遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

告知:即興演劇バトル THE SAN-DAI 3 そして伝説へ 北海道大会

2018-03-16 19:00:00 | 告知

もうすぐ春です。今年も東海連合が札幌に攻めてきました。

去年の劇作家大喜利では、あれだけの数の劇作家を揃えたにも関わらず、東海連合の中内こもるさんに優勝を持って行かれました。

2016年の教文短編演劇祭も優勝した東海連合が、今年は趣向を変えて「即興演劇バトル THE SAN-DAI」を開催するそうです。要するに落語の三題噺を舞台でやってみようという企画です。 

北海道大会と銘打ってはいるものの、さりげなく出演者に第2回の名古屋大会優勝者が入っているところを見ると、素直に北海道民に優勝させる気はないようです。

しかし、北海道勢も負けていません。ベテランから若手まで、各ジャンル、バラエティにとんだ舞台人たちが集まりました。

演劇シーズンなどで盛り上がる札幌演劇界ですが、こういうところでも地力を見せつけたいところです。

と、ここまで対決を煽る感じで書いてみましたが、小ホールとは言え、札幌市教育文化会館です。

360席も入る大きな舞台でたった一人、即興でお客さんを楽しませなければならないというムチャぶりに、16人の出場者が挑むわけです。

普段どこで活動しているかにかかわらず、この企画に参加するのはとても勇気のいることです。

このチャレンジを少しでも多くのお客さんで盛り上げていただるとうれしいです。

即興である以上、ある程度の事故も予想されますが、反面、奇跡の現場を目の当たりに出来るかもしれません。

ぜひ皆さまにもその現場に立ち会っていただきたいと思います。(遠藤は運営のお手伝いで参加です)

<詳細>
客席から3つの言葉をもらい、それを織り込んでその場で話を作るという落語の即興演目「三題噺(さんだいばなし)」
「THE SAN-DAI」はこれを元にした即興一人芝居の大会です。

その場で出された3つのお題を盛り込み、即興一人芝居を制限時間内で演じ、 観客が審査員となって勝敗を決めます。

今回は、東海連合の教文演劇フェスティバル2016短編演劇祭優勝記念として初の北海道大会が開催!!

優勝者は来年開催予定の全国大会出場資格を得ることができます。
初代蝦夷のSAN-DAI王になるのは誰だ!!

【出場者】

白鷺桜優
牧野あすか
織 羽
高桑裕太
堀内ゆき乃
和田淳也
鎌田洋平
由村鯨太
長流3平
間 瞬
重堂元樹

カワ
MARU
オレマカ添
上浦

《優勝特典》
 2019年開催予定の2018 年度「チャンピオン大会」への出場資格+トロフィー

《観覧料金》
 前売 2,000円
 当日 2,200円
 学生 1,000円(前売、当日ともに)※受付で学生証のご提示をお願いします。

※教文ホールメイトは前売・当日とも500円引き
(教文ホールメイトのチケットの扱いは教文プレイガイドのみ)

《司会進行》
中内こもる/覚前遥

《問い合わせ》
geki.naka07@gmail.com 

《主催》
日本劇作家協会東海支部 THE SAN-DAI事務局 札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団) 教文演劇フェスティバル事務局

《協力》 
日本劇作家協会北海道支部 天野順一朗(劇団「放電家族」/どっかんプロ) 

《後援》
札幌市 札幌市教育委員会


ご予約
https://www.quartet-online.net/ticket/sandaikita

北海道大会 詳細はこちら
https://plaza.rakuten.co.jp/komoru/diary/201803020000/

即興演劇バトル「THE SAN-DAI」HP
https://peraichi.com/landing_pages/view/thesandai

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告知:ラボチプロデュース のと☆えれき二人芝居 『Not Decided ―時計をとめて―』

2018-03-04 23:59:00 | 告知

 

2018/1/4

あけましておめでとうございます。

オーギリングも終わって、しばらく告知するようなことも無いかなと思っていたんですが、ラボチさんからのお声がけでなんとこちらのお芝居に関わらせていただくことになりました。

