イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

金平会長が代理で謝罪し、亀田一家は開き直り

2007年10月18日 14時38分39秒 | Weblog
大毅丸刈りで無言会見、謝罪なし2分退席(日刊スポーツ) - goo ニュース

 酔狂にも擁護する…つまり、庇う人間はほんの一握り(って存在するのね)しかいなくて過半数が「まず内藤に謝罪するのが先。ただのパフォーマンス(謝罪会見)なのでは」(67歳男性)、「全然反省していない。証拠のVTRもあるのに、信じられない」(40歳女性)、「いったい誰に何を謝罪しているのか、全く理解できない」(30歳男性)と、厳しい非難が集中しているそうです。

 まず、何よりも真っ先に内藤に謝罪すべきなのに口を開けば“大毅がこういう状態なので、日を改めて。”と言って謝罪する気はまったくない亀田父の言動には呆れる。しかし、会見を仕切ったJBCが僅か10分で突如として打ち切ったのは何故か?

 これは亀田父が申し出た謝罪会見であり悪質な反則行為の当事者である亀田一家には説明責任がある筈なのに、亀田父が色々と注文をつけるという信じ難いモノだった。東京運動記者クラブ限定、週刊誌やワイドショー関係者を排除し、当初は代表質問を打診するなど「開かれた会見」ではなかったそうです。

 JBCの安河内剛事務局長は、亀田一家を野放しにした自分たちの責任については“そんな思いもする”とか“興行面には深く立ち入れない”と朝青龍問題や時津風部屋の事件を放置する北の湖のように甘い認識と何もしようとしない、いい加減な姿勢はソックリです。視聴率しか眼中に無いTBSも亀田一家に限らず、朝青龍をタレント扱いしすぎる。尤も、彼らが追放されても面倒を見るなんてことはあり得ない。金儲けだけが目的であり、謹慎中にテレビ出演を持ちかけても応じた朝青龍が立場が悪くなるのは本人も承知の上だと切り捨てるだけです。

  画像は、亀田一家の呆れたパフォーマンスです。