イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

クリセニアン(4) あくまでもクリセニアンの主人公はフェラン

2007年09月26日 03時56分46秒 | 小説

 クリセニアン《年代記》編(小学館キャンバス文庫)の次世代を描く第2部《夢語り》編の第1巻「エル・デオの眠れる王に」(小学館ルルル文庫)ドラマCD化され今年(2007年)の10月26日に発売されます。何故か、第1部「年代記」編をすっ飛ばしての次世代編のドラマCD化です!フェランのファンとしては許せない。

キャスト
 フェザン(フェザラード・ラズ・オルフェ)王太子:神谷浩史、アンジュ&デュカール:宮田幸季、フェラン(フェラベリート・ラズ・オルフェ):関智一、ジーク(ジークラード・ラズ・オルフェ):関俊彦、リュキア王后:桑島法子、ミルデ(ミルデラータ・ラズ・オルフェ)王女:沢城みゆき、ラニール皇太子:寺島拓篤、セリシア皇姫:小野涼子、ラリッサ皇后&シェナ皇女:大浦冬華、謎の吟遊詩人:石田彰、エル・デオの名無しの皇子:浪川大輔、セオ・ザネス:千々石竜策…です。

 問題の《夢語り》編のドラマCDのあらすじは“花の都の王宮から“光と闇”の物語再び!聖獣節の祭りで華やぐ新生エルミネール王国の王都エルシアは、表面上は同盟国だが水面下では敵国である隣国リンバーグ皇国との間にひとつの心配事を抱えていた。そんな中、王太子である13歳の第1王子フェザン(フェザラード・ラズ・オルフェ)は宴で、謎の吟遊詩人の美しいけれど禍々しい弾き語りを聴く。それは、囚われの姫君と封印された地底の国《エル・デオ》の皇子の結末のない呪われた物語…一方、王宮内では歌と重なるように事件が起こる。兄王ジーク(ジークラード・ラズ・オルフェ)に仕える家臣として国王代行を務める実質的な新生エルミネール王国の初代国王フェラン(フェラベリート・ラズ・オルフェ)が強力な魔法による眠りに倒れ意識を封印されてしまったのだ。夢と現(うつつ)が交差する時、新しい物語が始まる。今、フェザンの“光と闇”の運命が動き出した!”だそうです。

 因みに、『ベルサイユのばら』の「第22話 首飾りは不吉な輝き」王妃マリー・アントワネット(CV=上田みゆ起)懐妊したことを夫である国王ルイ16世(CV=安原義人)に告げた時に“国王陛下!実は今日、大胆不敵にもわたくしのお腹を足で蹴飛ばした家臣のことで陛下に苦情を申し上げに参りました。”と言ったことからも、国王(皇帝)の配偶者である王后(皇后)や王子王女(皇子皇女)は国王(皇帝)の家臣なので、フェランジークの家臣として政務を執り行っているということなのです。しかし、馬鹿兄それに甘えてサボタージュの真っ最中です。両想いになれたとはいえ弟に政略結婚を強要しておいて、自分は独身主義を満喫などと、不届きな奴だ。


今日は何日ですか?-食糧も持たずに遭難した理容師が生還!

2007年09月25日 13時27分16秒 | Weblog
つえ突き、「きょうは何日?」=六甲で遭難の男性、8日ぶり保護-神戸 (時事通信) - goo ニュース

 遭難して1週間も過ぎて生きている人間は少ない。行方不明のニュースが流れると、“生きていて欲しいけれど、きっと死んでいる”と考えるのが常です。ところが、奇跡と言うべきか霊園という最も死に関係する場所に現われ“今日は何日ですか?ずっと何も食べていません”と墓参りに来た兵庫県西宮市の男性に杖をつきながら汚れた格好の老人が話しかけたのだから、墓参りの人はさぞ驚いたことでしょうね。

クリセニアン(3) 醜く弱い心も容貌も母親似のジーク

2007年09月25日 06時38分01秒 | 小説

 クリセニアン・ワールドのアメリカにあたる歴史浅き新参者の大国らしいリンバーグ皇国に生まれ育った馬鹿女らしく『クリセニアン年代記(5) 蒼き若鹿の風』の「第三章 皇宮の囚われ人:1」“リンバーグにとって、エルミネール王国は、バハウ帝国への防波堤としてあって欲しい王国だが、同時に必要以上に大きくなったり、領土的な野心を持って欲しくもない、微妙な位置にある国だ。”とあるように、女王ゼルミナリンバーグならではの身勝手すぎる考え骨の髄まで染まっているのは当然として、後宮に匿ったつもりでいるけれどゼルミナは無意識の内にリンバーグに都合の良い思考をするように洗脳してしまった腐れ女の心のジークもまた、その成果として自国である新生エルミネール王国よりもリンバーグが有利になるように考え行動する己の愚かさに気づいていないから呆れます。


私は長谷川彰子を絶対に許さない

2007年09月23日 05時58分36秒 | Weblog
 長谷川彰子は腐っています。《桃華苑》&裏の《桃源郷》の管理人をしていて、当然ですが掲載されている小説も長谷川が書いていますが、感想を書いたら歴史小説だとわかっていないと頭ごなしに怒鳴りつけられました。

 一介の物書きにすぎないと他の物書きさんが謙虚な姿勢をしているけれど、この女は棘だらけのメールを送りつけ、私の心はズタズタに引き裂かれました。この長谷川は謙虚の欠片もない“私は傑作を書いている文豪だ”とふんぞり返っているロクデナシです。

核実験に賛成するかのような発言で身を滅ぼすアホがまた一人

2007年09月23日 04時42分06秒 | Weblog
山崎拓氏「北朝鮮の核実験良かった」「実態わかった」(朝日新聞) - goo ニュース

 この発言だと、まるで北朝鮮の核実験に“ブラボー!”と拍手喝采を送っているような印象を与えるだけだと山崎拓はわからないアホあり、そいつを一刻も早くクビにすべきだわかったという意味では良かったかもしれない。こいつは“その一言が命とり”という言葉を知らない …呆れたアホ

天と地の違い-高砂親方も朝青龍も先輩を見習え!

2007年09月21日 08時50分24秒 | Weblog
旭天鵬が出場停止から復活4連勝/秋場所(日刊スポーツ) - goo ニュース

 過ちは犯してもきちんと謹慎を守り師匠であり養父の大島親方と共に稽古で汗を流して甦った旭天鵬(きょくてんほう)は立派です 同じモンゴル出身でも朝青龍とは天と地の違いですね。勿論、天=旭天鵬地=朝青龍ですよ。