たっきーブログ

遊び心満載の「時遊人」、さてきょうは...

「半夏生」

2014年07月02日 | 日記・エッセイ・コラム
たっきーです。

今日は、半夏生。


半夏生・ハンゲショウ、ドクダミ科


名前の由来は、

(太陽の黄経が100°になる日。グレゴリオ暦で毎年7月2日頃)の頃に

花を咲かせることに由来する説と、

葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある。

また、葉の片面(表面)だけが白くなることから

古くはカタシログサ(片白草)とも呼ばれている。

なお、生薬の「半夏(はんげ)」は

カラスビシャクから採れるものであり本種とは関係がないが、

本種と開花時期が重なることから

名前の由来にかかわりがあるとする説もある。

半夏生という名の由来としては、

ハンゲという毒草がこの時期に生えることから

名前がつけられたそうです。

ウキペディアより

その半夏生に、タコを食べるなど色々な食べ物を食べる習慣がありますね。

我が家は隣のスーパーにポスターも貼って売られていた

タコを買って頂きました。

なぜタコかですが、田植えが終わり一休み、

稲がしっかりタコの足のごとく根強く張っている姿に似ているからとか。

うどんややきさば等を食べるところもありますが、

昔からの風習って、季節感がハッキリわかりますね。






コメント
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