本日、稲敷市議会定例会最終日、
一般会計予算226億2900万円、特別会計107億7876万1千円、
公営企業会計48億9648万円、合計383億424万1千円、
採決の結果、全議案可決承認、令和7年度予算が成立です。
超少子高齢化、人口激減、厳しい環境が想定される稲敷市の現実、
10年20年後、2万人を切る人口予想、非常事態宣言級であります。
今の稲敷市の弱点、危機感の共有が弱い、何をしたいのか、何を目標とするのか、
スローガンがない、一番重要な必死さが感じられない、
ここ数年一般会計が220億を推移しているが、
稲敷市の規模(他自治体自治体との比較)ならば適正予算が180億〜190億、
持続可能な稲敷市づくり、これまで以上の徹底した選択と集中が求められていく。