12月21日、政府の地震調査委員会が、
今後30年以内に震度6弱以上の
揺れに襲われる地域の確率を推計して公表した。
関東地方では、昨年3月の巨大震災を受けて
地震の想定の見直しをした結果、
千葉市75%、横浜市71%、水戸市62.3%、
さいたま市27.3%、東京23.2%、
宇都宮市6.2%、前橋市2.6%
この確率は2年前の22年にも公表、今回2年ぶり。
2年の時間が経過したことで、多くの地域で確立が上がる。
稲敷市から近い千葉市では12ポイントアップ、
水戸市では2年前の2倍との確率結果。
震度6弱以上の確率は!
⇒⇒⇒防災技術研究所ホームページ
まさに非常事態!
大震災の検証もされず、防災、減災の方針もない稲敷市、
これまで何回も「人の命を守ること」について
質問や提案をしても動かない!もう理解不能です!
これまでの提案!
○大震災の検証を大至急するべき!
⇒やる気がない!何もやっていない!
○保幼小中学校など、子どもたちを預かる施設には
役所や対策本部と連絡が取れる無線などを配備するべき!
(緊急を要する怪我や事故対応のため)
⇒何も考えていない!
○耐震が効いていない桜川地区3小学校の新設スケジュールを
前倒ししても早急に進めるべき!
⇒何も進んでいない!
○防災拠点の新庁舎建設事業をすすめるべき!
(現庁舎の老朽化)
⇒先送り先送りで何も進まない!
行政のもっとも重要な「人の命を守ること」が何も進まない稲敷市!
やるまで出来るまで言い続けます!そしてやらせます!絶対!