BlogPet 今日のテーマ タッチタイピング「今日は世界で初めて日本語ワープロが登場した日だそうです。あなたはタッチタイピング(ブラインドタッチ)ができますか?どれぐらい早いですか?」
クリセニアン《年代記》編(小学館キャンバス文庫)の次世代を描く第2部《夢語り》編の第1巻「エル・デオの眠れる王に」(小学館ルルル文庫)がドラマCD化され今年(2007年)の10月26日に発売されます。何故か、第1部「年代記」編をすっ飛ばしての次世代編のドラマCD化です!フェランのファンとしては許せない。
キャスト
フェザン(フェザラード・ラズ・オルフェ)王太子:神谷浩史、アンジュ&デュカール:宮田幸季、フェラン(フェラベリート・ラズ・オルフェ):関智一、ジーク(ジークラード・ラズ・オルフェ):関俊彦、リュキア王后:桑島法子、ミルデ(ミルデラータ・ラズ・オルフェ)王女:沢城みゆき、ラニール皇太子:寺島拓篤、セリシア皇姫:小野涼子、ラリッサ皇后&シェナ皇女:大浦冬華、謎の吟遊詩人:石田彰、エル・デオの名無しの皇子:浪川大輔、セオ・ザネス:千々石竜策…です。
問題の《夢語り》編のドラマCDのあらすじは“花の都の王宮から“光と闇”の物語再び!聖獣節の祭りで華やぐ新生エルミネール王国の王都エルシアは、表面上は同盟国だが水面下では敵国である隣国リンバーグ皇国との間にひとつの心配事を抱えていた。そんな中、王太子である13歳の第1王子フェザン(フェザラード・ラズ・オルフェ)は宴で、謎の吟遊詩人の美しいけれど禍々しい弾き語りを聴く。それは、囚われの姫君と封印された地底の国《エル・デオ》の皇子の結末のない呪われた物語…一方、王宮内では歌と重なるように事件が起こる。兄王ジーク(ジークラード・ラズ・オルフェ)に仕える家臣として国王代行を務める実質的な新生エルミネール王国の初代国王フェラン(フェラベリート・ラズ・オルフェ)が強力な魔法による眠りに倒れ意識を封印されてしまったのだ。夢と現(うつつ)が交差する時、新しい物語が始まる。今、フェザンの“光と闇”の運命が動き出した!”だそうです。
因みに、『ベルサイユのばら』の「第22話 首飾りは不吉な輝き」で王妃マリー・アントワネット(CV=上田みゆ起)が懐妊したことを夫である国王ルイ16世(CV=安原義人)に告げた時に“国王陛下!実は今日、大胆不敵にもわたくしのお腹を足で蹴飛ばした家臣のことで陛下に苦情を申し上げに参りました。”と言ったことからも、国王(皇帝)の配偶者である王后(皇后)や王子王女(皇子皇女)は国王(皇帝)の家臣なので、フェランは兄ジークの家臣として政務を執り行っているということなのです。しかし、馬鹿兄はそれに甘えてサボタージュの真っ最中です。両想いになれたとはいえ弟に政略結婚を強要しておいて、自分は独身主義を満喫などと、不届きな奴だ。