昨日は時間を間違えて、遅刻してしまった...
せっかく「聴きたい」という人を連れていったのに半分しか見れなくて申し訳ない事をした。
彼はライブ中、終了後も「いやー、ギターの上手いひとですねー、今までみた(聴いた)ことない。さすがプロ!」と絶賛してくれた。
どこがすごいか、的確に言葉で表現してくれた。
最近Kawolさんの演奏はbluce系が多く、「ミシシッピーのデルタmusicでコットンファームが目に浮かぶ」「わざと糸巻きをキコキコいわせながらチューニングするのは渋い」とか、スタイルまで。
自分の印象も昨日はチューニングを演奏として表現されていた。
確認の♪ポロ↑ポロ↑ポロ↑ポロ〜ン♪の心地よいのは、このうえない!
またアラブに住まれていたこともあり、「アラブっぽい左手の指遣いは、ミシシッピーのミュージシャンはやらない(出来ない)。」
かたよらず、いろんな要素を取り混ぜられる懐の深さが、聴く側を飽きさせないのだと改めて感じた。
at 横浜元町 茶倉
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