時の忘れ物 ビクターエンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
思わずこのCD買ってしまいました。こんなニュースもネットにありました。
5歳の子役デビューから57年目、音楽活動46年目にして初のフリーライブに挑戦。堺正章(62)がロングランヒット中の新曲「忘れもの」など2曲を披露すると、表参道ヒルズの吹き抜け広場に集う1000人の聴衆からやんやの喝采を受けた。次女でタレントの栗原小春(14)も、前妻の岡田美里(47)とともに、歌手としての父の姿を見守っていた。
21年ぶりにこの日発売したニューアルバム「時の忘れ物」には、父が娘との“すれ違い”生活をわびるジャズバラード「娘へ」という新曲が収録されている。
6歳でモデルデビューし、ロス五輪や初代F1キャスターとしても活躍していた岡田とは、彼女の幼いころから顔なじみだった。80年にバツイチとなった堺は、89年に15歳離れた彼女と再婚し、娘2人を授かる。しかし多忙な日々とともに夫婦の溝は深まり、01年、ついに離婚。堺は娘たちとも別居する。
岡田は03年にスポーツインストラクターと再婚。娘2人の本名も2度変わるが、01年の離婚直前に長女の菊乃(17)が、次いで小春も04年に、同じミュージカル「アニー」で芸能界デビューし、タレントとしては今も堺の本名、栗原姓を名乗っている。
「堺自身によると、スパイダース時代(61~71年)が“第1期黄金期”なら、解散後にソロで歌った『さらば恋人』(71年)のレコ大受賞が“第2期”。マチャアキとしてバラエティー番組に浸透し『西遊記』(日本テレビ系、78~80年)で主演ドラマもヒットさせた“第3期”、その後10年のボトム期を経て、NHK紅白歌合戦の司会(91~93年)で“第4期”の黄金時代に突入する。94年開始の『チューボーですよ!』、96年からレコード大賞の司会も加わり、連続ドラマ『ちゅらさん』でヒロインの父親役がハマった01年には堺自身が“今は第5期黄金期”と自己分析していました」(芸能記者)
90年、94年に長女と次女が生まれ、44歳で子を持つ父となった堺だが、子供たちが物心つくころには、すでにテレビでも大御所で“師匠”と呼ばれていた。「新春かくし芸大会」(フジテレビ系)でも、プロの芸人魂を発揮、第5のピークに達した01年、離婚届の紙切れとともに、娘たちとも離れ離れになる。
そんな堺が、今年はひと味違う輝きを見せ始めた。春には久々の連ドラ主演作「無理な恋愛」(フジテレビ系)で25歳年下の女性に恋する60男を演じた。ドラマ主題歌として堺が同世代に向けて歌った「忘れもの」は5月の発売以来10週オリコンランキングにチャートイン、「着うた」のダウンロード数も14万を超え、ロングヒットを飛ばしている。
「このままいけば、歌手として紅白に復活するのも、あながち夢ではない」(テレビ局関係者)
年初から22歳年下の長身美女との交際を認めていたマチャアキ、公私ともに次なる“黄金期”の到来は近い!?
健康診断で95.2センチだった腹囲は88センチ、BMIは25.6から23.8になりました。
まだ腹囲を3センチも減らさないとメタボに診断されるなんて辛いです。