「子育て支援者養成講座」の、今日の大沢紅果先生のお話は
事前の期待を遙かに超える、とっても素敵なお話でした!
初めに、参加者の方々それぞれの自己紹介と
「発達障害についての知識や理解についての自己評価」を、一言ずつして頂いたので
おそらく、40名を超える熱心な参加者の方々皆様は、
現在、すでに学童保育や保育園幼稚園、放課後のキッズクラブなどで
子どもたちに接している方々と
お知り合いに、発達障害を持つお子さんがいらしたり
これから積極的に子どもたちに関わって、支援をしていこうと想っておいでの方々が
いらっしゃると想います。
皆様の、知識や理解の度合いもそれぞれ違いますので
そのそれぞれの皆様に、発達障害を持つ子どもたちのことをイメージできるように
お話をしていくことは、実はかなりムズカシイ課題だと想います。
その点を、とても分かりやすく、かつ整理しながら説明していただいて
さらに、実際に『子どもたちに、対応していく際に重要な視点や
色々な対応方法を、模索していく上での具体的な方法について』も
事例を交えながら、教えていただきました。
この、子どもの行動や気持ちの見取り方や捉え方は、保護者の方々にとっても
とても重要で、このやり方が少しでも使えると
ずいぶんと子どもへの理解も進みますし
関わる人も、対応のレパートリーが増えるように想いました。
『是非、機会がありましたら
「はじめのい~っぽ!」でお母さんたちにお話をしていただけませんか?』と
お願いをいたしました。
残念ながら次回の講座は、「はじめのい~っぽ!」の集まりと重なってしまって
私は伺えませんけれど
グループワークを交えて、さらに理解を深めていただくそうです。
是非、一人でも「発達障害について」理解してくださる方が増えて
何らかの形で、地域で積極的にご支援して頂けたら、本当にありがたいです!
横浜のYMCAでは、早くから学習支援やスキルトレーニングのクラスが設けられて
幼児クラスから学んでいらした方が、土曜クラブと言うカタチで
就労支援や余暇支援のプログラムに、参加なさっているそうです。
ちょうど『横浜YMCA125周年記念 特別支援教育連続セミナー』が、4回シリーズで
開かれるそうです。
(記載されたサイトが見つかりませんので、
HPの連絡先をご確認の上直接お問い合わせください。)
サテ…私の所属している星槎大学の星槎教育研究所の
『特別支援教育セミナー ライフステージに応じた理解と支援』も、
現在、開催されています!!!
☆ 2009年9月22日(火・祝) 13:00~16:30
第3回 シンポジウム「自立と自律のために親ができること」
働き続けるために ~成人期~
講師 明石 洋子(川崎市自閉症協会 代表)
藤堂 栄子(NPO EDGE 代表)
新堀 和子(全国LD親の会理事・LD親の会「けやき」就労部代表)
◆メイン会場:横浜(横浜Lぷらざ) (横浜市中区寿町1-4)
◆TV会議システム会場:星槎総合教育研究所(芦別)
星槎大学学習センター
(札幌・仙台・郡山・立川・福井・浜松・大阪広島・福岡西・沖縄)
夢作志学院(栃木県宇都宮市)・興学社高等学院(千葉県松戸市)
M-netアビニオンスクール(静岡県草薙市)
今治高等学院(愛媛県今治市)明聖館高等学院(香川)
岡山スタディーサポート(岡山)
◆受講料:1,000円(定員になり次第締め切ります)
保護者の方々や、支援に携わって下さる方々にとって
少しでも有効な情報提供のお役に立てたなら、私もうれしいです!
他にも、もう少し身近な地域での情報も、色々な「人と人のつながり」のおかげで
私のもとにいくつか届いておりますので、また直接お目にかかれる方々には
お知らせしていこうと想っております!
今日は、雨が降ったりやんだりの一日になりましたけれど…
気候の変わり目ですから、気温の差も大きくなりやすいので
皆様も、くれぐれもお身体には、お気をつけてお過ごしくださいね!
事前の期待を遙かに超える、とっても素敵なお話でした!