ラボチプロデュース のと☆えれき二人芝居

『Not Decided ―時計をとめて

「のと☆えれき」と言えば、yhsの主要プレイヤーである能登英輔くんと小林エレキくんのお二人によるユニットのことです。

毎週月曜23時ごろより放送されているツイキャス番組「のと☆えれき」はすでに200回を大きく超え、このたび満を持して二人芝居が企画されました。

さて、自分も普段は脚本を書いている人間ですから、《「のと☆えれき」で二人芝居を書くとしたら、どんな脚本を書くべきなのか》というのは、とても興味深いテーマです。

本作では、大阪の二朗松田さんが、ぶっとんだ設定と的確な見せ場の配置、随所に笑いの要素を組み込んで、現状考えうる最適解を出しています。

ちなみに遠藤の役割は「演出補」です。

文字どおりなら「演出の補佐」なんですが、今回は演技面での調整役という感じです。

微力ながら、すこしでもお二人と脚本にある「大人の悪ふざけ」感を引き出せるように頑張ります。

ご都合よろしければ、ぜひお越しください。

 

【作品情報】

山野。男。36歳。
能力:フローズン・タイム。
読谷。男。35歳。
能力:ブレイキン・ウェイブ。ダンサー・イン・ザ・ダーク。

札幌市内が一望できるビルの屋上で対峙する二つの影。
サイキックバトルは熾烈を極め、
ビルは倒壊し、車は空を舞い、天は割れ地は裂かれる。
読谷の能力により地球が漆黒の闇に巻き込まれる寸前、
山野は渾身のフローズン・タイムを発動する。
止まった時間の中でにらみ合う二人。
40歳手前で人生につまずいた男たちの戦いの行方やいかに。

作:二朗松田(カヨコの大発明
出演・演出:能登英輔(yhs) 小林エレキ(yhs
演出補:遠藤雷太

◎札幌公演(シアターZOO提携公演)
日時:2018年1月13日(土)15:00/19:00
         2018年1月14日(日)14:00/18:00
      *開場は開演の30分前
会場:シアターZOO
料金:一般 前売2,500円 当日2,800円
   学生 前売1,500円 当日1,800円

カルテットオンライン https://www.quartet-online.net/ticket/notoereki_sapporo
演劇パス http://engeki.jp/pass/events/detail/332

◎大阪公演
日時:2018年3月3日(土)15:00/19:00
         2018年3月4日(日)14:00
      *開場は開演の30分前
会場:in→dependent theatre 1st
料金:一般 前売2,500円 当日2,800円
   学生 前売1,500円 当日1,800円

カルテットオンライン https://www.quartet-online.net/ticket/notoereki_osaka
演劇パス http://engeki.jp/pass/events/detail/333 

演劇制作会社 ラボチHP https://www.sapporo-engeki.com/

    

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告知:BLOCH PRESENTS 2018『電王』

2018-02-12 23:59:59 | 告知

2月に役者として再デビューします。

私のことをよく知る人は「今ごろ何を言っているんだ」と思われるかもしれませんが、私だって負けないくらい「何を言ってるんだ」と思っています。

ある程度、納得のいく役柄だったことと、今まで若い関係者と交流する機会があまりなかったこと、そして、役者オファーなんてもう人生で二度とないだろうという思いから、引き受けることにしました。

そのキャスティングをしたのが、本公演の作・演出、井上悠介くん。

今は「きっとろんどん」というユニットで活躍している注目の若手演劇人です。

彼の作品は、教育大札幌校の演劇サークル「演劇集団空の魚」の短編作品『クラスチェンジ』を見ています。

クラス替えに伴い、生徒の割り振りを考える先生達の会話劇です。

いかにも教育大らしい題材の採り方なんですが、反面、「面白い面白くないの前にまずは教員の皆さんに怒られておこうか」と思ってしまう悪ふざけぶりが魅力の作品でした。

本作『電王』は将棋のお話です。

見どころは、いかに将棋というミクロでディープなゲームを演劇サイズに落とし込むのか。

ここでも件の悪ふざけぶりが発揮されているわけですが、荒唐無稽なようで、実際の出来事を基にしたエピソードが詰め込まれているので、下手なツッコミを入れると逆にマウントを取られる油断ならない作品です。

