今日、マクドナルドに行ったらハンバーガーのパッケージにQRコードがついていた。カロリーや栄養バランスを知ることができるらしい。
でもハッキリ言って、そんなのはパッケージに印刷すればいいことではないのでしょうか?すごく画期的なことをやっているようなCMだったのでガッカリしました。
ちなみにQRコードはこちらです。
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/qrcode/qrcode_list.html
今日、マクドナルドに行ったらハンバーガーのパッケージにQRコードがついていた。カロリーや栄養バランスを知ることができるらしい。
でもハッキリ言って、そんなのはパッケージに印刷すればいいことではないのでしょうか?すごく画期的なことをやっているようなCMだったのでガッカリしました。
ちなみにQRコードはこちらです。
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/qrcode/qrcode_list.html
ここ2ヶ月の間に2人の知り合いから「動画」について質問を受けた。何とか自分の商売に使えないかと懸命に取り組んでいる。
私は、年末に「同窓会」(2次会のスナックの様子)を動画で流してみた。誰が見ているかはわからないが、2日間で300くらいのアクセスがあった。また、この正月には「親父のHP」に動画で新年挨拶を配信してみた。さすがに、1、2日はアクセスが悪かったが、4日あたりからはどう動くかが楽しみだ。
自分自身、今年は「動画」だと思っている。
多くの人たちは疑問を待たずにテレビを見ているが、よくよく考えてみれば、テレビで報道されていることは、世の中のほんの一部のことで、自分たちが知らないことのほうがはるかに多い。
実力を持ったジャーナリストで、世間に評価されていない人(メディアにのらない人)だって、動画を使えば、簡単に日本中に自分の考えを伝えることができるようになったのだ。速報性はラジオには負けるかも知れないが、画像、音声、文字、これらをうまく組み合わせてテレビに勝てる、新しい情報発信の形態を作ることができるのでないだろうか?
例えば、各県に数名のメンバーを登録しておいて、ニュースを配信することも可能になるはずだ。記者の実力もあるし、記事の信憑性の問題もあるから難しいかも知れないが、現場からただ映像を流し続けることも決して不可能なことではない。
こうした新しい試みが成功すれば、2年ぐらいでマスメディア(特にテレビ)に流れている広告宣伝費が減り始めて新しいメディアへの広告というのが増加してくるのではないかと思う。
若い人で、「ITの発展は難しいかな?」と考えている人があれば、是非、チャレンジして欲しい分野だと考える。