初めに、参加者の方々それぞれの自己紹介と
「発達障害についての知識や理解についての自己評価」を、一言ずつして頂いたので
おそらく、40名を超える熱心な参加者の方々皆様は、
現在、すでに学童保育や保育園幼稚園、放課後のキッズクラブなどで
子どもたちに接している方々と
お知り合いに、発達障害を持つお子さんがいらしたり
これから積極的に子どもたちに関わって、支援をしていこうと想っておいでの方々が
いらっしゃると想います。
皆様の、知識や理解の度合いもそれぞれ違いますので
そのそれぞれの皆様に、発達障害を持つ子どもたちのことをイメージできるように
お話をしていくことは、実はかなりムズカシイ課題だと想います。
その点を、とても分かりやすく、かつ整理しながら説明していただいて
さらに、実際に『子どもたちに、対応していく際に重要な視点や
色々な対応方法を、模索していく上での具体的な方法について』も
事例を交えながら、教えていただきました。
この、子どもの行動や気持ちの見取り方や捉え方は、保護者の方々にとっても
とても重要で、このやり方が少しでも使えると
ずいぶんと子どもへの理解も進みますし
関わる人も、対応のレパートリーが増えるように想いました。
『是非、機会がありましたら
「はじめのい~っぽ!」でお母さんたちにお話をしていただけませんか?』と
お願いをいたしました。
残念ながら次回の講座は、「はじめのい~っぽ!」の集まりと重なってしまって
私は伺えませんけれど
グループワークを交えて、さらに理解を深めていただくそうです。
是非、一人でも「発達障害について」理解してくださる方が増えて
何らかの形で、地域で積極的にご支援して頂けたら、本当にありがたいです!
横浜のYMCAでは、早くから学習支援やスキルトレーニングのクラスが設けられて
幼児クラスから学んでいらした方が、土曜クラブと言うカタチで
就労支援や余暇支援のプログラムに、参加なさっているそうです。
ちょうど『横浜YMCA125周年記念 特別支援教育連続セミナー』が、4回シリーズで
開かれるそうです。
(記載されたサイトが見つかりませんので、
HPの連絡先をご確認の上直接お問い合わせください。)
サテ…私の所属している星槎大学の星槎教育研究所の
『特別支援教育セミナー ライフステージに応じた理解と支援』も、
現在、開催されています!!!
☆ 2009年9月22日(火・祝) 13:00~16:30
第3回 シンポジウム「自立と自律のために親ができること」
働き続けるために ~成人期~
講師 明石 洋子(川崎市自閉症協会 代表)
藤堂 栄子(NPO EDGE 代表)
新堀 和子(全国LD親の会理事・LD親の会「けやき」就労部代表)
◆メイン会場:横浜(横浜Lぷらざ) (横浜市中区寿町1-4)
◆TV会議システム会場:星槎総合教育研究所(芦別)
星槎大学学習センター
(札幌・仙台・郡山・立川・福井・浜松・大阪広島・福岡西・沖縄)
夢作志学院(栃木県宇都宮市)・興学社高等学院(千葉県松戸市)
M-netアビニオンスクール(静岡県草薙市)
今治高等学院(愛媛県今治市)明聖館高等学院(香川)
岡山スタディーサポート(岡山)
◆受講料:1,000円(定員になり次第締め切ります)
保護者の方々や、支援に携わって下さる方々にとって
少しでも有効な情報提供のお役に立てたなら、私もうれしいです!
他にも、もう少し身近な地域での情報も、色々な「人と人のつながり」のおかげで
私のもとにいくつか届いておりますので、また直接お目にかかれる方々には
お知らせしていこうと想っております!
今日は、雨が降ったりやんだりの一日になりましたけれど…
気候の変わり目ですから、気温の差も大きくなりやすいので
皆様も、くれぐれもお身体には、お気をつけてお過ごしくださいね!
コメントをいただきまして、ありがとうございます!
「支援者」という意味では、双子の母 さまも
現在進行形で、着々と進めていらっしゃいますね!
にじの会にしても、これまでの10年以上
親の会を引っ張っていらっしゃった方々の活動も
もちろん素晴らしいんですが
19年度から、特別支援教育がすべての学校で始められて
もうそろそろ、それぞれの学校単位で
色々な具体的な形を整えていく段階にあるはずですから。
大きな組織につながっていない、地域ごとの動きも
かなり活発になってきていますね。
それぞれの緩やかなつながりやネットワークが
案外、下からの熱い動きにつながっていくような感触を持っています。
実際の大きな流れになるまでには、
やはり、一般の方々の理解やご支援が広がることが
必要ですけれど。
今日、たまたま放課後キッズクラブのスタッフをしていらっしゃる
お母さんとお話をして、そちらでも研修の中で
発達障害のある子どもたちについてのお話も伺ったそうです。
少しずつですが、確実に一歩ずつ前進していますね!
私の今後のミッションは
「ゆるい支援者=サポーター」を育てる、また自身がなること
かなと思っています。
地域、当時者会、教育、就労等々の場面でたくさんのサポーターがいればなんとかなることが多いかなと思いますが、適切な支援をすることの難しさもあるかなあと思っています。
そうそう、「神奈川」の親の会のほうの部会にも顔を出すことにしました。「特別支援」の先行者としてお話きいたりするのも「支援者」のひとつの形かなと思っています。