第13回のカラー扉絵の端に描かれた宮女の下着姿と実在するモデルの清の下着
喫茶さんふらんしすこ in 20世紀少年
映画『20世紀少年』でケンヂらがお茶した喫茶「さんふらんしすこ」として撮影された喫茶ジュリアンはビックカメラの近くの路地にある。 短い路地に面した店舗
レジとカウンター
テーブルの上に置かれた円筒形のメニュー
アイス・レモンティーとリンゴのタルト
喫茶ジュリアンの市役所寄りの隣の店は、同じく劇中でスナック「ロンドン」として撮影が行われた「ドーリー」である。
新世紀エヴァンゲリオン
第拾四話 ゼーレ、魂の座
NEON GENESIS EVANGELION
EPISODE:14
WEAVING A STORY
山、重い山、時間をかけて変わるもの。空、青い空、目に見えないもの、目に見えるもの。太陽、一つしかないもの。水、気持ちのいいこと、碇司令。花、同じものがいっぱい、要らないものもいっぱい。空、赤い赤い空。赤い色、赤い色は嫌い。流れる水、血、血の匂い、血を流さない女。赤い土から作られた人間、男と女から作られた人間。街、人の作り出したもの。エヴァ、人の作り出したもの。人は何?神様が作り出したもの、人は人が作り出したもの。私にあるものは命、心。心の入れ物、エントリープラグ、それは魂の座。これは誰?これは私。私は誰?私は何?私は何?私は何?私は何?私は自分、この物体が自分。自分を作っている形、目に見える私。でも私が私でない感じ、とても変。体が溶けていく感じ、私がわからなくなる、私の形が消えていく。私でない人を感じる、誰かいるの?この先に。碇君。この人知ってる、葛城三佐。赤木博士、みんな、クラスメイト、2号機パイロット、碇司令。貴方誰?貴方誰?貴方誰?
発売日:2014年05月25日
著者:惣司ろう
定価:本体 429円(税別)
ISBN:978-4-592-19674-7
シリーズ:花とゆめCOMICS
161歳の首なし王レイフォードと15歳の王妃リリアの146歳差のイチャデレ婚ラヴコメディ、第4弾!隣国ベルージャの次期国主シュテファン・アイリス・ベルージャが乱入し、傍若無人の限りを尽くし大迷惑を齎す。『ベルサイユのばら』のジャルジェ家もかくやの女系ゆえに男子相続ゆえに世継ぎの王子を望みながら父王が妃を幾人迎えても王子には恵まれず、打ち止めの第13王女が赤毛のシュテファン・アイリスだった。女性としての人生を忌み嫌って男性の運命を求めてシュテファン・アイリスは王位を手に入れたが、男尊女卑の激しい故国では異端視され即位に猛反対されるも容認する条件として従兄ジークハルト・ベルージャとの婚姻を定められた。男性であることを望んで貫くシュテファン・アイリスだったが、女性の心は息衝いていてジークを欲していた。そしてジークもまた彼女を愛しており、王位に相応しいと彼女の努力と器量を唯一理解する親友でもあった。理解は愛だ!男性としての己を貫く生き様は変えるつもりは毛頭無いが、リリア妃の説得とジークの告白に負けて彼との婚姻を受け入れた。
2人の少女の内、茶髪の少女が主人公の浅野すず
発売日:2014年07月15日
著者:吉田秋生
ISBN:978-4-09-167058-8
シリーズ:フラワーコミックス
