日本三景のひとつで、世界文化遺産に指定された「嚴島神社」
「神を斎(いつ)き祀(まつ)る島」
古くから島そのものが、神として信仰されていたとされる。
海上に神秘的に建っている厳島神社は、1996年に世界遺産に登録されました。
厳島神社 入り口
花嫁さんに遭遇しました~!
廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、
潮が満ちてくるとあたかも海に浮かんでいるように見えます!
摂社客神社(せっしゃまろうどじんじゃ)
「客」(まろうど)とは、客人をもてなすという意味で、
厳島神社の入口にあるため客人をはじめに通してもてなす小さな神社。
本殿
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写真2枚、お借りしました。
写真2枚、お借りしました。
平安時代の寝殿造り、素敵です!
鏡の池
清水の池が3つあるのですが、1つしか探せませんでした(ーー;)
高舞台
説明
犬
説明
カラス
説明
カラスが神の使いとは…
反橋
説明読めるかしら?
五重塔が見えます!
大鳥居
高さ約16.6m、棟の長さ24.2m、主柱周り9.9m、総重量は約60t
現在の大鳥居は、平安時代から8代目にあたり、1875年に再建されました。
根元は海中に置かれているだけで、鳥居の重さだけで立っているらしい!
干潮時は歩いて大鳥居の下まで行くことができ、間近で眺められます!
満潮時は海に浮かびますよ!
ご家族連れや、外国人観光客など訪れる人で賑わってました。
清盛さん、見守ってくれてますかね?