人生は邂逅なり

新たな出会いを求めて

★我が家の観葉植物たち

2018年07月09日 | 日記

鹿児島の帰省とFIFAワールド カップサッカーなどから生活リズムが不安定となっていて、どうもすっきりしない毎日です。また、週末は大阪行き、次週は井原山登山、その間の夜のケンサキイカ釣りや漁の手伝い、とタイトな初夏となりそうです。

先週はOB会の世話人会議がありました。今週末の14日に交流会を開催する予定でその打ち合わせです。申し訳ないのですが、わたしは大阪での同窓会出席で欠席しますが、往復はがきの案内状の作成や名札の作成など、準備についてはできる限りの協力を惜しみません。

 

わが家のリビングには何種類かの観賞植物が置いてありますが、このアレカヤシは現役時代職場で瀕死の状態であった鉢を家に運んできて、植え替えして大事に見守りやっとここまで回復しました。

 

このウンベラータは2年前近所の糸島農業高校の農産物販売会で、たしか250円程度と思いますが1鉢50Cmほどの幼木を購入してここまで成長できました。

 

このパキラは15年前ここに引っ越してきた当初、久山の植木屋さんで3本立ちだったのですが、残った1本が何とか頑張ってくれています。

 

ドラセナ・マッサンゲアナという観葉植物らしいのですが、この木は今年の春2鉢だったものを1鉢にまとめ、切り戻しを行い新しい芽が出てきました。なお、全体的に観葉植物には空気清浄効果があるそうですが、中でもドラセナはNASAにより空気清浄効果が高いことが認められているようです。

 

ゴムの木はミニ観葉植物として娘が買ってきたものでしたが、幾度かの植え替えでここまで成長しました。剪定が必要と思いますが、大きく育ったものを切り詰めるのはかわいそうで・・・・

しかし、大きくなったゴムの木を維持するには、養分や水分をより多く獲得する必要が生じるため、根の負担も次第に増大して、枯れてしまうことも珍しくないそうで、健全な状態を保つため剪定を施すことが必要不可欠だそうです。

 

ドラセナ・パラオも15年前に我が家へやってきたのですが、幾度か切り戻ししましたが、大きく育ってしまったので植え替えも困難な状況です。

 

このアンスリウムは子供からの「母の日」のプレゼントで、今年の5月我が家にご縁となりました。小さな鉢も大きなものに変えていますが、乾燥気味に管理するとのことでちょっぴりデリケートな奴かもしれません。

 

このポトスははるか昔から育てていて、我が家一番の古参です。これまで何回も一緒に転勤した植物で、家じゅうをはい回っていて直線にするとかなりの長さになります。

 

けっして見事な観葉植物ではありませんが、精一杯生きている植物たちですが、玄関横のドラセナ・パラオとゴムの木以外はリビングで冬を過ごします。ドラセナ・マッサンゲアナの若芽が大きくなるとジャングルみたいになるのでは・・・・

なげあいだ いっしょにおっと もぜもんやっど

長い間 一緒に住んでいると 可愛いもんです