なにが起こるかわからないプロデュース公演、どうぞよろしくお願いいたします。

《作品詳細》

【あらすじ】
プロを目指していたがなれなかった男、篠田は将棋の世界を忘れられずに毎日を過ごしていた。
そんな中、将棋界に激震が走る。
とある女流棋士がコンピュータソフトに負けたのだ。
この日を皮切りに、プロ棋士とコンピュータのプライドを賭けた戦いが始まる…!
予告編PV→https://youtu.be/AMqKVkynlCU

【作・演出】
井上悠介(きっとろんどん)

【出演】
若月篤(クラアク芸術堂)
伊達昌俊(クラアク芸術堂)
木山正太(RKC)
泉香奈子(パインソー)
高田敬介
たねだもとき(クラアク芸術堂)
ちゅらさん
遠藤雷太(エンプロ)
佐藤真一(リベラルシアター)
東千智(劇団しろちゃん)
高倉綾乃(北海学園大学演劇研究会)
齊藤寛貴(演劇ユニットソライロ)
重堂元樹(演劇公社ライトマン)
熊谷嶺(霊6)

【日時】
2018年
2月10日(土)13時/19時
11日(日)13時/19時
12日(月・祝)13時
各開演
※開場は開演の30分前です

【料金】
一般  2,000円
U24(24才以下) 1,700円

【チケット取扱い】
ローソンチケット(L11811)
カルテッドオンライン(https://www.quartet-online.net/ticket/denou)
メール予約(mail@bloch-web.net)
電話予約 011-251-0036

【お問い合わせ】
011-251-0036(演劇専用小劇場BLOCH

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告知:札幌オーギリング 休止興行 『ラストアンサー』

2017-11-03 23:59:59 | 告知

オーギリングもいよいよオーラスです。

始まりと終わりはワンセット。

惜しまれるうちに区切りをつけるのも、ひとつの判断です。

と、いかにも年長者らしい俯瞰目線で書き出しましたが、遠藤の立場はあくまで一選手。

求められているのは、己の少ないリソースを総動員して、できるだけ面白い回答を、できるだけ多くひねり出すことだけです。

元々ぐいぐい前にでるような人間ではありませんが、自分より面白くない人が前に出ていくのはイヤなので、しっかり下からプレッシャーをかけていこうと思います。

さて、画像に「ありがとう、オーギリング」とありますが、これは誰から誰へのお礼なのか。

もちろん、一人のオーギリングファンとして、こんな素晴らしい企画を三年以上も続けてもらってありがとうという気持ちはあります。

しかし、今や自分は提供側の人間。

世の中、他にも面白いことがたくさんあるのに、オーギリングへ時間とお金を使ってくれたお客さんへの感謝の気持ちを忘れずに、最終興行に臨みたいと思います。

なので、オーギリングの〆の言葉「スリー、ツー、ワン、(今までありがとう、そして)オーギリング!」というイメージです。

そんな人はいないと思いますが、もし、最終興行だからって浮かれて適当こいているような選手がいたら、過去興行で三上翔選手が放った名言「楽しい大喜利でぶっ殺す」を実行したいと思います。

