アジング奮闘記(その1)
仕事仲間のTさんと今年始めたアジング。
「雲洞太郎」の飼い主でもあったKさんとともに何度か上越方面、柏崎方面と釣行にでかけているものの全く釣れず。どうにかして最初の1匹を我が物にしたい私達は、あらゆるものを使用し奮闘している。
常夜灯のない港に集魚灯を持ち込み発電機につなげたりもした。音がうるさいばかりで、発電機の容量が足りずにヘッドライトのほうが明るかったのはご愛嬌。
しまいには、ジグヘッドにエビを付ける荒業でも全く釣れない。
そんな中、わたしにやっと釣れたのがこのキス
これで空のクーラーボックスを持ち帰らなくていいと安堵した。
いまだ私達の迷走は続く。