これまた感動しました!!
著者は作家兼医師、アメリカ人です。
これは、僕(主人公)の、その兄ロレンスへの思いを綴った、ほとんどラブレターのように愛がこもった小説です。
父親に棄てられた四人家族。(母、ロレンス、姉、主人公)
”僕”にとって、ロレンスはほとんど神様に近い存在だったのでしょうか。
文章の端々から、お兄さんへの愛があふれてきます。
「兄弟の関係と言うものは、人には推し量れないものかもしれない。僕は君を愛しているよ、ロレンス。今だって、自分の人生は君と分かちがたく思っている。」
お兄さんは一家のはみ出し者、ケンカ、盗みを繰り返し、母親はそんな兄を心配して宗教に傾倒してゆきます。
…あ~私の稚拙な文章では、この本のすばらしさ、語れません…。
最後の、お兄さんの主人公に対する手紙を読んだ時、感動してしまい、しばらく涙が止まりませんでした。
ホントに感動しました…。
また後日、感想で書き足したいところがあったら書かせて頂きます。
昨日の夜読み終わったので、今日の朝はまぶたが腫れてました。
作者は、どうやらお医者さんが本業?らしいので(この本の主人公も、大人になってから医者になります)、あまり沢山は書かれないらしい…。
でも本当に感動させられたので、また同じ作者のを見つけてぜひ、読みたいと思ってます。




著者は作家兼医師、アメリカ人です。
これは、僕(主人公)の、その兄ロレンスへの思いを綴った、ほとんどラブレターのように愛がこもった小説です。
父親に棄てられた四人家族。(母、ロレンス、姉、主人公)
”僕”にとって、ロレンスはほとんど神様に近い存在だったのでしょうか。
文章の端々から、お兄さんへの愛があふれてきます。
「兄弟の関係と言うものは、人には推し量れないものかもしれない。僕は君を愛しているよ、ロレンス。今だって、自分の人生は君と分かちがたく思っている。」
お兄さんは一家のはみ出し者、ケンカ、盗みを繰り返し、母親はそんな兄を心配して宗教に傾倒してゆきます。
…あ~私の稚拙な文章では、この本のすばらしさ、語れません…。
最後の、お兄さんの主人公に対する手紙を読んだ時、感動してしまい、しばらく涙が止まりませんでした。
ホントに感動しました…。
また後日、感想で書き足したいところがあったら書かせて頂きます。
昨日の夜読み終わったので、今日の朝はまぶたが腫れてました。
作者は、どうやらお医者さんが本業?らしいので(この本の主人公も、大人になってから医者になります)、あまり沢山は書かれないらしい…。
でも本当に感動させられたので、また同じ作者のを見つけてぜひ、読みたいと思ってます。




