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1980年以前の中学に家庭科、未必修の男性諸氏に医療従事者を含め必要かも。

ウクライナ侵攻

2023年02月24日 | 美容ダイエット

・ウクライナ侵攻Invasion of Ukraine うくらいなしんこう

一年前の2月24日にウクライナ侵攻開始がありました。とても悲しいことであり、私達の身の上にも、いつ降りかかってくるともいえないとても深刻な事態といえるでしょう。

ウクライナでウクライナ国民の30%はロシア語を話すとしている調査でロシヤ語を日常的に通用していることもあるようです。ロシア側では、その人達を救うための戦いともいわれています。国が陸続きで、行き来しやすく言語も入り乱れているという面もあるでしょう。2012年から2022年にかけて、ウクライナ語を母語とする人は57%から80%に増加しロシア語を母語とする人は40%から15%に減少していますが、日常的なコミュニケーションではウクライナ語のみを使用するのは51%に及び両方の言語を使用する人が33%です。ウクライナの人口は約4,198万人で母国語話者です。

しかしながら、いきなり銃撃戦で、建物の破壊、そして人の命をも奪い合うということは、知性ある人々のするべきことではないと思われます。現在のロシア大統領とその側近の方々は動物と同等、虎、ライオンみたいな野獣的行動ともいえるでしょう。いきなり獲物を狙って襲い掛かる。知性ある人間のするべきことではありません。多くのことは話し合い、多数決で決められています。その土地に住む住民に問う、住民投票で決められないのでしょうか。日本でも防衛費(軍事費)と称し増大化しています。抑止力の競争ですか。増大増大で、増加の一途です。私には、無意味に思えてなりません。民族争いが絶えません。単にその土地に生まれ育っただけではありませんか。生まれ育った土地の宗教に染まり信じているに過ぎないのではないでしょうか。

部族、民族とは、「部族」と「民族」は、一般的には、部族は近代国家を形成しておらず、居住地域が限定される規模の小さな集団といわれます。民族とは、言語・人種・文化・歴史的運命を共有し、同族意識によって結ばれた人々の集団といわれます。複数の概念をも存在もし言語、習慣、宗教などで区分する集団などで「民族」と区別することもあるようです。いずれにしてもその人格形成、宗教、言語の多くは、生まれ育った、その土地柄によって形成することで、多くを占めていると思われます。異性に対する政治への介入をことごとく阻止する動きが多々見られることもあります。

その土地に住む住民の話を公平な立場でよく聞くことが大切なことと思います。
もはや現代は、行き来が往来、移動の多い地球国ですから、国連の戦勝国の常任理事国も理屈に合わないこと、普通は多数決で決められるのが一般的なことのように思えます。国連の規約は、多くのことに用いられている多数決を採用しましょう。そして地球上の各国を行き来する現代の世の世の中です。地球上の最も多くの人々に使われているのは2017年に世界で最も話されている言語は中国語12.84億人、2位がスペイン語4.37億人、3位が英語3.72億人となっています。そして世界で最も話者が多いのは1位が英語13億4800万人、2位標準中国語11億2000万人、3位ヒンディー語6億人、4位スペイン語5億4300万人、5位標準アラビア語2億7400万人と続いていました。

このことから英語・中国語を国際語・標準語として義務教育し、日常的に話せるようになれば、どこの国にも行くことができます。日本語は中国語の影響を多く受けています。中国の心情を和らげることもできると思います。戦いとなったら逃げるのにも言葉の壁がなくなるし都合がいいように考えます。地球は、一つの国、言語を英語と中国語の標準語(国際語)に、国連は、多数決で、今の戦勝国の優位性は今やナンセンスのような気がしてならないのです。
身近にもあります。隣近所の境界線争い。結婚して、苗字の統一、性的役割分担、出身地の明確化 世の中は常に流動的です。隣近所の境界線争いで、相手に譲って、ある程度は譲って仲直りできればそれでいい、侵攻に勝っても負けてもどちらでもいいのでは、建築物の破壊、人の命の奪い合いは、もう止めにしませんか。住民の意見を聞きましょうよ。単に優位性固辞の同性の権力闘争のように思えてならないのです。第二次世界大戦で敗戦国となった日本、これからは平和が訪れると日本国民は、安心して子供を育てられると戦後の爆発的出生数の増加に繋がったのではないでしょうか。戦後に両性に選挙権が与えられ両性の政治家が一時的ですが数多く見られていました。どうやら異性の失脚したのは異性の嫌がらせあること、最近の女性議員や候補者を対象に、無料でオンライン相談に乗る。ハラスメントに悩む女性議員をサポートする団体が、4月末まで開設しているようです。時々は聞かれることでしたが、相談窓口の開設とは、思いにもよらなかったことで圧力の重さを知ったのです。

人類は戦いの歴史でもあるようです。例えば、民族間の争いから日本はアイヌ民族、蝦夷(えみし)、琉球民族、在日朝鮮人を、中国においては古代の南蛮(なんばん)、北狄・北翟(ほくてき)、アメリカはインデアン、エスキモーのイヌイットを統合し、イギリスのアイルランドとの領土問題などなど数多く存在してあります。近年の情勢は単に生まれ育った地域で民族の誇りとして生存しているに過ぎない、その権力闘争のように思えるのです。ドイツのヒトラーは、文化創造者はアーリー人、文化破壊者はユダヤ人としていたようです。単に生まれ育った土地で育(はぐく)まれてきた言語・文化・宗教の違いによって、異端者に戦いを強いる、破壊する、人々の多くは、少数の権力者におののき、逃げ惑います。

太古の大昔に、いいえ、現代はより盛んに人々の移動をしています。部族、民族という言い方ができた頃より人類の栄枯盛衰が見られた時期と合わさるのではないでしょうか。結婚も苗字・出身地が統合、性的役割分担?、地球上の人類を一国と考え、そして、地方自治の考え方を取り入れていけばよいのではと考えるのです。国連の常任理事国は戦勝国ということで常識的ではないような気がします。近年の情勢は単に生まれ育った地域で民族の誇りとして生存しているに過ぎないように思えるのです。

ロシアでは戦いに貧困層に報酬で呼びかけ国のために戦死は英雄として讃える事を主張しているようです。日常における社会福祉の充実は無くして、都合のいいように政治に操(あやつ)られているように思えます。若年層ではよりよい人のためにと闘志に燃え政治家になったことでしょう。長期政権となると国民の人権を無視するような腐敗政治がはびこっているのが現状です。首長の在職期間はある程度区切った方がよいように思われます。

核戦争の危険をはらんでいるウクライナ侵攻は、住民との話し合い国連の多数決、選挙・住民投票をなぜしないのでしょうか。

 


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