金曜だし明日が来る前にクラシカロイドがどんだけ好きか書いてみる

さて。
もう千回くらい言っていることですが、私はクラシカロイドというアニメが好きで
これに出てくるキャラクターたちやら何やらかんやら全部好きです。

美の極致のバハ様は別格ですが、シュー君がベートーヴェン先輩を好きって設定も
モーツァルトを嫌いっていう「ちょっと疑わしい」設定も好きです。
まあぶっちゃけシュー君がとってもとっても好きなんですけどね。
感情豊かなキャラに感情移入するのはなんて楽しいんでしょう。
もちろんかっこいいベトや大天使モツはどんなに鬼でもどんなに軽佻浮薄な野蛮人でも好きです

中味おっさんチャイコがバハ様とつきあいたいと思ってる設定もきゅん好きだし、
一発屋バダちゃんが素敵でダンディーなドボちゃんにぽーっとなる設定も好きです。
それ以前にコビトカバのドボちゃんが、ちょっと不気味なハッシーが、可愛くて可愛くて好きです
毒舌チョッちゃんとイケメンリッちゃんの不思議な親友関係も大好きだし、
悪くてかわいそうなワーくんがどんなに好きかもう筆舌に尽くしがたいです。
当然ながら優しくて面倒見のいい歌苗ちゃんとおばかな奏助君とつっこむパッドくんも好きなんです。

音羽館という屋敷も素敵で好きだし、ムジークもBGMもお話も小ネタも全部好きです。
どういうことだ!!
嫌いなところがない!! 　探してもない!! 　
目を皿のようにして探してもない。何で探してるんだ。

どうして不満がないの私。
普通好きになりすぎたらどこかしらに不満が出てくるって言いますよね。
それが「はまる」ということだと、冨樫義博先生が名作「レベルE」で明言されています。
けどない。ないんだよ。いいとこしか。好きなところしかないの。

クラシカロイド見てるって人のことすらも好きになったりします。
ついでに言うならアボカドや相撲まで好きになってんですよ。餃子やコーヒーは元々好きですけど。
ピンクや黄色まで色として萌えてしまうんだよ。モツだとか思って。

こんだけあほみたいに好きなんだから(ここまでで何回書いたか数えたらタイトル込みで20回。しかも言い足りない)、
日常でなんか萌えがあるとすぐに「あ、これって××に似てる」って当てはめたりしてしまうんだけど
これ結構みんなやってるよね? 　やってますよね?

ジェーン・エアのロチェスター卿ってなんかベトだわ、とか思ったりするよね。
嵐が丘のヒースクリフは違う。ヒースクリフはワーくん。
前にも言いましたが、7年後とか12年後とかの育ったワー君が見たい。見たいよう!!

できれば幸せになりながらもどこかちょっと歪んでて欲しい。それが美だと思っているので。大好き。