・タデ科Polygonaceae たでか
2009年に第2回改訂版APG(Angiosperm Phylogeny Group) III分類体系により植物界Plantae、被子植物Angiosperms、真正双子葉類Eudicots、コア真正双子葉類 Core eudicots、ナデシコ目 Caryophyllales、タデ科の分類で本属は、50~60属、約1100 種ほどで日本には約60種類が自生している。
世界的に温帯を中心とし多くは草本だが、まれに低木、高木、蔓性になるものもある。この科の植物には葉鞘といって節のところに托葉が円筒形にみられる。タデ属(たで)、ソバ属(そば・ダッタンソバ)、ギシギシ属(ギシギシ・スイバ)、イタドリ属(いたどり・ツルドクダミ)、イヌタデ属(蓼藍)、ダイオウ属(ルバーフ・ダイオウ)が知られる。
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