当然、今回初めて見る人だっているでしょうし、個人的には感傷の押し付けをしないように気をつけたいと思っております。

こういうことは、それぞれの立場でいろんな考えがあって良いんですけどね。

これだけは間違いないのは、「オーギリング」は上田龍成GMが発明し、スタッフ、選手、お客さんが全員で育てた傑作イベントだということです。

三興行もあって大変ですが、万障お繰り合わせの上、お越しいただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

~~~

札幌オーギリング 休止興行 「ラストアンサー」
札幌の大喜利ファイターが集結!
ストーリーのある大喜利対決のみのお笑いライブ!
遂に、3年5カ月の歴史に幕を下ろす休止前ラスト興行!
七代目王者すえひろと挑戦者三上翔の王座戦の他、菊池アルト組とマッスルカルチャーズのタッグ王座戦など休止興行に相応しいカード満載!

2017年 11月2日(木)

【休止興行 初日】19:30開場/20:00開演

11月3日(金・祝)

【ドリームマッチ】13:30開場/14:00開演
【休止興行二日目】18:30開場/19:00開演

<会場>
演劇専用小劇場BLOCH
(札幌市中央区北3条東5丁目岩佐ビル1F)

<チケット>
一興行券:各1200円
二興行券:1800円(組み合わせ自由)
通 し 券:2400円

●12ページカラーパンフ付チケット +300円
●紙テープ3セット付チケット +300円
●パンフ&紙テ3セット付チケット +500円

●特典DVD付きチケット +1600円(前日までの予約)
「巨大クロスワード大喜利ワンマッチ興行2」DVD(特典限定)+カラーパンフ+紙テープ
DVDの詳細はこちら(各種枚数限定)

<出場予定選手>

楽太郎/三上 翔/澤田へそ太郎/ぞえちゃん/GJ
鈴木/ヤギハツマ/遠藤雷太/安藤友樹/戸田耕陽 / ゼニャ
菊池旭/小原アルト/及川広大/山本輔/佐々木さん/小林つばさ
すえひろ/ノリス・イシハラ/ミラノ風ヤマダ/ガイアドラグーンⅡ世
ドン・サトシーノ/喰魔骸/閻主/夜宵/魔鎖檎 ほか

<進行>
市場ひびき/氏次啓/横澤章悟/コタロー。/盛合でぇすけ/鶴 / 上田龍成

(出場予定選手は変更になる場合がございます)

<問い合わせ先>
(WEB)http://ogiring.com/

<予約>※画面下部に予約フォームがあります。
(WEB)http://ogiring.com/archives/1251 

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告知:札幌オーギリング 九月興行'17『グリン オブ トライアンフ』

2017-09-02 23:50:10 | 告知


前回からちょっと間があきましたが、いつもの告知をさせていただきます。

思い返すと、遠藤のオーギリング初参戦から一年が経ちました。

2016年9月11日の『ヤングアンサー杯』から始まって、今回でちょうど10回目の興行です。

人前に出ることにもすっかり慣れて…といかないのがもどかしいところですが、もともとファンだったオーギリング。

少しでもお役に立てていれば嬉しいのですが、自分ではよくわかりません。どうなんでしょう?

さて、一年前と今で一番違うのは、オーギリングが休止宣言をしているということ。

決して内容的にパワーダウンしているわけではありません。むしろ、加速しています。

なにより、ゴールを目前にして足を緩めるバカなんていません

休止前のデッドヒート。9月と11月の興行は、間違いなくオーギリングで一番おもしろいところです。

お時間のある方は、是非に、是非に。

▼チケット予約はコチラ(画面下部にお申込みフォームがあります)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

札幌オーギリング 九月興行'17
「グリン オブ トライアンフ」

札幌の大喜利ファイターが集結!
ストーリーのある大喜利対決のみのお笑いライブ!
次期挑戦者決定トーナメントを制したのは、三上翔!
11・3、七代目王者すえひろのベルトに挑戦する。
休止興行前、最後の前哨戦!
熱き大喜利ファイトで盛り上がる!

2017年9月2日(土)
【第一部~笑】14:30開場/15:00開演
【第二部~勝】18:30開場/19:00開演

<会場>
演劇専用小劇場BLOCH
(札幌市中央区北3条東5丁目岩佐ビル1F)

<チケット>
一興行券:各1200円
通し券:1600円

●12ページカラーパンフ付チケット +300円
●紙テープ3セット付チケット +300円
●パンフ&紙テ3セット付チケット +500円

(各種枚数限定)

<出場予定選手>
楽太郎/三上 翔/澤田へそ太郎/ぞえちゃん/GJ
鈴木/ヤギハツマ/遠藤雷太/安藤友樹/戸田耕陽 / ゼニャ
菊池旭/小原アルト/及川広大/山本輔/佐々木さん/小林つばさ
すえひろ/ノリス・イシハラ/ミラノ風ヤマダ/ガイアドラグーンⅡ世/
