雑踏に消えゆく篠塚の後ろ姿
こんな写真一枚で何も情報を残さずに日本在住の関係者(慎悟)の存在が浮上するなんて、絶対にあり得ない!やはり、篠塚はわざと慎悟に繋がる“何か”を残したに違いない。組織の全力を挙げて調査したなどという言葉だけで読者が納得するとは作者も思うまい、いや、思われては私達読者が大迷惑だ。
カテゴリ:石けん / 洗濯(41)
2011年 07月 24日
部屋干しの臭いは、前に書いたように、「皮脂汚れ」と「バクテリア(雑菌)」の二本立てで出てきます。そして、バクテリアをすべて100%除菌することは不可能なので、皮脂汚れを落とすことを考えるほうが、合理的だし、手っ取り早いのです。
さて、皮脂汚れをキチンと落とすにはどうしたらいいか。これは、意外にも超簡単。合成洗剤でも、石けんでもいい、どっちを使ってもいいから、とにかくよく溶かすこと。これだけです。(出来ればお湯で)多くのお宅が、洗濯は「衣類を洗濯槽に入れて、ある程度溜まったらそこへ洗剤を入れ、スイッチオン。あとは洗濯機任せ」という洗い方をしていると思います。これだと必ず洗剤が溶け残ります。
衣類を入れる前に洗剤をよ~~~~く溶かし、それから衣類を入れる、という方式に変えてみてください。衣類が柔らかく洗いあがるし!臭いも軽減するし!なにより、汚れ落ちが全然違います!この話、いろんなところでしているのですが、聞いた人がちょっとやってみると、あまりの洗浄力の違いに愕然となります。メイクをクレンジングクリームで落とし、それをバスタオルで拭いて洗濯機にいれてスイッチオン、だった友だちが、「マスカラが落ちないなあ、でもしょうがないか」と思ってたそうです。でも、洗剤を溶かしてから衣類やタオルを入れるようにしたら、今まで落ちなかったマスカラがきれいに落ちるし!タオルの黒ずみも落ちた!!しかも柔らかくなった!!と、驚きのメールをくれました。
先に洗剤を溶かすには、最低でも5分、出来れば「洗い」モードの最長時間(大体12分~15分くらいあります)を目一杯使って攪拌してみてください。そんな長時間攪拌だけに電気を使うのはもったいない、と思うのなら、洗剤を数時間前にバケツに入れて溶かしておいて、それを洗濯機に入れ、5分攪拌してみてください。これで洗浄力がものすごくアップします!今まで落ちなかった襟汚れも落ちやすくなります!(これを知った友達の若い男子が、先に溶かして洗濯したら、ワイシャツの袖口がきれいになったと、大喜びしてましたよ!)
洗濯の前に襟や袖口にあれこれ塗りつける手間を考えると(しかもそれでちゃんと落ちるかどうかは運次第だし、部屋干し臭はプンプンするし)、先に5~15分攪拌したほうが手間が減ると思うのですが、どうでしょう?
で、合成洗剤でこのやり方に慣れたら、石けんに移行すると、ホントに20年以上、私は部屋干し臭をかいだことが無いです!さあ、洗剤先溶かし法、やってみてはいかがですか!?合成洗剤でも、部屋干し臭が確実に減りますよ!出来ればお湯でやると完璧です!(出来れば熱湯。これなら100%完璧に臭いがなくなります!)
前に書いた→ 「部屋干しの臭い」
「洗い」モードの最長時間(大体12分~15分くらいあります)→ 通常より少々高級機種の全自動洗濯機
六会店入口
国道に面した側は側面で、この駐車場から望む脇道に面した側が正面入り口である。脇道に面しているので歩道がなく、非常に危険極まりない。
ファリオン:(呼び声が聞こえる………歌とも音ともつかないかすかな声が。心の奥底のしん――としたあたりから、ものくるしい想いがかけのぼってくる。天空(そら)の青さにも似て私を呼び続ける……私はいつも夢見ていた、銀青色の風にのり空のかなたに旅することを。私はいつも夢見ていた、空のかなた、天と地がひとつにとけあう所を。)