
薬剤師と看護師に対する調査では、
アンプル剤の取り違えや誤使用の経験があるかどうかを質問した。
その結果、
111人の薬剤師のうち96人(86.5%)、
109人の看護師のうち63人(57.8%)が
「経験あり」と答えた。
また、アンプル剤を認識する際、
「デザイン」や「表示に使用されている色」を
手がかりにしている薬剤師や看護師が多い一方、
表示ラベルについて、
「間違えやすい表示である」、
「識別しにくい」
と考えていることもわかった。
色のユニバーサルデザインについて
の重要性の普及のため
色彩検定では「UC級」が新設されました。
UC級について、
エクリュ色彩検定講師の室谷が
アメブロの方(エクリュスタッフブログ)で連載しています。
▶︎こちら
エクリュ西川礼子著 成美堂「色彩検定対策テキスト&問題集」
も増版を重ねてます。
オーラソーマカラーボトルの見え方については、後日ブログへ
モネと白内障についても後日
※画像はネットよりお借りしましたこちら
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