ミウラ・ネーロ・ディ・セッピア/ドン・サトシーノ
喰魔骸/閻主/夜宵/魔鎖檎 ほか

<進行>
市場ひびき/氏次啓/横澤章悟/コタロー。/盛合でぇすけ/鶴 / 上田龍成

(出場予定選手は変更になる場合がございます)

<問い合わせ先>
(WEB)http://ogiring.com/

▼チケット予約はコチラ(画面下部にお申込みフォームがあります)

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告知:札幌オーギリング 七月興行'17『フラッシュ・ギグル』

2017-07-15 23:59:59 | 告知

2017/7/4

即興組合が終わって間もないですが、休む間もなくオーギリングです。

もうご存じの方も多いと思いますが、オーギリングは今年11月興行を以って休止とのこと。

残念と言えば残念ですが、始まりがあれば終わりもあるものです。むしろ、このペースとクオリティで三年以上続けてきたことは誇って良いと思います。

また、惜しまれるうちに休止するのも悪い判断ではありません。再開がしやすくなるからです。 

プロレスラーの引退と劇団の解散は信用してはいけません。

機を見るに長けたGMのことですから、またすぐに新しい仕掛けを用意してくれることでしょう。

 

そうは言っても、《第一期》のオーギリングはあとわずか。 

円熟期を迎えたオーギリングによる今回の興行は、選手権の次期挑戦者を決める「トーナメント」と「七月興行」の二部構成。

遠藤は「七月興行」のみ参加します。今回はどんな仕掛けで戦うことになるのか楽しみです。

もちろん続けて見ていただくのがオススメですが、どちらか一方でも十分に楽しめるのがオーギリングのいいところです。

どうぞよろしくお願いいたします。

《公演詳細》

2017年7月15日(土)
【トーナメント興行】13:30開場/14:00開演
【七月興行】18:30開場/19:00開演
<会場>
演劇専用小劇場BLOCH
(札幌市中央区北3条東5丁目岩佐ビル1F)

<チケット>
一興行券:各1200円
通し券:1600円

予約はコチラ ※画面下部にお申込みフォームがあります。

●12ページカラーパンフ付チケット +300円
●紙テープ3セット付チケット +300円
●パンフ&紙テ3セット付チケット +500円
(各種枚数限定)

<出場予定選手>
楽太郎/三上 翔/澤田へそ太郎/ぞえちゃん/安楽光
鈴木/ヤギハツマ/遠藤雷太/安藤友樹
菊池旭/小原アルト/及川広大/山本輔/佐々木さん/小林つばさ
すえひろ/ノリス・イシハラ/ミラノ風ヤマダ/ガイアドラグーンⅡ世/
ドン・サトシーノ
喰魔骸/閻主/夜宵/魔鎖檎
戸田耕陽/大田黒ヒロタカ

<進行>
市場ひびき/氏次啓/横澤章悟/コタロー。/盛合でぇすけ/鶴 / 上田龍成

(出場予定選手は変更になる場合がございます)

<問い合わせ先>
(WEB)http://ogiring.com/

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告知:即興組合 第23回公演 シアタースポーツ

2017-07-02 23:59:59 | 告知

たびたび恐れ入りますが、告知です。

今度はなんと即興組合さんの第23回公演シアタースポーツに参加することになりました。

即興組合を名乗る団体ですから、もちろん即興演劇を上演します。

そして、即興である以上、脚本なんかありません。その場の閃きと経験で作品を生み出すことになります。

今回は即興組合と劇団リベラルシアターのチーム対抗戦。

圧倒的な即興経験を持つ即興組合に、劇団リベラルシアターがエンタメ演劇で培った役者根性で揺さぶりをかける構図です。

そして、そのどちらにも所属していない遠藤は、戦いの邪魔にならないようなポジションでそっと演者たちを見守ります(謎の立ち位置)。

ちなみに、即興組合の「即興」とは、「インプロヴィゼーション(Improvisation)」という海外で確立した演劇スタイルを意味しています。

すでに多くの先人たちが生み出した膨大なシステムのアーカイブがあり、演劇関係者に限らず、一般の方々のコミュニケーションの訓練に利用されるなど、実用的な側面もいろいろあるそうです。

そのシステムは現在進行形で更新され続けています。

トライ&エラーを繰り返しながらインプロという巨大な山に挑み続ける、即興組合の求道者ぶりも大きな見所のひとつなのです。

興味のある方は是非に。よろしくお願いいたします。

《公演概要》

第23回公演 シアタースポーツ

【日時】
6月30日(金)20時
7月01日(土)14時 19時
7月02日(日)14時
(※開場はいずれも開演時間の30分前)

【会場】マルチスペース・エフ
 札幌市中央区南9条西3丁目1-6彩木ビル4F
 ※駐車場はございませんので、公共交通機関等でご来場ください。

【料金】
前売券:1,800円 当日券:2,000円

