私の網膜(フィルム)に写るもの

そこに印象を添えて写し表わすのが写真?...音は好きなイメージで貴方が

連休締め括りは

2007年05月06日 | 写真
DOME日和のG vs Y戦!席の都合でにわかヤクルトファン!
ワッショイ!ワッショイ!
勝ち組応援は盛り上がる。でも友人は乗換られず?お疲れモ-ド?オ-!ボ-ル来た-…ファウル…

これだけの観客を魅了する野球選手…憧れるわけだ

野球観戦デビュ-な私

屋根より高い

2007年05月06日 | スナップ
子供の日、我が家に子供(2歳)が(家族で)遊びに来てくれた。
少しはずかしい...表情から伺える
黒い大きな瞳がキラキラ光る
じっと見られると、こっちが今度ははずかしい
どう写っているんだろう...

【camera:RICOH Caplio G4wide】
親の影に隠れて覗き込む、ちょうど仔山羊のシロのよう

日本青少年研究所の調査で、日本の小学5年生の七割、中学2年生の八割が
「だるくて疲れやすい」と回答しているらしい。
うちの兄の娘(姪)も小学5年生、
明日お邪魔する友人の娘さんも同い年、今日塾の試験のための勉強で昨日は難問にてんてこ舞いとのこと。

こんな時代に子供でなくてよかった ではなくて
「心持を出来るだけ低めて、すなわち親しみて物を見る。
 その時きっと見られる方のものに、一種の輝きが認められる」ところから
俳句が生まれるという。

覇気がなさげでお疲れ気味の日本の子供達の生活ぶりも
「心持を低め親しみて」の俳句の目線で見れば、彼らにしかない瑞々しい輝きが
見えて来るはず。

まれには、鳶が鷹なんて事もあるやも知れないが
たいがい子供は、親の背中をみて(不要な可能性を捨て)育つ