良い世が来い「新横黒船祭」レポート

横浜は2009年に開港150周年を迎える。
それに向けて機運を盛り上げるための新横浜発のイベントだった。
（最近この手のイベントチェック能力が衰えている気がする）

なぜ新潟かというと、近代日本150年の節目「*開港の地」横浜・新潟でサミットを開催しようではないかとう狙いのもと。（*1858年「安政の5ヵ国条約」締結で横浜・新潟・函館・神戸・長崎の開港が認められた）
そこへ新潟から3つの新鋭農家が代表して作物を持ってアピールを兼ね参加されていた。ブックマークに追加させていただいた豊栄の宮尾農園からは親父さんと息子である私の先輩と2名で自慢の「無農薬自然農法」で育てたお米と、鶏卵。岩室からははざ掛け米のコシヒカリと、食用苺から造ったジャム。（阿部さん曰く、市場に出ているのは工業製品の苺で、越後姫という苺は、まさに食用でそこでしか食べられない全く違うものだそうです。（来年の苺狩りが今から楽しみ！）
大工さんから転身の小林さんは私の大好きな笹団子と、そのまま焼かずに食べれる豆もち　といった商品群。　（自分の分買い忘れて後悔...）




「よさこい踊り」　見参！



踊り子たちのエネルギー！




日が暮れてもステージは熱い！



...ほんのり



このあと、FM Yokohama　公開録音Liveも（「中西圭三」vs「カノン」による）