十和子叔母さん再び!今度は遺産相続の手続きですずが幸や佳乃と共に金沢に行く。母の実家である呉服屋「扇屋」で待っていたのは現社長である母の兄の正人とその妻の里見、2人の息子の直人だった。遺産問題もわからんちんの阿呆どもがしゃしゃり出て頭の痛い問題ではあるが、すずと美帆が裕也に失恋した原因である彼女が裕也と別れていたことが発覚した。受験でお互いの生活サイクルが合わなくなったことで彼女から“もう駄目かもね。”とメールが来て、あっさりと別れたらしい。通り雨に遭遇した日、すずに静岡県の男子サッカーの強豪校で名を馳せる掛川学院から女子サッカー部の新設に伴うスポーツ特待生枠での入学打診が齎される。例によって、空気を読まない・人の話を聞かない・口止めされても言いふらす・大騒ぎする・こいつに知られたら全鎌倉市民に知られたも同じの将志が騒ぎ立て、すずが爆発してしまう。
海街diary
すずの親族
北川十和子
1男2女の3兄妹の第3子の末妹で、すずの母の喜和子の妹。タウン誌の編集員で、金沢の町の情報を観光客や地元向けに発信している。
北川正人
すずの母の兄。呉服屋「扇屋」の社長
北川直人
正人の息子で、すずの母方の従兄。県立美術大学の3年生。ポジティブな方向音痴で、地図や地図アプリを完全無視。
草薙素子:坂本真綾
荒巻大輔:塾一久
バトー:松田健一郎
トグサ:新垣樽助
パズ:上田耀司
ロジコマ:沢城みゆき
クルツ:浅野まゆみ
ライゾー:星野貴紀
イバチ:間宮康弘
ツムギ:野島健児
マムロ:宮内敦士
カンザキ:石井康嗣
サダモト国防防衛副大臣:秋元羊介
アムリ:村中知
9課人員A:小田柿悠太
9課人員B:手塚ヒロミチ
9課人員C:菅原雅芳
9課人員D:近藤浩徳
第2巻「慎吾」
「慎悟」
第3巻「機密回収の任務」
「一桁同士の馴れ合いによる個人的依頼」
第5巻 + 第6巻「別れ / 姿を消した」
「弄んで捨てた」
第7巻「東南アジアの某国大統領の娘を守ることだったが、ムサシと慎悟を訪ねることにした――。」
「No.10を大統領の娘として守って囮を務め、慎悟達を訪ねた」
花とゆめ 2014年16号
『俺様ティーチャー』 第111回
→ 昼ドラが大好きで正妻と愛人のドロドロの争いを観るのが趣味だったという香の母リディアが結婚直前に夫「香一」の姪2人「実咲」と「百合花」を彼の愛人の娘だと勘違いしたため、それ以降、何年も家庭内別居に陥ったことが香一自身の口より語られた。香の両親はお互いに思い込みの激しい類友カップルだった。弟に実咲と百合花を押しつけ好き勝手し放題だったシングルマザーの姉の早坂明子が事故死したことで香一は姪を引き取ったが、リディアが彼の姉を愛人だと誤解した時から変なことになってしまった。
香が母親の死を認識できずにその葬儀を愛人のモノだと思い込み、父親と愛人の娘だと看做す養子に迎えられた従姉である義姉達を憎み蔑んでいた。しかし、記憶の回復により母親の死を受け入れた香は真相を知り自身の心を守ってくれた父親や義姉の思い遣りを悟る。因みに、香の名はリディアが誤解しながらも愛していた夫の名前から一文字を取り命名したものだった。
発売日:2014年07月18日
著者:河惣益巳
定価:本体 429円(税別)
ISBN:978-4-592-19455-2
シリーズ:花とゆめコミックス
〈帯・表〉
ギリシャ編突入!!
愛とは、ふたつの肉体に宿る ひとつの魂で形作られる。
―――アリストテレス
…不安と迷いのシャルルを伴い、ディーンが向かった先は古代文明栄えし地…
〈帯・裏〉
ディーンとシャルルが訪れたのはギリシャの修道院…!
そこは、秘密結社“アリョーシャ”の拠点で…!
ふたりの安息の場となるのか、それとも…!?
〈裏表紙〉
英国王子のお妃騒動で「仕事」を遂行したディーン。一方、シャルルはディーンに対する自らの存在に疑問を持ち…。悩めるシャルルを連れ、ディーンが向かったのはギリシャの修道院…!彼の地で出会ったのは…!?
ギリシャ編IIはあるのか?