Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

8月26日(金)のつぶやき

2016-08-27 01:41:19 | 気になる本、気になる...
 
「読書アドバイザー」という方がいらして


その「養成講座」があることを知ったのは・・・


3年?いえ・・・4年ほど前でしょうか?



絵本つながりの読書アドバイザーの友人と親しくお話するようになり


全国から集まった、本屋さんや出版業界や図書館にお勤めの方などが


「本とひととをつなげる」ための


様々なことを学ぶ講座とお聴きしていました。



私は、自分の好きな絵本や、気になる本について


ポツポツと、メモ書きをする程度の一般人ですから


まさか・・・講座を受けることになるとは


自分でも想ってもいませんでした。



絵本仲間のお話をお聴きしたり


アドバイザーの方が、運営に携わっておいでの


千代田図書館で開催されていた「読書サロン」に


数回参加したことも手伝って・・・いつの間にか


「本をめぐるあれこれ」について、もっと知りたくなりました。



また、読書アドバイザーの皆さんのつながりが、とっても楽しそうなので


ちょっと心配もありつつも、(昨年の申し込みには、はずれてしまいましたが)


今年は、ダメもとで申し込み、


おかげさまで受講できることになりました。



そういえば・・・2007年12月


フェリス女子大学の公開講座を受講していた際に


大学図書館を利用できたのをっきっかけに


いろいろな本を借りて読むようになり


偶然「今、図書館に求められるもの コンピュータ―時代の図書館と本」という


読書シンポジウムのお話を興味深くお聴きしましたっけ。


       


そうそう、あの時・・・図書館の司書さんが


とても熱心に質問なさっていたことが、印象深く想い出されます。



あのころは・・・出版業界の方や図書館の司書さんに交じって


本にまつわるいろいろなことをまなぶ機会を得るとは


想いもよらず・・・ヒトって、ほんとうにおもしろいものですね~♪     


初日は、気持ちのよい空のもと


飯田橋駅から、神楽坂を歩いて


日本出版クラブの建物まで、ドキドキしながら向かいました♪

 
    


     

      


     


             
 
     

      


     


     

     


開講式のあと、専任講師の永江朗先生から


講座に臨む上での総論を皮切りに、


沼野充義先生の開講記念講演「世界の文学を読む」と


読書アドバイザーを修了された方と永江先生のパネルディスカッションなど


愉しい講義をお聴きしました♪















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