【チケット予約】即興組合HP
※画面を下にスクロールするとお申込みのリンクがあります。

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告知:札幌オーギリング 三周年記念興行『オーギリングマニアⅡ』

2017-06-11 18:00:00 | 告知

このブログでもたびたびお知らせしているオーギリングのお知らせです。

三周年記念興行に一選手として参加させていただきます。

次回はコンカリーニョ。JR琴似駅直結。中心部からは離れていますが、とても見やすい客席の会場です。

普段、自分はどちらかというと企画側の人間ですので、この規模、このペースで三年も続けることがどれだけ難しいことか理解しているつもりです。

逆に言うと、このタイプのイベントが永遠に続くことはないので、見られるときに見ておくべきですし、円熟期に入った今が最大の見ごろとも言えます。

さて、自分はと言うと、販売パンフにコラムを書いている関係で、過去のオーギリングの映像を見させてもらっています。

初期は初期で密度の高いパフォーマンスが行われおり、どうしても今の自分と比べてしまいます。

オーギリングの魅力のひとつは、大喜利にプロレス的な軍団抗争を持ち込んでいるところですが、見る側としては楽しくても、自分自身は大喜利を芸道のひとつとして考えているので、出演者としては異物感があります。

とは言え、取ってつけたようなギミックは大怪我につながりますので、変えるべきところは変え、守るところは守って、ストイックに大喜利を続けていく所存です。

aWoも最初はストイックと言ってたけど、最近はどう見てもチーム力で戦っている感じですしね。

遠藤個人の意気込みはともかく、イベントは面白いです。

ぜひぜひ、よろしくお願いいたします。

チケット予約はコチラから→札幌オーギリング 三周年記念興行『オーギリングマニアⅡ』

※画面下部に申込みフォームがあります。お申込み後、当日受付にて料金をお支払いいただくシステムです。

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告知:札幌オーギリング『スマイルバック』

2017-05-07 23:59:57 | 告知

2017/5/7

最近、毎月のように大喜利イベントに参加したり、即興組合さんのシアタースポーツにお呼ばれしたりと、何かと表に出る機会が多いです。

自分自身、座持ちが悪いという自覚はあるので少し心配ですが、目の前のイベントをひとつずつクリアしていきたいと思います。

というわけで、ほぼレギュラー参戦している札幌オーギリングに参戦します。

おそらく全国でも珍しいくらい高いレベルで、大喜利とプロレス風演出を融合させたイベントです。

今回、遠藤は同じ正規軍、つまり味方チーム内でタッグマッチをやります。

味方と言っても、相手チームのぞえちゃん選手には、ヤングアンサーカップ決勝で敗れた縁もあります。

若手エース候補のふたりのよさを引き出した上でうまく負ければ興行的にはハッピーなんですが、そこは大人げのない大人としてリベンジできるよう頑張ります。

ちなみに、販売パンフに過去興行のDVDレビューを書かせていただいたので、そちらも是非。

よろしくお願いします!

 

公演詳細・カード発表はコチラ。各画面一番下に予約フォームがあります。

札幌オーギリング 五月興行'17「スマイルバック」

五月興行「スマイルバック」全対戦カード発表

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告知:札幌はまなす会『地域再生計画と地方創生における問題点と大喜利』

2017-04-01 23:59:59 | 告知

2017/3/23

このところ、毎月大喜利ライブに参加しています。次は4月1日(土)です。

タイトルを見て一歩引いてしまう気持ちはよくわかりますが、基本的には普通の大喜利イベントだそうです。

第一回なので実際のところはわかりません

新しい試みとは常にそういうものです。

ただひとつ言えるのは、それなりのうさんくささと手探り感にあふれたイベントになるだろうということです。

この闇鍋のような企画に、オーギリングなどで活躍中の出演者たちがどのように挑むのかが本当の見所になると思います。

先着50名とありますが、定員にはまだまだ余裕があるようです。

会費(チケット代)は1000円。新しい試みに立ち会う金額としては高くないと思います。

新しいもの好き、変わったもの好き、うさんくさいもの好きの皆さま、お待ちしております。

 

ご予約の方は、遠藤宛に何らかの手段でご連絡いただくか、

「hamanasukai.sapporo@gmail.com」まで枚数とお名前をお知らせください。当日、結構ギリギリまで大丈夫です。

どうぞよろしくお願いいたします。 

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