それにしても・・・
夏休みの旅行中に、朝のドラマ「花子とアン」の、
ほんとうに悲しい場面を観ることになりました。
生まれたからには、ひとはいつか死を迎えるとしても・・・
幼いわが子に先立たれる哀しさ、辛さ、苦しさは
言葉などでは、言いようもなく
身体が、引きちぎられるような
こころも、粉々に砕け散るような
まわりのモノの色も失せてしまい
感覚までもがなくなってしまうのではないでしょうか・・・
その痛みは、そうそう癒えるものではなくて
時とともに和らぐことがあったとしても
もしかしたら、一生背負っていくものかもしれません。
だからこそ・・・替わることはできないとしても
その痛みを、少しでも分かち合うことができたなら
と想わずにはいられません。
芭蕉の辿った奥の細道…
いまを生きる人々…
あの日和山からの眺めを
#想いだして
哀しみを抱きつつ、祈る…
RT @NHK_BS_Premium: NHK BSプレミアム 08:00 新日本風土記「奥の細道」 nhk.jp/P1867 #nhkbsp