今朝も、曇り空。
今日の1・2時間目に予定されている「お楽しみ会」用のバナナをひと房持って
kirikouが、階段を駆け上がっていきました。
3月も半ばを過ぎる頃から、おかげさまで大分「遅刻モード」を脱したらしく
彼の中で、何かしらの「意識の変化」があったのかどうか?
外からの観察だけでは、知るよしもなし…ですけれど。
そうでした!昨日は、帰ってくるなり
「明日は、バナナと(掃除用の)スポンジを持って行くんだから。」と言っていましたっけ。
それからお昼のおうどんを食べて、塾に行くことになっていましたから
「塾に行くついでに、必要な量を考えて、自分でバナナを買ってきなさいね。」
と言ってみると…
自分の買いたい物のことを勝手に想像して、ニヤニヤしています。
「バナナのお金は、お母さんがカンパしてあげるから
ひとりで買い物ができたら、おつりはオマケにしてあげようかなぁ・・・」と言うと
kirikouも、スッカリその気になっています。
とはいえ、すぐに出かける訳でもなく
好きなことをアレコレしてから、自分のおこずかいをお財布に入れて
「そろそろ行って来るね~!」と、おもむろに出かけていきました。
うしろ姿に向かって、「先に塾に行ってから、買い物に行くのよ~!
バナナは、すぐに食べるんだから黄色くて傷んでいないのを選ぶのよ~!」などと
まだ、あれこれと言っている母でした。
(この心配性やらお節介のクセは…なかなか治らない、本当に厄介な代物です!)
そうこうして、待てど暮らせど…というのは大げさですけれど
ずいぶんと時間がたってから、無事にkirikouが帰ってまいりました。
それにしても、「ふた房分+アルファ」のお金を持たせたところ
「手芸クラブで(何かを)作った時に3人で2本で足りたし、余るくらいだったから
明日は8人分だから、ひと房の5本で足りると想って…」と言って
おつりのほとんどを、カードを買うのに使ってきてしまったらしく
「それは、いくらなんでも話が違うと想うよ!!
1パック分は、今度の土曜日のお小遣いで買いなさいよ!」ということで
どうも「変なところにばかり知恵が回る」ようになって、本当に困ったことです。
こうやって「ヒトは、世俗の垢にまみれていくのかなぁ?」などと想いつつ
コチラも、それなりに世の中の風に当たって「しぶとく図々しく」なってきたし…
などと苦笑しているのも、ほんとうに「オカシナ親子」なのかもしれませんね。
サテ…子育て談義と言いましても
『子どもの数×親の数』分の、幾とおりものバリエーションがあるはずですから
同じ親から生まれても、ご兄弟でマッタク違うものだと伺ったことがあります。
ウチなどは、kirikouひとりしかいませんから…
泣いても笑っても、この一通りのことしか経験することはできません。
まぁまぁ、上手くいくこともいかないことも山ほどあってこそ…
一回きりの、ほんとうにかけがえのない子育てだと想います。
できれば、ささやかな自信につながるような「出会いや気づき」があれば
どこかしら「タイヘンに思える子育て」も「子ども自身が育っていくものですし」
きっと、ナントカ乗り切っていけると想うんですけれど、いかがでしょうか?
実はちょっと調べたいことがあって、過去に書いた記事をあれこれと振り返って
読み返しながら、そんなことを想いました。
それにしても『石の上にも3年』とは、
一体、どこのどなたがおっしゃった言葉でしょうか?
相変わらず、そんなことが、どうにも気にかかってしまう私ですけれど
ブログを書き始めて「ナント!丸3年が経ちました!」
日記が、こんなに続くとは…書いている本人が、一番ビックリしています!!
マァマァ、これからも「どこ吹く風の気ままさ」を、存分に生かして
できることなら、気の向くまま、想いの赴くままに、かろやかに飄々と…
時には、嵐や雨や曇り空を通り抜けて…
晴れやかな暖かいお日さまの輝く水色の空を目指して
自分の足取りを確かめつつ、まわりの景色も愉しみながら
一歩ずつ、マイペースで歩いていきたいものですネ!!
皆様も、お気持の柔らかな、お健やかな佳き一日をお迎えくださいね!!
追伸
お話したいことは、山ほどありますけれど・・・そちらは、また後ほど!!
今日の1・2時間目に予定されている「お楽しみ会」用のバナナをひと房持って
kirikouが、階段を駆け上がっていきました。
3月も半ばを過ぎる頃から、おかげさまで大分「遅刻モード」を脱したらしく
彼の中で、何かしらの「意識の変化」があったのかどうか?
外からの観察だけでは、知るよしもなし…ですけれど。
そうでした!昨日は、帰ってくるなり
「明日は、バナナと(掃除用の)スポンジを持って行くんだから。」と言っていましたっけ。
それからお昼のおうどんを食べて、塾に行くことになっていましたから
「塾に行くついでに、必要な量を考えて、自分でバナナを買ってきなさいね。」
と言ってみると…
自分の買いたい物のことを勝手に想像して、ニヤニヤしています。
「バナナのお金は、お母さんがカンパしてあげるから
ひとりで買い物ができたら、おつりはオマケにしてあげようかなぁ・・・」と言うと
kirikouも、スッカリその気になっています。
とはいえ、すぐに出かける訳でもなく
好きなことをアレコレしてから、自分のおこずかいをお財布に入れて
「そろそろ行って来るね~!」と、おもむろに出かけていきました。
うしろ姿に向かって、「先に塾に行ってから、買い物に行くのよ~!
バナナは、すぐに食べるんだから黄色くて傷んでいないのを選ぶのよ~!」などと
まだ、あれこれと言っている母でした。
(この心配性やらお節介のクセは…なかなか治らない、本当に厄介な代物です!)
そうこうして、待てど暮らせど…というのは大げさですけれど
ずいぶんと時間がたってから、無事にkirikouが帰ってまいりました。
それにしても、「ふた房分+アルファ」のお金を持たせたところ
「手芸クラブで(何かを)作った時に3人で2本で足りたし、余るくらいだったから
明日は8人分だから、ひと房の5本で足りると想って…」と言って
おつりのほとんどを、カードを買うのに使ってきてしまったらしく
「それは、いくらなんでも話が違うと想うよ!!
1パック分は、今度の土曜日のお小遣いで買いなさいよ!」ということで
どうも「変なところにばかり知恵が回る」ようになって、本当に困ったことです。
こうやって「ヒトは、世俗の垢にまみれていくのかなぁ?」などと想いつつ
コチラも、それなりに世の中の風に当たって「しぶとく図々しく」なってきたし…
などと苦笑しているのも、ほんとうに「オカシナ親子」なのかもしれませんね。
サテ…子育て談義と言いましても
『子どもの数×親の数』分の、幾とおりものバリエーションがあるはずですから
同じ親から生まれても、ご兄弟でマッタク違うものだと伺ったことがあります。
ウチなどは、kirikouひとりしかいませんから…
泣いても笑っても、この一通りのことしか経験することはできません。
まぁまぁ、上手くいくこともいかないことも山ほどあってこそ…
一回きりの、ほんとうにかけがえのない子育てだと想います。
できれば、ささやかな自信につながるような「出会いや気づき」があれば
どこかしら「タイヘンに思える子育て」も「子ども自身が育っていくものですし」
きっと、ナントカ乗り切っていけると想うんですけれど、いかがでしょうか?
実はちょっと調べたいことがあって、過去に書いた記事をあれこれと振り返って
読み返しながら、そんなことを想いました。
それにしても『石の上にも3年』とは、
一体、どこのどなたがおっしゃった言葉でしょうか?
相変わらず、そんなことが、どうにも気にかかってしまう私ですけれど
ブログを書き始めて「ナント!丸3年が経ちました!」
日記が、こんなに続くとは…書いている本人が、一番ビックリしています!!
マァマァ、これからも「どこ吹く風の気ままさ」を、存分に生かして
できることなら、気の向くまま、想いの赴くままに、かろやかに飄々と…
時には、嵐や雨や曇り空を通り抜けて…
晴れやかな暖かいお日さまの輝く水色の空を目指して
自分の足取りを確かめつつ、まわりの景色も愉しみながら
一歩ずつ、マイペースで歩いていきたいものですネ!!
皆様も、お気持の柔らかな、お健やかな佳き一日をお迎えくださいね!!
追伸
お話したいことは、山ほどありますけれど・・・そちらは、また後ほど!!
風待人さんが、子育ては親の思い通りにはいかないことを、
ほんとうの意味で、お気付きになる日がやってきますように!!
風待人さんが、お気持ちの柔らかな、お健やかな佳き一日を
お迎えできますように!!!
フレー フレー 風待人さん!!!!
ホントウですね~!!
自分を振り返ってみても・・・
私の親にも、私自身にもマッタク思いもよらない人生を
歩んでいますもの!
ポジティブに捉えるのも、ネガティブに捉えるのも・・・
その人それぞれの特性やクセみたいなものかも知れませんね!
「とりあえず愉しくなくっても、
笑顔を作ると気持が明るくなる」というデータがあるとか・・・
どこかで、聴いたような気がします。
風待人さん応援団さまも
お気持ちの柔らかな、お健やかな佳き一日を、
お迎えできますように!!!